なかなか、記事が書けません。
ネコの額のような庭でガーデンイングというか土いじりというのか
それがすっかり面白くなっています^^
植物は生き物だなぁと思うこの頃。
「動物」と違うのは、動くか動かないか、の違いだけで
命ということでは、同じなんでしょう。
どれも命は大切なものでしょうが、人間としては一番大事なのは人間の命
難しい政治的なことはよくわかりませんが、
世界でおきている、内戦や民族対立が終わり、
人と人がお互いを認め共存して生きていく道が見つかるように、と願わずにはいられません。
War is over, if you want it   - John Lennon -
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さて、7月の半ば
北海道の岩見沢で、北海道教育大学のカリキュラムで
大学で音楽を教えていらっしゃる先生の二橋潤一さんとの合奏ということでシタールの演奏をしてきました。
  • 大学でのカリュキュラム

学生たちの、タイ舞踊と、タブラ演奏の発表会との合同の催しです。
タイ各地の舞踊はどれも華やかさがあって素敵でした。やっぱり宮廷舞踊の雰囲気なのでしょうね。
タブラの演奏は、二橋さんから学んだ学生さんたち。
タブラをはじめてから数ヶ月ということですが、皆さんがんばって良い演奏をなさっていました。
学生さんたちは、みんな、まじめで、心使い気遣いも出来ていて、感心しました。
優秀な学生さんたちなのですね。

シタールの演奏は、タブラをご指導なさった二橋さんのタブラとご一緒の演奏でした。
演奏時間が10分の枠でしたので、

ベンガルドゥーンという民謡をもとに古典スタイルでの演奏をしました。


プログラムの最後には、タイ舞踊と一緒に、ということで
タイの「トンウォラチェ」という古典曲を学生たちと一緒に舞踊の伴奏をしました。
短いリハだけでの本番でしたが、こうやって学生さんたちと舞台を共有できるのは
私にとって貴重な体験でもありました。

  • インドレストランでのライブ
夕方からは、大学の近くのインドレストランでのライブでした。
こちらもタイ舞踊と交互のプログラムです。
インド音楽は、古典の曲で、
夕方のRaga Bhimpalasi 次に 夜のRaga Yaman

Bhimpalasi では、早い夕方の雰囲気を活かしたゆっくりとした演奏、
そして速いテンポの部分で盛り上がる構成にしました。

Yamanは、ラーガの持つロマンティックな面を大事にして、
テンポが上がっても、ゆったり感を持ちながらの演奏でした。
Yamanでの二橋さんのタブラ演奏は、テンポが変化しても優美な感じが続いていて
私としては、特に音楽センスを感じました。さりげなく、こういう素敵な演奏は、さすがです。
勉強になりました!

最後は、マハトマガンジーが好きだったバジャンというお祈りの曲のRaghupati
ガンジーが「塩の行進」のときに口ずさみながら歩いていたと言われていますよね。
淡々として叙情的で、美しい調べです。

これの音楽動画がないかなぁと、調べていたら
タイトルは同じなのですが、メロディもすっかり違って
原曲の雰囲気とは、ぜんぜん違って、
元の曲のイメージが完全に破壊されてしまったボリウッドのRaghupatiがありました^^;

・・ボリウッド・ダンス、元気があって、これはこれで、いいんでしょうけれどね ^^;
まぁ・・何といいますか・・ちょっと刹那的な風にも感じますが・・

優雅なタイ舞踊を見た後だと、ボリウッドのような踊りではなく
「優雅さ」とか「優美さ」とかのある伝統舞踊は、
心にゆっくりと、深く、長く染みてくるような気もいたします。

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二橋さんは、来年の春、大学の定年を迎えられるそうです。
今まで、長い間ご苦労様でした。

ともあれ、駆け足での北海道・岩見沢での演奏の旅でした。
もしかしたら、私としても、これは北海道に来る最後のような気もします。

寒い時期、秋、夏、といろいろな季節、呼んでいただけたし
リハや打ち合わせでいっぱいだったので、景色をみたり観光することはなかったけれど
インドレストランでは美味しいカレーを食べられたし
今回は、温泉もちょっと入れたし・・
それはそれで良かったです。

ありがとう さようなら北海道!