2007年、この頃、わたしの住んでいる地域にはフィリピン人タレント
はほとんどというか全くと言っていいほどいなくなってしまいました。
この地域は全国的に見てもフィリピンパブがたくさんあったところな
のですが、3分の1ほどのお店は閉店もしくは商売替えをしてしまい
ました。

それでも残りのお店はアルバイトを集め何とかフィリピンパブとして
営業を続けていました。アルバイトと言ってもほとんどが結婚している
かしていたフィリピン人です。そのため平均年齢はかなり高いというの
が実情で、10代20代のタレント達がいた時とは違います。

ですからお店は不法就労だろうとオーバーステーだろうと1人でも多く
のフィリピーナを採用したいと考えます。ですから、どこのお店にも
この手の不法滞在のフィリピン人が在籍していたというのが実情です。

そんななか、Cちゃんが偽装結婚をして約1年半振りに日本にやって
来たのでした。どうしても日本に来たかったCちゃん、あるお店の
オーナーに偽装結婚でもいいから、と申し出てこの契約が成り立った
とのことです。

偽りの旦那はお店の店員、この人はもう50過ぎのおじさんです。
フィリピンのブローカーにお金を払えば、書類、教会、結婚式など
全て段取りしてくれるらしく、写真を見れば、Cちゃんの家族や
親族が結婚式や披露宴に参列し、本物の結婚に見えました。

この偽りの旦那が50過ぎ、Cちゃんはこの当時21か22歳で、常識
的に考えればおかしいです。でも日本にお金を稼ぎに来たかった
Cちゃん、契約で毎月Cちゃんから決まった額のお金を貰える
偽りの日本人の旦那、両者の思惑が一致して、この偽りの結婚が
成立したのでした。


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