鈴木光司

1999年04月05日

「家族の絆」鈴木光司

 「兼業主夫作家」と称される著者が子育て・家族について語ったエッセイ。
 共感するところもないわけではないが、たかだか10年ほどの育児経験での「育児論・家族論」および、自ら「コンプレックスも、ストレスもない」という楽観主義が少々鼻についた。

家族の絆
鈴木 光司
PHP研究所 1998-07


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1999年04月02日

「楽園」鈴木光司

 ボグドは「人を描いてはならない」という部族の法を破ったがために、愛する妻ファヤウと生き別れることとなる。ファヤウに再び会いまみえようと、海に漕ぎ出す。神話(有史以前)・楽園(大航海時代)・砂漠(現代)の三部からなる。第二回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

楽園
鈴木 光司
新潮社 1995-12


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1999年03月01日

「バースデイ」鈴木光司 

  「リング」「らせん」「ループ」三部作の番外編のようなもの。
 「空に浮かぶ棺」は高野舞、「レモンハート」は山村貞子、「ハッピー・バースデイ」は杉浦礼子に焦点が当てられ、本編で描ききれなかったところを補っている。

バースデイ

「バースデイ」鈴木光司 角川ホラー文庫

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1999年01月06日

「ループ」鈴木光司

 「リング」「らせん」に続く完結編が「ループ」である。二見馨、10才の時の家族の幸せなひとときから物語は始まる。10年後、馨の父、秀幸の体には「転移性ヒトガンウィルス」が侵入していた。
 ホラーというよりはSFといった方がよさそうな展開に・・・。

ループ
鈴木 光司
角川書店 2000-09


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1998年12月05日

「仄暗い水の底から」 鈴木光司

 「水」をモチーフとした7つの短編がプロローグとエピローグによって1つの作品に仕上がっている。「ありとある あくた 汚れ つかれはてた 水」という歌う合唱曲があったが、その水が様々な物語を映している。
 「リング」よりもむしろ、こちらの短編のいくつかの方が背筋が寒くなるような感覚を覚えた。しかし、第7話の「海に沈む森」とエピローグの水(海)のやさしさに思わず涙してしまった。

仄暗い水の底から
鈴木 光司
角川書店 1997-09


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1998年11月28日

「らせん」鈴木光司

「リング」の続編。死を回避する「オマジナイ」を見つけられたと思った「リンク」のラストだったが…物語は更に進んでいく。
瀬名秀明氏の「パラサイト・イヴ」に似ているような気がしないでもない。

「らせん」 鈴木光司 角川ホラー文庫

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1998年11月27日

「リング」鈴木光司

謎の死を遂げた4人の若者。それを探っているうちに雑誌記者の浅川は、一本のビデオテープに行き着く。それを見た時に、1週間の期限付き謎解きが始まる。
ホラーは苦手…と思っていたが、思ったほど怖くはなかった。映像と違って文字だと結構読めるものだと思った。

「リング」 鈴木光司 角川ホラー文庫

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