お母さんのためのインターネット講座

お子さんがインターネットのトラブルや犯罪に巻き込まれてしまう前に。 知らなかったではすまされません!!

現役女子高生に聞くスマホ事情

こんにちは。
インターネットの危険からママと子どもを守るネット活用ナビゲーター 
たまちゃん先生こと西嶋たまきです。
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9月13日「教えて!たまちゃん先生」の放送では、現役女子高生姉妹をゲストにお迎えして、リアルなスマホ事情をお聞きしました。

任天堂スイッチ詐欺が高校生の間で多発?!
今どき高校生は友だちとSkypeのアカウントを交換?!
学校が教えるスマホセキュリティ授業を子どもたちはどう思ってる?

などなど、大人の私たちには「へぇ~」なことがいっぱい!
聴き逃した方はぜひこちらからお聴きください!
教えて!たまちゃん先生9-13

インターネットラジオfmGIG「教えて!たまちゃん先生」
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毎週水曜日 13:00~13:30   


デジタル終活ってなに?

こんにちは。
インターネットの危険からママと子どもを守るネット活用ナビゲーター 
たまちゃん先生こと西嶋たまきです。

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先日ネットで『「スマホを残して死ぬ」ことで起きる深刻問題』という記事が目に飛び込んできました。
えっ?なんだろうと記事を読んでいて出てきた言葉が「デジタル終活」でした。

人が亡くなると、その人が残したものは遺品となります。それは物理的な物だけでなくパソコンやスマホに残されたデータも遺品の一つです。「デジタル遺品」とも呼ばれます。
デジタル終活とは『パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスに入っている写真、書類などのデータ、アプリやサービスの登録情報(アカウント)といった「デジタル遺品」の死後の取り扱いについて考える活動』のことをいいます。(引用:東洋経済ON LINE

デジタル遺品はモノと違って、存在自体がわかりづらいです。
パソコンやスマホの本体にあるデータは、パスワードさえわかれば本体の中が見られるので、比較的わかりやすいですが、最近はネットワーク上(いわゆるクラウド)にデータを保存することも増えてきているため、データの存在に気づかない場合もあります。
さらにネット銀行や株取引、ネット通貨やポイントなどなど....ネット上で取引されているお金をすべてを把握するのは困難です。
そういったことからさまざまなトラブルが起きているのが現状なのだそうです。

では実際にどんなトラブルが起きているのか?
オンラインで特に注意するべきなのは、高額の取引がなされる可能性があり、価格変動リスクを抱える、株やFXに関するもの。
もしも、家族に内緒でネット証券の口座を開き、資産運用をした人が急死してしまったとすると、残された遺族はそもそも取引自体の存在にも、気づくことができません。
相場が大きく変動しているのに手を打つことができず、資産が大幅に目減りする、相場急変で損失が発生したことで、突然、証券会社から請求がくるといった事態が発生することもありうるのです。

また逆に残しておいたことでトラブルになる場合もあるようです。
パソコンやスマホに残された写真から不倫が発覚。データが残されていなければまったく気づいていなかった不倫を夫の死後知ることになる。精神的ダメージは大きいと思います。
長年連れ添った仲のよい夫婦でも、秘密のひとつやふたつあるもの。残された遺族が知らなくてもいい真実を知ることのないようにすることもデジタル終活だと思いました。

デジタル終活を調べていく中で「日本デジタル終活協会」という協会があることをしりました。
活動内容としては
  • 一般市民に対するデジタル終活に関するセミナーの企画・開催
  • デジタル終活用エンディングノートの保管
  • いざというときのための死後事務委任契約

日本デジタル終活協会のホームページによると、デジタル終活の方法は、
まずデジタル遺品をすべて棚卸し、それを残すものと隠すものに分けていき、残すものに関してはエンディングノートなどに明記しておく。
口座のある銀行や証券会社名とともにIDとパスワード、利用しているサービスのアカウントとパスワードなど、遺族に後処理を頼みたいものはすべて明記しておけば安心です。

逆に見られたくないもの(残したくないもの)はどうすればいいのでしょうか?
  • 特定のフォルダにパスワードをかけ、保存しておく。
    (ただしWindows8以降専用のソフトをダウンロードしないとできなくなった)
  • マイドキュメント以外の場所に英語名のフォルダを作って入れておく
    (ただし片っ端からフォルダを開かれれば、隠しているつもりでも見つかる可能性はある)
  • パソコンの自動削除サービスを利用
自分がいつ死ぬのかわかっていれば、その前日に見られたくないファイルを削除すればいいわけですが、いつ死ぬかわからない限り自分でデータの削除はできません。
ところが、なんとあなたが死んだらあなたの代わりにファイルを削除してくれるサービスがあるのです!!
そのひとつが「僕が死んだら」という遺言ソフト
自分が死んだ後に、ご遺族の方がパソコンを開いたら、デスクトップに「僕が死んだら・・・」というアイコンがあります。「もしかして遺言?」と思い、開けるとそこにはあなたが事前に書いておいた遺言が表示されます。
実はその遺言を遺族の方が読んでいる間に、バックグラウンドで生前に指定していたファイルが抹消されているのです。(もちろん読んでいる遺族の方は気がつきません)

余命宣告をされるような病気にかかっていない限り、なかなか自分が死んだ時のことを考えるのは難しいです。
でもいつ事故や災害にあうかわかりません。
パソコンやスマホのデータの整理だと思って、一度データの棚卸やってみるのもいいかもしれません。
これからどんどんいろいろなものがデジタル化していく世の中です。
もしもの時の備えに、デジタル終活してみましょう!

