いたちの出入口

家のいたちの出入口が見つかった。

天井裏で走り、暴れるいたちらしき狐色の猫のような尻尾の長い動物が入っていくのをたまたま見つけてしまった。雨戸の戸袋から天井の穴へ通じていることも分かった。暑い時期はそうそう建物に入ってこないが、ここ数年クリスマスツリーに木酢液の散布やさまざまいたち対策に苦労したものであった。出入り口さえ見つけて塞げばさすがに静かなもの。一挙解決。

ご無沙汰です

ご無沙汰です

忙しさにかまけていましたが復活しようと(努力、言うだけ)思います。

連休中に飼い犬の「さんた」が11歳で息絶えたのだが、ずっと続いていた朝の散歩も手持ち無沙汰で続かず、最近生活サイクルに変化が出だした。阪神震災の前年の生まれで多少短命なのかもしれないが生き物の宿命で仕様が無い。よく散歩のパートナーを務めてくれたとお礼を言わないといけないところ。

その間も温浴業界は花盛りで全国的に大小施設がどんどんオープンしている。目立つのは大型化しつつある岩盤浴。もう石を投げたらあたるくらいどこにも岩盤浴。市民権を得つつあり、多様化も進んでいるが、要は発汗を促しながらヒーリング効果を狙い美容痩身に繋げる。

岩盤というくらいだから岩とか石とか溶岩に魔力があり、効果てきめん。出る汗はさらさらでそのまま乾いて帰って良いという。私事ながら体験入浴をしてもそのようなさらさらの汗など経験したことが無い。いつもと同じべたべたの汗臭い汗が出るだけ。美しい若い肌から出る汗は匂いもしないのか。そんなこたー無いでしょう。シャワーや風呂が作れない事情から言ってるように考えるのが普通でしょう。風呂を作れば公衆浴場扱いで、簡単に開業できなくなる。やはりきれいな汗でいきたくなるのだろう。