活動報告
8月25日 平塚市民センターにて
タブラのディネシュ・チャンドラさん バンスリのパンチャ・ラマさんと、
インド音楽とインド舞踊の催しにシタールで出演。
8月26日 東京・高田馬場フラメンコスタジオ「ラ・ダンサ」にて
中越沖地震被災チャリティコンサートにシタールで出演。
フルートの山本俊自さんと、シタール、逆瀬川健治さんのタブラとのフリーセッション。
ご来場いただいたお客様ならび関係者の皆様、本当にありがとうございました。
26日のお客様からご感想を、素晴らしい和歌でお送りいただきました。
感謝の意を込めて画像とMIXさせて掲載させていただきます。
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音楽について
さて、話題は変わって・・
ちょっと音楽について調べ物をしましたが、それとは直接関係はないのですが、即興演奏と作曲についてなかなか良いと感じた記事があったので、その抜粋をこちらに掲載いたします。
即興演奏、音楽に対するBill Evans氏の意見
万人に共通する音楽的感性というものがあります。
すぐれた音楽は、その普遍的感性を人々に呼び起こさせます。
人々がどれだけ受け止めるかは、その音楽の形式(スタイル)に詳しいかどうかによって、違ってきます。
従って、耳慣れた音楽とは違う時代や文化を背景に持つ音楽を理解するには、ある程度の努力が必要です。
素人の意見を軽く見るのは間違っていると思います。
私は感受性の鋭い素人の意見を大切にします。
プロは音楽的技巧とかかわりすぎて、素人のように純真にはなれないからです。
今は、Jazzは形式(スタイル)であると考える人の方が多くなりました。
けれど、Jazzは作曲の過程そのものなのです。
1分の音楽を1分で作曲するということです。
・・・
ところが歴史的な背景を考えるとJazzは、アメリカの音楽や文化の影響を受けた音楽であり、その意味では形式的と言えます。
否定はしませんが、決して忘れてはならないのは、Jazzは自然発生的な創造の過程そのものということです。
ショパンやバッハやモーツァルトのように、即興すなわち瞬間を音楽的に表現できる人たちは、Jazz奏者と同じです。
形式ではない、私はそう思っているのです。
-Jazz Pianist-
出典:http://jp.youtube.com/watch?v=Jm6V7bWnVpw
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Bill Evans氏は、とてもすぐれた知性と感性と実力を備えられている音楽家ですので、私ごときが言うのもおこがましいのですが、私が感じているインド音楽(Raga)の即興ときわめて似た考え方のようにも思いますし、また、励ましをいただいているようにも感じます。
この中で言われているように、Jazzは商業や金融が複雑に発展しているアメリカ社会という風土を背景にして発達したという一面もあるのでしょうが、そこから離れた見方をすれば、民族音楽の一種であるといえるところもあるような気もするのです。


