「福島老朽原発を考える会(フクロウの会)」より
0.6μSV/h以上の学校の授業中止と学童疎開を
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、
年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知したそうです。
この年20ミリシーベルトというのは、
屋外で3.8マイクロシーベルト/時、被ばくすることに相当すると政府は示していることです。
3.8マイクロシーベルト/時は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している
「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線
量です。
心が痛んでなりません。
ひとりでも多くの方に、こうした状況があるということを知っていただきたく
記事をUPいたしました。
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子供を思う親の気持ちはどこでも同じ
そしてそれは親ばかりではないですよね
子供を元気に明るく育てていくのは、親や地域だけではなく
私たち大人のつとめなのでしょう。
そして、子供たちを育てていくのは、体や心
子育てや教育の場
そうしたところでの活動も
長年の音楽活動、演奏活動の大きな励みでした。
今、自分がどれほどのことができるかわかりません。
小さな小さな力しかないかもしれません。
けれど、こうして情報を掲載することは出来ます。
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