5月もう終わりです。
なかなか完成品が揃いませんが、今回は以前から手掛けていたモノを紹介します。
ノーマルのR32 GT-Rですが、部分的にパーツを追加しニスモ仕様にしております。
がしかし・・・・、
模型を長くやっておりますと、様々なトラブルに見舞われます、今回は塗装面に不具合が発生してしまいました。
シルバー塗装から、クリアコート、一見順調に進んでいたのですが・・・・・・。
クリアーをコーティング、翌日には何も異常はなかったのですが、クリアコーティング後1週間ほど経ってからボンネットとルーフの表面が荒れてしまいました。原因は不明です。
ボンネット、写真右下に黒い点が2個見えますが、これですね。空気が入ったような感じで膨らんでしまいました。ルーフにはこれが、多数発生しました。
とりあえず、やり直すために、部分的にリペイントすることにしました。
ボンネットはシンナー風呂に直行、塗装を全部落としました。
不具合の発生した部分の塗装を落としてみました、ルーフだけで何とかしようかと思いましたが・・・・・。
結局、ルーフから繋がるパネルラインで区切り、塗装をはぎました。
上手くリカバリー出来ることを祈ってください。
で、
ボディの失敗でがた落ちのモチベーションを維持するために、エンジンを進めます。
大まかにはエアブラシ、細部は筆塗りとまあ普通に製作しております。
特に追加工作等はやって降りません、エンジンほぼ完成です。
そして、内装も進めます。
座席の下のフロアの穴は、台座固定用ポリカネジを仕込むためにくり抜いたモノです。
シートも大まかに塗り分け完了、コントラストがちっと強いような気もしますが、このくらいの方が模型的にはいいかもしれません、と自分で納得。
そして、問題のボディの方ですが、
何とか、うまいことリカバリー出来ました。
これから、磨き出しに入ります。
次は、話変わって、いすゞのベレットの製作状況です。
ボディの磨ぎ出しは完了しておりますが、現在はエクステリアの子部品を仕上げております。
前後バンパーはメッキパーツでしたが、ゲート跡とパーティングライン、バリを処理するためにキッチンハイターでメッキを落としました。そして、下地処理。
下地サフを吹き、さらに艶ありの黒、クリアと吹いて、ピカピカにしました。
メッキシルバーを吹いて完了、メッキ感でました。
まだ、アンテナや、フェンダーミラーもちょこっとやること残っております。
そして、
さらに話は変わりますが、29日に模型交流会ちゃんタツ会がありました。
珍 竹林さんのドム試作実験機、渋い仕上がりです。付属のシールで仕上げたということです。
飛行機組も盛り上がっておりました。
スミマセン、今回写真が少ないですが、飛行機模型も含めてもっとたくさんありました。
話に夢中で、撮り忘れてました・・・・・。
今回も楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、色々と模型談義に花が咲きました。
そして、今後この模型交流会をクラブ活動的に行い、もっと頻度を上げようという話になっております。
そして自分的に一番のネタですが、
模型仲間のSノ木さんから、「是非、作ってください!」と大変貴重なキットを頂いてしまいました。
これです!
オオタキの1/16ランボルギーニ ミウラ 超貴重品です。
ほぼ完璧な保管状態で、懐かしいチューブ入りの接着剤も入ってます、使えないでしょうが・・・。
実はこのキット、過去(小学生時代)にトライして、挫折したことがあるモノで、もう、嬉しいやら、懐かしいやら、感動してしまいました。
相当な、覚悟を持って取りかかりたいと思います。まだ、しばらく先のことになると思いますが・・・・・。
あらためまして、Sノ木さんありがとうございました。キチンとお礼をさせていただきます。
模型的交流が広がると、今回のように色々と嬉しいことがあります、これからも楽しく盛り上げて行きたいと思います。
なかなか完成品が揃いませんが、今回は以前から手掛けていたモノを紹介します。
ノーマルのR32 GT-Rですが、部分的にパーツを追加しニスモ仕様にしております。
がしかし・・・・、
模型を長くやっておりますと、様々なトラブルに見舞われます、今回は塗装面に不具合が発生してしまいました。
シルバー塗装から、クリアコート、一見順調に進んでいたのですが・・・・・・。
クリアーをコーティング、翌日には何も異常はなかったのですが、クリアコーティング後1週間ほど経ってからボンネットとルーフの表面が荒れてしまいました。原因は不明です。
ボンネット、写真右下に黒い点が2個見えますが、これですね。空気が入ったような感じで膨らんでしまいました。ルーフにはこれが、多数発生しました。
とりあえず、やり直すために、部分的にリペイントすることにしました。
ボンネットはシンナー風呂に直行、塗装を全部落としました。
不具合の発生した部分の塗装を落としてみました、ルーフだけで何とかしようかと思いましたが・・・・・。
結局、ルーフから繋がるパネルラインで区切り、塗装をはぎました。
上手くリカバリー出来ることを祈ってください。
で、
ボディの失敗でがた落ちのモチベーションを維持するために、エンジンを進めます。
大まかにはエアブラシ、細部は筆塗りとまあ普通に製作しております。
特に追加工作等はやって降りません、エンジンほぼ完成です。
そして、内装も進めます。
座席の下のフロアの穴は、台座固定用ポリカネジを仕込むためにくり抜いたモノです。
シートも大まかに塗り分け完了、コントラストがちっと強いような気もしますが、このくらいの方が模型的にはいいかもしれません、と自分で納得。
そして、問題のボディの方ですが、
何とか、うまいことリカバリー出来ました。
これから、磨き出しに入ります。
次は、話変わって、いすゞのベレットの製作状況です。
ボディの磨ぎ出しは完了しておりますが、現在はエクステリアの子部品を仕上げております。
前後バンパーはメッキパーツでしたが、ゲート跡とパーティングライン、バリを処理するためにキッチンハイターでメッキを落としました。そして、下地処理。
下地サフを吹き、さらに艶ありの黒、クリアと吹いて、ピカピカにしました。
メッキシルバーを吹いて完了、メッキ感でました。
まだ、アンテナや、フェンダーミラーもちょこっとやること残っております。
そして、
さらに話は変わりますが、29日に模型交流会ちゃんタツ会がありました。
珍 竹林さんのドム試作実験機、渋い仕上がりです。付属のシールで仕上げたということです。
飛行機組も盛り上がっておりました。
スミマセン、今回写真が少ないですが、飛行機模型も含めてもっとたくさんありました。
話に夢中で、撮り忘れてました・・・・・。
今回も楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、色々と模型談義に花が咲きました。
そして、今後この模型交流会をクラブ活動的に行い、もっと頻度を上げようという話になっております。
そして自分的に一番のネタですが、
模型仲間のSノ木さんから、「是非、作ってください!」と大変貴重なキットを頂いてしまいました。
これです!
オオタキの1/16ランボルギーニ ミウラ 超貴重品です。
ほぼ完璧な保管状態で、懐かしいチューブ入りの接着剤も入ってます、使えないでしょうが・・・。
実はこのキット、過去(小学生時代)にトライして、挫折したことがあるモノで、もう、嬉しいやら、懐かしいやら、感動してしまいました。
相当な、覚悟を持って取りかかりたいと思います。まだ、しばらく先のことになると思いますが・・・・・。
あらためまして、Sノ木さんありがとうございました。キチンとお礼をさせていただきます。
模型的交流が広がると、今回のように色々と嬉しいことがあります、これからも楽しく盛り上げて行きたいと思います。