2023年6月7日(水曜日)に実施しました。梅雨前線が台風3号の影響で活発化しているため、自宅出発時の午前1時頃はドシャ降りの雨です。一応登る山は玄岳を予定しているのですが・・・。先月もこの玄岳を登っています。コースは伊豆スカイライン西丹那駐車場からでしたが、今回は熱海新道側からのコースを予定しています。ここから登るコースが最も短い距離だと思います。但し過去このコースは歩いていませんので未知の世界です。自宅からは国道1号線~西湘BP無料区間~国道135号線を主体に走行します。国道135号線の錦ヶ浦トンネルを抜けた直ぐを左折します。また少し進むと錦ヶ浦トンネル上を越える斜度のキツイ坂道を走る事になり、更にこの道を熱海自然郷公園方面へと向かっていきます。熱海森の温泉ホテルを過ぎ熱海新道陸橋を越えていきます。ここまで来ると目的地は近く路側駐車場は2ヶ所ほど確認できました。目的地となる最終駐車場は伊豆スカイライン玄岳IC料金所入口手前に有ります。熱海新道のどん詰まりとなる場所で最も標高が高く637.7ⅿです。駐車場からは玄岳に向かう登山道入口と思われる踏み跡が明確に確認出来ました。到着時点の午前3時を過ぎでも依然雨は強く降り続いています。このタイミングで山登りの中止決定をしました。そしてこの駐車場所にて無線運用を少し楽しんで行く事にし、アンテナ設営など準備を始めました。午前6時頃になると雨も止んでお天気も快方に向かっていました。念のため登山道入口付近を確認すると歩行路面は結構な泥濘状態でしたので登山中止決定は正解でした。この時点でのお天気は曇り 気温は16℃ 風は無風でした。撤収時には青空が広がる良いお天気になり、気温も20℃を超える蒸し暑い陽気になってきました。無線運用ではそれほど多くの方との交信は出来ませんでしたが、それでもいつもお話頂く方も含め数局との楽しい交信が実現しました。帰路走行ではこの熱海新道の長い下り坂を走るため、先般のディスクパッド損耗による交換が思い起こされましたので、ここはエンジンブレーキを多用しながら損耗負担軽減を考えた走り方に終始しました。往路コースを戻る形で走り無事自宅帰還を果たしました。
(アップ画像への補足説明)
熱海新道駐車場の様子画像2本/伊豆スカイラインの玄岳IC料金所が見えます/熱海新道で国道135号線へ至ります/玄岳へ続く登山道入口の様子/駐車場から玄岳方向を望む/マイアンテナ画像2本
(アップ画像)







(アップ画像への補足説明)
熱海新道駐車場の様子画像2本/伊豆スカイラインの玄岳IC料金所が見えます/熱海新道で国道135号線へ至ります/玄岳へ続く登山道入口の様子/駐車場から玄岳方向を望む/マイアンテナ画像2本
(アップ画像)







