4月21日は、
<日印国交樹立60周年事業、タゴール生誕150年記念>
の一環としての催し
「タゴールと日本女子大学」でタゴールソングの伴奏、ならびに、シタールのソロを
演奏させていただきました。
主催の、タゴール生誕150年記念会、実行委員会、日本女子大学文学部、文学研究科
講演下さった先生方、研究発表をされた学生たち、大学の関係者方々、スタッフの皆様、
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
タゴールソングの奥田由香さんには、伴奏者としてお声をかけていただいたこと、
タゴールの詩と音楽の尽ることない魅力をお教えいただいたこと、心から感謝しています。

会場となった、日本女子大学、目白キャンパスの成瀬記念講堂は、
大正時代に来日したタゴールも講演した由緒ある建物だそうです。
天井が高くて、しかもアーチ型になっていて、残響も程よくある空間ですね。
たぶん、音響設計の素晴らしいホールは多いことでしょうが、
自分では、そのようなホールでの演奏の機会は少ないのです。
残響の美しいホールでは、神奈川県立音楽堂での演奏が心に残っています。
客席は遠くにあるのに、音的には、すぐそばで聴いていただいているような響き
といったらいいのでしょうか。
成瀬記念講堂は、そういう残響とは違うのかも知れませんが
音が上に響いて、それが降ってくる、という響き・・という感じかなぁ
ただ、演奏者は、自分の生演奏の音を客席で聴く、というのは出来ないことですので
『たぶんこんな風に音が響いているのだろう』
『この場所なら、こんな風に響いて欲しいな』という、演奏者の想いもあるんですが。

タゴールソングは、タゴール研究家の奥田由香さん
タゴールソングの専門家でもらっしゃいますが
ベンガル語の専門家として通訳・翻訳などもなさっています。
タゴールソングは、
同じ曲でも、歌い手や伴奏メンバーによって、アレンジが変わるのですね。
このことは、大雑把に言えばジャズのスタンダードの歌と同じようなものでしょうか?
いずれの歌曲にも、疎い私にとっては、どちらにせよ、これからの勉強が必要です。
奥田さんとの曲のアレンジは、伴奏は、弦楽器だけのとてもシンプルな形です。
そうしたアレンジと演奏を通じて、
タゴールの詩が持つメッセージの理解を深めていく、といったことがいいのかも知れません。
伴奏として、まず出来るだけ、歌のベンガル語がしっかりと通るように心がけました。
ところが、私のベンガル語の語彙は、も〜〜実に 極端に 絶望的に 少ないのです。
日常会話もとうてい無理
もしあえて話そうとすると、
たぶん怪しげなヒンディー語とベンガル語と英語、それに日本語が混じってしまい
人間の言葉と動物の鳴き声との中間のような?下の絵のような
コトバになってしまうのでしょうか。

ですから 「文学作品の鑑賞」は、かなり難度が高いです。
何度も聴いて覚えないと、ですね ^^
そんなわけで、ベンガル語の言語は、まったくダメな私ですが、
それでも、意味不明ながら、言葉を「音として聴く」ことはできます。
だから、何度も聴いてみて、
まず曲の中でのキーワドになるような「言葉」(らしい音)を、自分で感じる。
その言葉の意味や前後のニュアンスを奥田さんに教えていただき、「歌」の心を理解すること。
そこに楽器の音を付けていく、あるいは、ここではつけない、と判断していく
この作業が大切でした。

器楽の演奏というのは、楽器同士の「音」で音楽を構築します。
ところが、当たり前ですが、音楽における「人間の声」の存在感はすごいです。
単なる「音」だけではなく、そこに「言葉」があるからです。
さらに言えば、それが「詩」だから。
歌詞にあるベンガル語独自の単語の響き、韻
それがメロディと微妙に混ざり合います。
その美しさをしっかり理解することは、
時間がかかるような気がしますけれど、それも大事なことのように思うのです。

奥田さんとは、5月25日(金)にも、千葉県柏駅東口のライブハウスWUUでライブをします。
(これは、ジャズピアノや講演とのコラボです。また、追ってお知らせをいたします)