放送を聴き逃した方はこちらからお聴きいただけます。
教えて!たまちゃん先生8-23

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スマホ育児 賛成?反対?

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インターネットの危険からママと子どもを守るネット活用ナビゲーター 
たまちゃん先生こと西嶋たまきです。
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8月16日「教えて!たまちゃん先生」放送内容のおさらいです。

最近は、飲食店の待ち時間や電車や飛行機の長時間移動の際、小さな子どもがスマホを手に動画を見たりゲームをしている姿をよく見かけます。
また自宅などでも家事で手が離せない時など、スマホを渡すこともあるでしょう。
いわゆるスマホ育児に対しては、赤ちゃんの健全な発達や発育に悪影響を及ぼし、親子のコミュニケーションや情緒的な関係も少なくなるといった否定的な意見が多くみられます。

【子どもたちのインターネット利用について考える研究会】の調査によると子どもが初めてスマホなどのネット機器を見たり使ったりし始めたのは何歳からか?という質問で約6割が2歳までに利用を開始していました。
0歳 9.6%  1歳 23.6%  2歳26.2%
子供に情報通信機器を使わせている理由(複数回答可能)としては、「機嫌が良くなる(喜ぶ)から」が53・7%と最多。「保護者の手を離れる時間ができるから」40・4%などと続きます。一方で、子供が情報通信機器を利用する際に気にしていること(複数回答可能)を聞いたところ、「目が悪くなることや、視力発達への悪影響」59・2%、「将来、長時間利用傾向や依存傾向になってしまうこと」29・0%など、多くの保護者が何らかの懸念を抱いている実態も明らかになりました。

「乳幼児の子育て」というサイトによると、スマホ子守りのメリットとして3つあげています。
http://akachancare.com/marumaru/sumahomatome/
  1. 赤ちゃんがスマホに夢中になる
    (ア) 親が育児にかける負担が減る
    (イ) ぐずったり、泣いたりしても、あやす必要がなくなる
  2. 子育てをサポートするアプリが充実している
    (ア) スマホが子守り役になってくれる
    (イ) 無駄な荷物を持たなくていい
    (ウ) 赤ちゃんの知育が手軽に実践できる
  3. 「育児しながらスマホ」が可能
    パソコンだと、育児の手を止めてネット検索しなければなりませんが、スマホなら、赤ちゃんを抱っこしながらネット検索して知りたい情報を得て、すぐに対応できる
では一方、スマホ育児のデメリットはなんでしょう?
  1. スマホ依存やスマホ中毒になりやすい
    スマホがないとぐずったり、泣き止まなくなったりする
  2. 基本的な動作が身につかなくなる
    スマホを器用に使いこなす子供に雑誌を手渡すと、本をスワイプしようとしたり、テレビの画面をタッチしたり、私たちが日常生活の中で何気なく行っていることが身につかないリスクがある
  3. 視力が低下する
    赤ちゃんの目は大人に比べて未発達なので、ブルーライトで傷つくリスクも高くなる
  4. 親子のコミュニケーションや関わりが少なくなり、言葉や情緒の発達が遅れる
    子どもがスマホばかりを使うようになると、親子のコミュニケーションや関わりが減ります。その結果、基本的な言葉の学習や親子間の情緒的な関係が、家庭内で十分に育まれないままになってしまう
スマホ育児にはメリットもデメリットもあります。
核家族化が進み、昼間家で一人で子育てをしているママ。初めての子どもであればいろいろ不安を抱えながら育児をしていると思います。
うちの子ちょっとしかミルクを飲まないけど、他の子はどのくらい飲んでるんだろう? うちの子なかなか寝てくれないけどどうすればいいの?
そんな不安をスマホは解決してくれます。育児サイトやママ友のSNSがひとり孤独な育児を応援してくれるはずです。
電車の中でぐずっている子どもを見て、あなたはうるさい!迷惑なんだ!という顔で睨んだりしていませんか?
そんな時スマホでアンパンマンを見てご機嫌になった赤ちゃんにママはどんなに救われるでしょう。
だから決してスマホ子守りをしていることに罪悪感を持つ必要はないと私は思います。
要はなんでも使い方次第ってこと。
先ほどのデメリットを理解したうえで、依存傾向にならないように、時間のルールを決めるとか、子どもだけに使わせるのではなく、知育アプリや動画を一緒に見ることでコミュニケーションをとるとか、そういった工夫は必要だと思います。
そして子どもにルールを守らせるためには、ママも使い過ぎには注意が必要です。まして子どもが話しかけてきたときに、子どもそっちのけでスマホの画面を見入っているのはもってのほか。
前述の【子どもたちのインターネット利用について考える研究会】は「未就学児の情報機器利用 保護者向けセルフチェックリスト」と解説シートを公開しています。
ぜひ参考にしてみてください。

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教えて!たまちゃん先生8-16

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