J・K・ローリング

2006年05月23日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」J.K.ローリング

 魔法界は死喰い人により混乱を極め、それはマグルの世界にも影響を及ぼすほど。自由な行動が制限されつつあった。そんな暗い世相の中、ホグワーツでの新しい一年が始まる。
 一方、ヴォルデモートから何らかの使命をうけたドラコ・マルフォイ。彼の母:ナルシッサは、ドラコを助けるようにとセブルス・スネイプに「破れぬ誓い」を結ぶことを願う。

 第5巻の印象が薄くて(4巻は苦労して半年がかりで原書を読んだので、こちらの方がむしろ良く覚えています)、5巻での登場人物は「この人、だれだっけ?」と思うことがしばしば。かといって、5巻を読み返す根性もないので、わからないまま読み進めました。
 読んでいる時はハリーに対してイライラして仕方なかった。1年ずつ年を重ねているはずなのに、何も変わっていない。もうちょっと成長しろよ、と思ってしまいました。他の同級生達も然り。

 それでもラストに大きな山があり、ハリーの成長の兆しが窺えました。最終巻への期待は高まります。次号では精神的に脱皮したハリーに会えるだろうことを期待したい。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) ★★★☆

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2002年10月27日

「ハリーポッターと炎のゴブレット 」J.K.ローリング

 夏休みをプリベット通りのダーズリー家で過ごしていたハリーは、ある朝、額の傷痕の痛みに目覚める。その日、クイディッチ・ワールドカップのチケットが手に入ったとロンからのふくろう便が届く。ハリーはウィーズリー一家&ハーマイオニーと共にワールドカップを観戦し、そこでドビーの知り合いという屋敷しもべ妖精のウィンキーに出会う。そして空に現れた闇の印。ホグワーツでは今年、三大魔法学校対抗試合が開催されるという。
 「Harry Potter and the Goblet of Fire」は読むのに半年かかりましたが、こちらは3日で読了です。内容はだいたい分かっていたので、あらためていろんな所に伏線が張られているのが確認できました。翻訳は流石だなと思う箇所が多かったですが、フラーやクラムの外国語訛りがちょっとしっくりこなかったなぁ。やはり原書の方が胸に迫ってきたし、泣けました。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット
J. K. ローリング J. K. Rowling 松岡 佑子
静山社 2002-10-23


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2002年05月30日

「Harry Potter and the Goblet of Fire」J.K.ROWLING

 夏休みのプリベット通り。ハリー・ポッターは夢を見ていた。そして額の傷の燃えるような痛みで目が覚める。ウィズリー家からのクィディッチ・ワールドカップ観戦の誘い。ワールドカップの後に現れたDeath EatersとDark Mark。そして今年のホグワーツではTriwizard Tournament が開催されるという。
 読了に半年かかりました。英語が苦手の私にはとっても大変だったけれど、面白かった。はらはらドキドキわくわく。恋あり友情あり冒険あり、そして涙も・・・。最終章のタイトルが‘The Beginning ’なのですが、まさにハリーの物語はこれからという感じです。
Harry Potter and the Goblet of Fire (UK) (Paper)
J.K. Rowling
Bloomsbury 2001-07-06


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2001年07月19日

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」J.K.ローリング

 夏休みをダーズリー家で過ごしていたハリーだったが、13才の誕生日のその日、マージおばさんの言葉に我慢できず家を飛び出し「夜の騎士バス」に乗る。そして日刊予言者新聞にアズカバンの監獄から凶悪犯シリウス・ブラックが脱獄したというニュースを見る。
 3作目。話に慣れてきたのもあるのでしょうか、今までのシリーズの中では一番楽しめました。今回も新しいアイテムが出てきました。こういうのが子ども達の心をつかむんだろうな。ただハリーをはじめ、登場人物たちの巻を追うごとの成長・変化というのがあまり感じられないんだなぁ。13才にしては幼すぎない?
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
J.K. ローリング 松岡 佑子
静山社 2001-07-12


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2000年09月20日

「ハリーポッターと秘密の部屋」J.K.ローリング

 夏休み。ハリー・ポッターはダーズリー家に戻っていた。相変わらずのダーズリー家の仕打ちに、ホワグーツ魔法魔術学校の新学期が早く始まることを切望するハリーのもとに、屋敷しもべ妖精:ドギーが「ホワグーツに戻ってはなりません」と忠告にやってきた。
 今回思ったのは、“RPG:ロールプレイングゲーム”。仲間を増やし、アイテムをそろえ、新しい魔法を覚え、敵のボスとの最終決戦。最後は召還獣まで登場。まさにドラクエ・FFの世界。子供たちに受けるわけです。ハリーは1作毎に一年ずつ成長するのでしょうか? この先思春期の心の揺れや初恋物語もあるのかな。それがどのように描かれるかが、楽しみです。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
J.K. ローリング Joanne Kathleen Rowling 松岡 佑子
静山社 2000-09


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2000年01月09日

「ハリー・ポッターと賢者の石」J.K.ローリング

 闇の魔法使いヴォルデモートによって、ハリー・ポッターの両親は死ぬことになる。ヴォルデモートが赤ん坊のハリーを殺しそこねたとき、ヴォルデモートは消えた。ハリーはマグル(人間)のダーズリー夫婦の家に託されるが、同い年のいじわるなダドリーはじめ、ハリーにとっては居心地の良い場所ではなかった。そして10年後、ハリーのもとに一通の手紙が届けられる。
 帯に「9歳から108歳までのファンタジー」とあります。小3の娘たちの感想も「と〜っても面白かった」子供たちが夢中になるのもなるほどと思う、わくわくするお話でした。ちなみに作者は1965年生まれのシングルマザー。幼い子どもを抱え、生活保護を受けながらこの本を書いたとか。そんな作者の境遇と主人公のハリーの運命を重ね見るのも面白いです。
ハリー・ポッターと賢者の石
J.K. ローリング J.K. Rowling 松岡 佑子
静山社 1999-12


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