<日印国交樹立60周年事業、タゴール生誕150年記念>
の一環としての催し
「タゴールと日本女子大学」でタゴールソングの伴奏、ならびに、シタールのソロを
演奏させていただきました。
主催の、タゴール生誕150年記念会、実行委員会、日本女子大学文学部、文学研究科
講演下さった先生方、研究発表をされた学生たち、大学の関係者方々、スタッフの皆様、
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
タゴールソングの奥田由香さんには、伴奏者としてお声をかけていただいたこと、
タゴールの詩と音楽の尽ることない魅力をお教えいただいたこと、心から感謝しています。

成瀬記念講堂の残響の豊かさ
会場となった、日本女子大学、目白キャンパスの成瀬記念講堂は、
大正時代に来日したタゴールも講演した由緒ある建物だそうです。
天井が高くて、しかもアーチ型になっていて、残響も程よくある空間ですね。
たぶん、音響設計の素晴らしいホールは多いことでしょうが、
自分では、そのようなホールでの演奏の機会は少ないのです。
残響の美しいホールでは、神奈川県立音楽堂での演奏が心に残っています。
客席は遠くにあるのに、音的には、すぐそばで聴いていただいているような響き
といったらいいのでしょうか。
成瀬記念講堂は、そういう残響とは違うのかも知れませんが
音が上に響いて、それが降ってくる、という響き・・という感じかなぁ
ただ、演奏者は、自分の生演奏の音を客席で聴く、というのは出来ないことですので
『たぶんこんな風に音が響いているのだろう』
『この場所なら、こんな風に響いて欲しいな』という、演奏者の想いもあるんですが。

アレンジはタゴールの詩の理解を深める作業かも
タゴールソングは、タゴール研究家の奥田由香さん
タゴールソングの専門家でもらっしゃいますが
ベンガル語の専門家として通訳・翻訳などもなさっています。
タゴールソングは、
同じ曲でも、歌い手や伴奏メンバーによって、アレンジが変わるのですね。
このことは、大雑把に言えばジャズのスタンダードの歌と同じようなものでしょうか?
いずれの歌曲にも、疎い私にとっては、どちらにせよ、これからの勉強が必要です。
奥田さんとの曲のアレンジは、伴奏は、弦楽器だけのとてもシンプルな形です。
そうしたアレンジと演奏を通じて、
タゴールの詩が持つメッセージの理解を深めていく、といったことがいいのかも知れません。
私のベンガル語の理解度は絶望的ではあります
伴奏として、まず出来るだけ、歌のベンガル語がしっかりと通るように心がけました。
ところが、私のベンガル語の語彙は、も〜〜実に 極端に 絶望的に 少ないのです。
日常会話もとうてい無理
もしあえて話そうとすると、
たぶん怪しげなヒンディー語とベンガル語と英語、それに日本語が混じってしまい
人間の言葉と動物の鳴き声との中間のような?下の絵のような
コトバになってしまうのでしょうか。

ですから 「文学作品の鑑賞」は、かなり難度が高いです。
何度も聴いて覚えないと、ですね ^^
言葉を感じること 歌の命さがすこと
そんなわけで、ベンガル語の言語は、まったくダメな私ですが、
それでも、意味不明ながら、言葉を「音として聴く」ことはできます。
だから、何度も聴いてみて、
まず曲の中でのキーワドになるような「言葉」(らしい音)を、自分で感じる。
その言葉の意味や前後のニュアンスを奥田さんに教えていただき、「歌」の心を理解すること。
そこに楽器の音を付けていく、あるいは、ここではつけない、と判断していく
この作業が大切でした。

器楽の演奏というのは、楽器同士の「音」で音楽を構築します。
ところが、当たり前ですが、音楽における「人間の声」の存在感はすごいです。
単なる「音」だけではなく、そこに「言葉」があるからです。
さらに言えば、それが「詩」だから。
歌詞にあるベンガル語独自の単語の響き、韻
それがメロディと微妙に混ざり合います。
その美しさをしっかり理解することは、
時間がかかるような気がしますけれど、それも大事なことのように思うのです。

奥田さんとは、5月25日(金)にも、千葉県柏駅東口のライブハウスWUUでライブをします。
(これは、ジャズピアノや講演とのコラボです。また、追ってお知らせをいたします)





