1月下旬から、2月半ばまで、湘南〜遠州と何度か仕事で訪ねました。
関係諸団体・関係者の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。
今年は暖冬ということもあるでしょうが、それを差し引いても、湘南や遠州を訪れる毎に、太平洋の黒潮が運ぶ潮風に恵まれた、温暖な風土の土地柄を感じます。
先の北海道の記憶と合わせて、日本島は、深い自然の恵みに満ちて、人はそれに寄り添うように暮らしている島のようです。
もっとも、それは、日本島に限ったことではないでしょう。
風土と歴史は、そこにある自然の恵み、そのもの。
どこで暮らそうとも、人は、そこにある現実に向かい、あるいは夢を想い、日々の暮らしを綴っていきます。
以下、湘南〜遠州のレポートです。
続きを読む
関係諸団体・関係者の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。
今年は暖冬ということもあるでしょうが、それを差し引いても、湘南や遠州を訪れる毎に、太平洋の黒潮が運ぶ潮風に恵まれた、温暖な風土の土地柄を感じます。
先の北海道の記憶と合わせて、日本島は、深い自然の恵みに満ちて、人はそれに寄り添うように暮らしている島のようです。
もっとも、それは、日本島に限ったことではないでしょう。
風土と歴史は、そこにある自然の恵み、そのもの。
どこで暮らそうとも、人は、そこにある現実に向かい、あるいは夢を想い、日々の暮らしを綴っていきます。
自分の生まれ育った風土にはない、シタールというインドの楽器を弾いている自分としては、風土とは、矛盾するかもしれません。
けれども、同時に、どれほど風土が違うところに暮らしても、人は人であり、人を感じることが出来ます。
表現というものの価値は、そこにあるように思ったりするのです。
以下、湘南〜遠州のレポートです。
※写真は、整理中ですので、時間があるときUPいたします
続きを読む