2017年06月07日

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6月10日の横浜<うっふ>での演奏はシタールソロ演奏

気ままな日記みたいに、演奏会までの日々を書いてみますね。
途中で、途切れたらごめんなさい。


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sitar60-9-2

音楽を歩む道


ところで、私は演奏の前、まったく自信がなくなります。
どうして今まで、演奏が普通に出来ていたのか不思議なくらい。
ところが、いざ演奏をはじめるとなると、
何故か気持ちは演奏モードになるから、これも不思議です。


インドの古典音楽を演奏すると言っても、
私は、古典を生み出し育んできた環境とは違うところ・・
つまりバックグラウンドが違うところで演奏活動をしています。

シタールの古典音楽の演奏は、即興がとても多いのですが
POPS、ロック、ジャズ、カラオケ音楽
そうした商業音楽が交差する街中でもよく演奏するわけです。
私の場合、自然と、
それらの音楽の要素が即興演奏の中に入ってくるような気がします。

それなので、
私の演奏は「純粋な古典音楽」ではないのかも知れません。

音楽の師の教えを守り続けることも、音楽演奏者の在り方のひとつでしょう。
あるいは
学んだ音楽に独自な解釈を加えることも、また音楽の在り方でしょう。
まったく離れて、独自の音楽を探っていくという方法も。
それぞれがそれぞれの歩みなんだろうと思います。



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人の中に音楽がある

友達-2


オリジナルの曲とか、スタンダード曲をシタールソロ用にアレンジしたり。

古典音楽だけでも、奥が深いのに
どうして、そうではないこともやるのか・・

それは、それだけをやっていける環境には生きていなかったということでしょうか。

自分の音を聴いてもらえる場所を求めていました。
今でもそうかも知れませんが、以前の私の古典音楽の演奏では特に、
力も知識も経験も不足していて
なかなか聴いていただく機会がなかったのですね。

で、いろいろな楽器との合奏をして
当時はやり出したエスニック料理のレストランで
セッションのような演奏をしたり。

楽器を触っていれば、それが練習になるものだと思いながら。


合奏の方々とジャンルを越えて楽しい時間を過ごせたのは貴重な体験でした。
もちろん、インド音楽やインド文化を通じての色々な方との交流
そして音楽をお聴き下さる方々、
それらは私の人生の貴重な体験です。

幼いころから今まで、
お会いした方々との交流があってこそ今自分があるのです。
家族、親族、近所の方、幼馴染、学友、師、仕事仲間
音楽仲間 演奏を聴いて下さる方 

自分自身のことで言えば、人生も演奏も、ちっぽけなものですが
多くの人と出会い学んできたことは大きいです。
自分の音に、少しでも感謝の気持ちを込めたいものです。



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また、
ちょっとしたオリジナルの歌も候補になっています。

歌は思い付きで作ったわけではなく
いろいろな舞台で、必要にせまられて
歌詞を書いたり、メロディを作ったり。

もっとも歌は上手ではないのです ^^;
それなのに人前で歌うのってどうなんだろうと悩んだりもしていますが
自分で作った歌を自分で歌うのって自然だものね。

歌う・・というよりも「詩を、シタールの伴奏でメロディをつけて読む」
そういった感じですね。
  • 既存の詩
  • 知人のオリジナル曲につけた詩
  • 自分でメロディと詩を書いたもの
などなど

シタールを使った表現のひとつとして・・です


90分のソロですので
プログラムをいろいろ考えています。


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辰野基康pohh at 14:43│トラックバック(0)シタール |  インド古典曲じゃない音楽を弾いてみる

2017年06月01日

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6月10日の横浜<うっふ>での演奏はシタールソロ演奏
気ままな日記みたいに、演奏会までの日々を書いてみますね。
途中で、途切れたらごめんなさい。


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古典音楽(ラーガ)の魅力


ラーガと呼ばれる古典音楽の演奏は、シタールにとって、とても魅力あります。
ラーガの魅力について、一口で語りきることは私の力では、なかなかできませんが
ともあれ、とても味わい深く、それを楽しめることは人生をとても豊かなものにしてくれるでしょう。

