2007年02月20日

東証大引け・小反落、TOPIXは続伸

20日の東京株式市場で日経平均株価はわずかに反落。終値は前日比97銭(0.01%)安の1万7939円12銭だった。前日19日の米株式相場がプレジデント・デーで休場とあって手掛かりに乏しいなか、高値警戒感やきょうからあす21日まで日銀が開く金融政策決定会合での利上げの有無を見極めたいとの雰囲気が重しになり、前場は売りが優勢。下げ幅は一時100円を超した。もっとも、良好な企業業績などを背景にした先高観は強く、後場は外国人投資家とみられる主力株買いや売り方の買い戻しなどで急速に下げ渋り、上げに転じる場面があった。

 東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸。一時は2006年4月7日に付けた昨年来高値(1783.72)を上回った。


 M&A(企業の合併・買収)の思惑を背景に鉄鋼株が軒並み大幅に続伸したほか、このところにぎわっていた非鉄金属や電力、海運株の一角が買われるなど、一部では旺盛な物色もみられた一方、上値も重い神経質な展開。決定会合の結果を待ちたいとの声はなお多く、節目となる1万8000円に向けた積極的な買いは続かなかった。


 東証1部の売買代金は概算で2兆6721億円で3営業日連続の3兆円割れ。売買高は22億2730万株。東証1部の値下がり銘柄数は893、値上がり銘柄数は645、変わらずは175だった。


 みずほFG、ソフトバンク、キヤノン、ソニー、ホンダ、住友不、信越化、菱地所が売られ、中外薬、ラウンドワン、住友大阪の下げが目立つ。半面、新日鉄、住金、NTTドコモ、三菱重、住友鉱、トヨタ、JFEが買われ、日金属、日製鋼が急伸。日産ディはボルボによる株式公開買い付け(TOB)の発表を受けた買いが殺到し、値幅制限の上限(ストップ高)で比例配分された。三菱UFJは横ばい。


 東証2部株価指数は小幅続伸。アサックス、STECH、アライドHD、エルナー、プリヴェ投資、EMシステムが買われ、中外鉱、カーチスが小幅に下げた。(日経ネット)  東京兜町直伝メールHP⇒ http://jikidenmail.com

 



pofc1987 at 16:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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