ステッププレートコーション ヨーロッパ仕様

　これは既に４、5年前になるのだが、コーションマークがボロボロになってしまっていた。

そこで、このコーションを制作することにした。その理由はリプロのものはあるのだが、残念ながらフォントというか文字の太さとか形とかが微妙に違うのです。そういうところが気に入らないのです。シルバーのツヤ加減とか・・・。ちょっと変態ですかね？

　頑張って制作したものがこれです。

　張り替えて既に何年も経っているのだが、光の加減で黒がちょっと引けた感じぐらいでほとんど問題なしの状態です。反対側は制作に疲れ果て、作ってません。現在フランス仕様に変更するため、フランス語のコーションを製作中なのです。

　１枚作るも１０枚作るも同じなで、いっぱい印刷してしまいました。ヨーロッパ仕様の右側のコーションが必要な方にはお譲りできます。

ウインカーインジケーター

　よくメータパネルのインジケーターが走行中に外れて飛んで行ってしまった！という話を聞きます。かくいう私も飛ばしてしまった経験があります。その時はたまたま相談に行ったショップに、無様にひん曲がってゴミ箱行きになっていたパネルがあって、それを頂くことができピンチを切り抜けました。

　以前知り合いがハイビームを飛ばしてしまい、ありもので作った覚えがあります。

　去年、ウインカーのインジケーターを飛ばしてしまったという話を小耳に挟んで、やはりありもので作ったことがありますが、その時はひどいものでした。

　今回ブラモデル用の部品を作る機会があって、せっかくなのでリベンジとしてウインカーインジケーターができるかどうかチャレンジしてみることにしました。

　とりあえず、型から起こしてここまで

裏側はしっかり型通りになったみたい。

上がオリジナル、下が制作物。

　それを磨いてから、少し色を足してなんとかここまでに。気泡もなくそれなりに仕上がった・・・かな？文字ない方が仕上げたもの。あとは文字をつけるだけ。

まぁまぁの出来ではないでしょうか？

そのうち文字を入れて装着してみたものアップします。

ステップ再生 その５

　CBX1000ステップを再生しているにあたり、お蔵入りになっていたCB750Fのステップを引っ張り出してみた。改めて比べてみると

思ったより、かなり違うことがわかった。ブロックと感触だけかと思っていたが、

幅も、取り付け部も違っている。しかも使用していたのはそれほど長いあいだではなかったと記憶しているものの、かなりすり減っている。耐久性も低いのかも。だから交換用として部品があったのかも。現在は廃盤らしい。

　いざとなったらと保管していたが、こうなったらもう邪魔者。放出としますか。

　再生ステップはロングランテスト中。

ステップ再生 その４

　前回失敗したCBX1000の再生ステップ

このままではしょうがないので、剥がしました。

ここから、再度再生にチャレンジ！したものの、充填の仕方がまずく、空気が入ってしまったり、充填量が足りなかったで残念な結果に・・・。

そこで修正しながら継続

なんとか見るに耐えられるまでになりました。

まぁまぁではないでしょうか？

先に再生したステップは継続してテスト中です。

　

ステップ再生 その３

　再生が完了してCBX1000左側のステップ。実際に取り付け走行をしてみた。都内走行のため、頻繁なシフトチェンジが必要でいいテストになるのです。

　まず、感触。CB750Fのゴム交換可能なステップはグニュっとした感じがあり、デザインも含めそれが嫌でお蔵入りになっていたのですが、そのような感触はなく、右側と同じカチッとした感触でまずクリア。

　前回は柔らかすぎ、走るそばからゴムの剥離が目立ち、すぐボロボロになってしまったということで失敗。さて今回はというと

純正のように全く痛みなし。これは実用に耐えられそう。さらにテストを継続することに。