<ラーガ>インド古典音楽と言われますが
南アジアの広い地域で、地域ごとにも独自な発達をしたり
あるいは他と融合したり・・と
ちょっと「話し言葉」みたいですね。

標準語は、確かにきっちりしているのかも知んないけんど
その土地その地域ごとに、味わいある言い回しもあるべ

シタールが古典音楽ラーガ演奏する場合、
打楽器(タブラ)の伴奏が入ると大曲も出来ますが、
今回の演奏は弦楽器一本ですので、いわば、ラーガのダイジェスト版。
楽曲のイントロ部分を工夫して演奏します。

弦一本の演奏になりますが
ラーガの魅力は伝えていきたいです。

シタールのソロ演奏の可能性にも挑戦したい


周期的なリズム(ターラ)がないソロですので
音色とか奏法とか技法とかがわかりやすいのです。
これも、ソロ演奏を試みる理由の一つです。

演奏上の細かな装飾ですから、
まぁマニアックな部分なのですが^^

私としては、奏法上細かな演奏もしますが
お聴きいただくには
技巧や技法は気になさらず
ラーガの雰囲気を、
ゆったりリラックスなさって楽しんでいただくことが一番に思っています。


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ロマンティックな夜の調べを予定しています。


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古典曲以外の予定曲のことは、次回に ^^






辰野基康pohh at 11:10│トラックバック(0)シタール |  演奏会情報

2017年05月29日

6月10日の横浜<うっふ>での演奏はソロ演奏
プログラムもインド古典からそれ以外も気ままに構成できます。
そこで、練習の合間をみて
気ままな日記みたいに、演奏会までの日々を書いてみますね。

途中で、途切れたらごめんなさい。


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投げ銭方式の思い出


<うっふ>での演奏は
投げ銭形式!!
投げ銭形式のライブは、懐かしい想いです。

その昔
下北沢に「あしゅん」というインド音楽のライブの店があり
不定期で出演させていただいていたのですが
そこでは、基本的にチャージはなく投げ銭でした。

演奏が終わると、客席にザルがまわります。
情緒がありました。
お客さんの暖かな拍手が心に沁みました。

忙しいサラリーマン時代のときのことです。
プログラマーでした。
普段はほとんど楽器練習の時間もとれず
休日になると、部屋に籠って練習をしていました。


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思えば、それから足掛け何十年でしょうか。
今に至るまで、こうやってシタールで演奏活動をしようとは思いもかけませんでした。

たいした音楽の才能を持たないない私が
今に至るまでシタールを弾き続けていたのはどうしてだろう・・

機会があれば、いつか想いは綴りたいとは思いますが、
自分が知らぬところで、「舞台」や「音楽」との縁が出来ていたのでしょうか。



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どんな空間を目指せばいのかな


演奏会は、大きなホールやイベント会場でのコンサートでも
あるいは小さな空間での身内だけの会でも
演奏者と観客とが、作り上げていく「空間と時間」ですよね。

他の国の文化のことは詳しくわかりませんが
日本には、とても狭い空間で充実した時を作り上げる文化もあるように思います。
茶道だったり、華道だったり、
そういえば岡倉天心の、茶の本がありましたね。

茶室は芸術的精神と自由に交通する唯一の機会を与えてくれた。
偉大なる芸術品の前には大名も武士も平民も差別はなかった。
今日は工業主義のために真に風流を楽しむことは
世界至るところますます困難になって行く。
われわれは今までよりもいっそう茶室を必要とするのではなかろうか。

ふむふむ・・なるほどなぁ


もっとも、私の演奏・・「偉大なる芸術品」ではないですよね(笑)
日常さりげない通り過ぎている音楽、にも入らないかも。

それでも、手作りの音楽です。

ごつごつして不格好。
でも、手作りの温かみのようなものを大事にしたいなぁ
それを伝えていく気持ちを演奏に託して、精一杯努力したいですよ。

でも、お聴き下さる皆さまは、
リラックスして聴いていただくのが一番ですよ。

そうした音楽を目指します ^^


137s2


次は、
じゃあ、どんな曲を弾こうかな ・・ という話題です。


<続く>




辰野基康pohh at 10:03│トラックバック(0)シタール |  演奏会情報