茅田砂胡

2005年03月21日

「嘆きのサイレン」茅田砂胡

 クーア夫妻は政界を引退したマヌエル一世に招かれ、原因不明の宇宙船事故が多発していることについて相談を受ける。原因を突き止めるべく向かったクレイド宙域で感応頭脳のダイアナに変調がおきる。
 「クラッシュ・ブレイズ」という新シリーズになるようです。新シリーズとは言うものの「暁の天使たち」シリーズと同じ出演メンバー。この巻での主役はダイアナ&ルーと言えるかな。
 惑星クレイドでのリィたちの体験学習や風景がほのかに デルフィニア 時代を思わせてました。あの頃はよかった…というのが本音かも。思えば遠くまで来てしまったものです。
クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン
茅田 砂胡
中央公論新社 2004-11-25


by G-Tools


pleiades91 at 22:54|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年03月15日

「天使たちの華劇」茅田砂胡

天使たちの華劇?暁の天使たち 外伝〈2〉
茅田 砂胡
中央公論新社 2004-07-25


by G-Tools

 リィたちの学園生活を描いた中・短編集。 一般市民のすすめ/常識の問題/ヴァレンタイン卿の災難/趣味の時間
 このメンバーでの「暁の天使たち」シリーズは何となく馴染めないでいます。それでもリィやシェラやジャスミンに会いたくて、やはり読んでしまいます。

pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2002年09月09日

「スカーレット・ウィザード 外伝 天使が降りた夜」茅田砂胡

 宣告されていた30才を過ぎてなお、生き続けている自分に戸惑うジャスミン。しかしその‘おまけ’の生も終焉を迎えることになる。遺されたケリーと息子のダニエル。ケリーは宇宙へ還ることを見送り、クーア財閥の総帥として活躍する。
 読む順番を間違えたようです。『スカーレット・ウィザード』のエピローグであり、『暁の天使たち』のプロローグとして本著は位置づけられているようでした。でも『暁の天使たち』でちょっとわかりにくかったことが、わかってすっきり。ルウ…お茶目すぎ。

スカーレット・ウィザード外伝?天使が降りた夜
茅田 砂胡
中央公論新社 2001-11


by G-Tools


pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2002年09月05日

「暁の天使たち」「神々の憂鬱」茅田砂胡

「暁の天使たち」
 ヴァレンタイン家の薔薇園で、デイジー・ローズの前に現れた銀色の髪の天使。リィはこの美しい少年:シェラを失われた惑星(ロスト・プラネット)からやってきたと家族に紹介する。
「神々の憂鬱 暁の天使たち2」
 リィとシェラが共和宇宙連邦大学に編入する前、ヴァレンタイン一家と共に遊園地に出かけた。そこでカルチャーショックを味わうシェラ。そして惑星ボンジョイ。続々と役者が登場。

 リィにシェラと言えば、もちろん『デルフィニア戦記』。しかし舞台は一転して、超未来へ。デルフィニア戦記では曖昧にされていたリィの‘元いた世界’でのお話。もちろんルウも登場します。でも○○や△△まで出てくるとは…。でも楽しいからいいの。
 2巻では『スカーレット・ウィザード』の役者さんたちも続々と登場します。もう何でもありって感じですね。やっとこれからの物語の端緒についたところという印象。

暁の天使たち 神々の憂鬱 暁の天使たち 2

pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2002年08月31日

「スカーレット・ウィザード」茅田砂胡

 惑星ジゴバの薄汚れた酒場で、義眼の海賊ケリーは大柄の女と出会う。女はジャスミン・クーア。共和宇宙に名を馳せるクーア財閥の後継者。彼女がケリーに依頼した仕事は1年の期限付きの‘結婚’だった。全5巻。
 茅田さんの新作『暁の天使たち』が、『デルフィニア戦記』とこの『スカーレット・ウィザード』とに絡んでいるらしいとのことで、あわてて読みました。デルフィニア同様、強い男女のスカッとするお話でした。主役のお二人もカッコイイですが、私のご贔屓は感応頭脳のダイアナちゃんです。ゼウスもいいわ。ハチャメチャなお話ながら、ラストはやはり泣かされました。

スカーレット・ウィザード〈1〉
茅田 砂胡
中央公論新社 1999-07


by G-Tools
 スカーレット・ウィザード〈2〉 スカーレット・ウィザード〈3〉 スカーレット・ウィザード〈4〉 スカーレット・ウィザード〈5〉

pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2001年09月05日

「王女グリンダ」茅田砂胡 

 シェラとリィを描いた「デルフィニアの姫将軍」とグランディスのカミール王子からの縁談話を描いた「グランディスの白騎士」。 「デルフィニア戦記」の前身として大陸書房から出版されたものを読書の希望により復刻。
 大陸書房が倒産し、続きを書くことができなくなり、出版社を変えてシリーズを再開することになったけれど、似て非なるものになってしまったのが「デルフィニア戦記」ということのようです。著者の前書きに「物語や登場人物がどんなふうに変化し、成長したか」という言葉がありますが、‘物語の成長’というのを実に感じました。
 「王女グリンダ」のシリーズとして書き続けられていたなら、もしかするとわたしは途中で読むことを投げ出していたかもしれません。これを読むことで「デルフィニア戦記」の深みを改めて感じることができたと思います。

王女グリンダ
茅田 砂胡
中央公論新社 2000-08


by G-Tools


pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2001年09月03日

「デルフィニア戦記」茅田砂胡

全18巻。
 あぁ、おもしろかった。最初の3巻まではなかなか手こずっていたのですが、その後は怒濤の一気読みとなりました。登場人物どの人も魅力的でした。イラストも美しい。(2〜3年前まではこういうイラストは抵抗があったはずなのに) 戦の場面よりも王宮内の漫才が好きだったりします。向こうの世界にいった三人のことや、小出しに語られていたリィの過去をもっと詳しく知りたい気もします。楽しめました。満足満足。
 女性の体に男性の心というと、子どもの頃にTVで見た‘リボンの騎士’を思い浮かべますが・・・どんなお話だったかなぁ。

デルフィニア戦記全18巻化粧箱(沖麻実也・画)セット
茅田 砂胡 沖 麻実也
中央公論新社 2005-02-08


by G-Tools


巻ごとの感想メモは↓続きを読む

pleiades91 at 00:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
TrackBack People

・・・・・・・