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引用元: 稀勢の里「どうすりゃいいんだ・・・」

1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/12(日)18:04:25 ID:rPf
11月、九州場所で迎えた大相撲
琴奨菊が白鵬にぼろ負け、稀勢の里も勢いを見せず惨敗だった
九州場所の会場に響くファンのため息、どこからか聞こえる「琴奨菊と稀勢の里ももう終わりだな」の声
無言で帰り始める琴奨菊達の中、2場所連続優勝した稀勢の里は独り風呂場で泣いていた
初場所と春場所で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる互助会メンバー達・・・
それを今の相撲界で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」稀勢の里は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、稀勢の里ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい風呂の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って休場届けを提出しなくちゃな」稀勢の里は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、稀勢の里はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
風呂場から飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように稀勢の里コールが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「稀勢の里、稽古だ、早く行くぞ」声の方に振り返った稀勢の里は目を疑った
「こ・・・琴奨菊?」  「なんだ稀勢の里、居眠りでもしてたのか?」
「ち・・・チヨスさん?」  「なんだ稀勢の里、かってに千代大海を引退させやがって」
「豪栄道・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:琴奨菊 2番:把瑠都 3番:千代大海 4番:魁皇 5番:栃東 6番:稀勢の里 7番:琴欧洲 8番:照ノ富士 9番:琴■喜
暫時、唖然としていた稀勢の里だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
把瑠都から白星を受け取り、角番回避へ全力疾走する稀勢の里、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、断髪式で冷たくなっている鶴竜が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

2: 名無しさん@おーぷん 2017/11/12(日)18:10:13 ID:bYY
稀勢の里「独りぼっちは、寂しいもんな」
鶴竜「もう、一人じゃない……!
もう何も怖くない!」

3: 名無しさん@おーぷん 2017/11/12(日)18:11:56 ID:Ptd
打線に内川がいない
-334点

6: 名無しさん@おーぷん 2017/11/12(日)20:02:48 ID:MJZ
>把瑠都から白星を受け取り
八百長かな?

4: 名無しさん@おーぷん 2017/11/12(日)18:27:40 ID:jTn
悲しいなぁ