辰野基康のブログ

音楽会のご報告 日々の雑記などをメモしています。 メインのサイトは http://sitar.holy.jp/ ご連絡は tatsuno123@yahoo.co.jp

2019年06月

6月15日西調布ブックカフェデンでのコンサート 昭和歌謡は民族音楽?

6月15日(土)は
西調布にあるブックカフェ・デン でのミニコンサートです。

ブックカフェの名前の通り
店内にはたくさんの本が置かれて、
ゆっくりとした時間が流れています。

ミニコンサートも開催されていて
いろいろな音楽を身近で楽しめます。


6月15日(土)13:30〜14:30
シタールコンサート

予定

前半
インド古典音楽の演奏です。
鳥の歌声(Raga Hamsadhvani)
ペルシャ風の春の調べ(Raga Bahar)

後半
インドの古典音楽と日本の音楽との共通性を
私なりに考察してみます。

日本の音楽と言っても一様ではありませんよね。
日本で作られた音楽・・
とても古い形式の音楽から、最近のポップスまで
それぞれまるで違います。

そこで私は今回は、
「昭和歌謡」という独自な情緒のある音楽について
その一部をインド音楽的に読み解く予定です。

昭和歌謡というのも
聞き方によっては、民族音楽のように感じるのです。
古典的な日本の民族音楽ではないのですが・・

日本の風土で長年親しんでこられた歌唱法や旋律の流れを
何となく活かしつつ、
ポップスやジャズなどの軽音楽を混ぜながら
できた音楽、といった感じ?

食の世界では、B級グルメというものがあります。
食材の産地を厳選し
丁寧に時間をかけて出汁をとって作るような高級料亭料理も良いけれど、
旬の安い地元食材を使って
ソースやマヨネーズをドバーっとかけて味を調えたりするB級グルメ
「安易かもしれないけれど中々美味しいよね」
「おせちも良いけど、カレーもねっ」的というか。

音楽としてそんな感じ・・と言ってはいけないのかな。

でも民族音楽には、そうしたB級グルメのような側面もあるような気がします。
もちろん、それだけではないですけれど。


「音楽的考察」ということですが、固いものではなく
どなたにも楽しんでいただける内容にします。


ブックカフェ デン

シタールコンサート
6月15日(土)13:30〜14:30(開場13:00)
シタール 辰野基康
タンプーラ 辰野三千代
会費 1,500円
要予約




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釧路での演奏会は盛沢山のプログラム

6月9日(日)
釧路でのインド古典音楽ライブです。

タブラの二橋潤一さんが企画して下さいました。

演奏予定は
・Raga Hamsadhvani ティンタール
(元は南インドのラーガです)
・Dadra ミシュラ パディ
・Raga Bhairaviに基づく合奏曲
・Raga Chandrakauns ジャプタール
・ピアノとの合奏(Raga Bhimpalasi)
・Raga Yaman ティンタール

と、盛沢山です。
それぞれ一曲が10分程度

北インド古典は、即興演奏の組み立てや構成が楽しいです。
短い曲の連続は、ラーガマーラ(ラーガの花輪)のような
効果がある気もします。

どんなライブになるか、今から楽しみです。


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コンサートの場所などの情報はいただいていませんので
地元の方のための情報誌などでの広報になるのでしょう。


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