9月15日(金)、横浜・野毛の「うっふ」で、コントーショニストのYUZUHOさんとのコラボでした。


コントーション(Contortion)とは、「ねじれ、歪曲」の意味があり
舞台の演目の場合は、<体の柔軟性をみせる芸>になるそうです。
ただ、一般には、まだあまり知られていないように思います。
本来は、神への捧げものとして演じられてきた「奉納舞」だそうです。
15日は、3ステージの構成でした。
1,2ステージでは、古典曲を軸にした即興演奏と合わせるコントーション。
3ステージ目は、構成を変え、古典曲の導入部、
ストーリー性のあるテーマを即興的に展開させて、そこに
イメージを付けてのコントーションを行う、というものでした。
1,2ステージも、それなりに意義あるコラボでしたが、
3ステージ目は、前回の2つのステージの内容を整理するような形で
良くまとまった気がします。
でも、それぞれのステージが、一部作、二部作、三部作となったようで、
私にとって得るものは事前の期待以上に大きかったです。

お互いの持っているものを、引き出しながら、
時には、それぞれ主張をぶつけ、あるいは融合させながら
予定調和のエンディングに向けて、
楽器演奏と身体の柔軟芸のふたつの要素を昇華させていったステージだったと思います。
即興のコラボというものには、リスクもありますが、
瞬時に生み出されるなかで、緊張と弛緩のダイナミズムが生まれ、
演じ手自身も魅了される、と自分なりには感じました。
コラボのリスクも承知の上で
貴重な時間を割いてお越しいただいた
お客様ありがとうございます。
あの場所でのコラボの時間
出演者以外にも、お客様、お店のスタッフが共有した感性が生まれたようで、
それがお客様の心にも残ってくれたようです。
出演者の私にはありがたい限りです。

わたしなりの考えですが
「体の柔軟性を見せる芸」という言い方は、とても広義で、
それだけだと、なかなかイメージを出来ないこともありますね。
もちろん、体の柔軟性というフィジカルな面を見せていくパフォーマンスは、
その柔軟性だけでも素晴らしいものです。
器楽演奏でもそうですよね。
例えば、速弾きとか、超絶テクニックとか
そうしたものも、音楽を楽しむ要素のひとつでしょう。
しかし、身体表現でも、器楽演奏でも、
体の柔軟さ、指の動く速さや巧みさといった身体能力の面だけではなく
内面の表現、心の表現も、重要に思えてなりません。
それは、強さや立派さ、楽しさ、喜び、ということだけではなく、
人間の弱さや愚かさ、宿命といったものごと、
それを乗り越えていく人の喜び、
越えられず耐えていく人の悲しみ、
そうしたものたちを、同時に同じ場所で共有して共振することは
人の心を、柔らかく、優しくしてくれるのかも知れません。
技術を磨くことは価値あることです。
しかし、それと同時に、
自分なりの表現を模索していくことも、とても価値ある創作だと思いました。
そのことを再確認できたライブでした。
YUZUHOさん
素敵なコントーションを本当にありがとうございました。
今後、益々のご活躍を期待しています。
来月10月7日(土)にもYUZUHOさんは、「うっふ」でJAZZとのコラボをなさるそうです。
私も、またご一緒出来る時を楽しみにしています。
また、会場を盛り上げて下さったバルーン&マジックのクラウン・ハルボーさんの
ご協力とお心遣いに感謝いたします。

コントーション(Contortion)とは、「ねじれ、歪曲」の意味があり
舞台の演目の場合は、<体の柔軟性をみせる芸>になるそうです。
ただ、一般には、まだあまり知られていないように思います。
本来は、神への捧げものとして演じられてきた「奉納舞」だそうです。
15日は、3ステージの構成でした。
1,2ステージでは、古典曲を軸にした即興演奏と合わせるコントーション。
3ステージ目は、構成を変え、古典曲の導入部、
ストーリー性のあるテーマを即興的に展開させて、そこに
イメージを付けてのコントーションを行う、というものでした。
1,2ステージも、それなりに意義あるコラボでしたが、
3ステージ目は、前回の2つのステージの内容を整理するような形で
良くまとまった気がします。
でも、それぞれのステージが、一部作、二部作、三部作となったようで、
私にとって得るものは事前の期待以上に大きかったです。
お互いの持っているものを、引き出しながら、
時には、それぞれ主張をぶつけ、あるいは融合させながら
予定調和のエンディングに向けて、
楽器演奏と身体の柔軟芸のふたつの要素を昇華させていったステージだったと思います。
即興のコラボというものには、リスクもありますが、
瞬時に生み出されるなかで、緊張と弛緩のダイナミズムが生まれ、
演じ手自身も魅了される、と自分なりには感じました。
コラボのリスクも承知の上で
貴重な時間を割いてお越しいただいた
お客様ありがとうございます。
あの場所でのコラボの時間
出演者以外にも、お客様、お店のスタッフが共有した感性が生まれたようで、
それがお客様の心にも残ってくれたようです。
出演者の私にはありがたい限りです。
わたしなりの考えですが
「体の柔軟性を見せる芸」という言い方は、とても広義で、
それだけだと、なかなかイメージを出来ないこともありますね。
もちろん、体の柔軟性というフィジカルな面を見せていくパフォーマンスは、
その柔軟性だけでも素晴らしいものです。
器楽演奏でもそうですよね。
例えば、速弾きとか、超絶テクニックとか
そうしたものも、音楽を楽しむ要素のひとつでしょう。
しかし、身体表現でも、器楽演奏でも、
体の柔軟さ、指の動く速さや巧みさといった身体能力の面だけではなく
内面の表現、心の表現も、重要に思えてなりません。
それは、強さや立派さ、楽しさ、喜び、ということだけではなく、
人間の弱さや愚かさ、宿命といったものごと、
それを乗り越えていく人の喜び、
越えられず耐えていく人の悲しみ、
そうしたものたちを、同時に同じ場所で共有して共振することは
人の心を、柔らかく、優しくしてくれるのかも知れません。
技術を磨くことは価値あることです。
しかし、それと同時に、
自分なりの表現を模索していくことも、とても価値ある創作だと思いました。
そのことを再確認できたライブでした。
YUZUHOさん
素敵なコントーションを本当にありがとうございました。
今後、益々のご活躍を期待しています。
来月10月7日(土)にもYUZUHOさんは、「うっふ」でJAZZとのコラボをなさるそうです。
私も、またご一緒出来る時を楽しみにしています。
また、会場を盛り上げて下さったバルーン&マジックのクラウン・ハルボーさんの
ご協力とお心遣いに感謝いたします。