2017年08月03日

6月に引き続き8月横浜の野毛「うっふ」でのソロライブです。

前回のソロ演奏をベースに、
さらにパワーアップ?(笑)した、古典曲のソロ、
それに、オリジナルの歌に演奏を付けて・・と目論んでいます。

ふらりと立ち寄り、ワンコインでドリンクを飲み、
30~40分のライブを投げ銭で楽しむ・・といった
ライブのスタイルは、お客さんにとってもけっこう楽しいのではないかな?と思います。

出演者としても、
その雰囲気に沿った演奏をしたいです。

ご都合のよろしい方は、ぜひ、お越しください。


MUMBAI EXPRESS〜☆ 辰野基康 シタールコンサート □日 時:8月12日(土)19時〜21時(出入り自由) □場 所:「博物館Cafe&Bar うっふ」 桜木町駅徒歩6分 日ノ出町駅5分 https://oeuf-yokohama.jimdo.com/地図/ □シタールライブ:19:00、20:00 21:00 □出 演:シタール演奏家 辰野基康 □主 催:博物館Cafe&Bar うっふ&Discover India Club - DIC □参加費:入場料はありませんが飲み物等の注文をお願いします。 チャージ料もありません、ショーには野毛の文化の投げ銭でお願いします。

バー


さて・・
前回、6月のライブが終わって、横浜・野毛の独特な雰囲気に興味があり
なんとなく「野毛山節」ってどんな歌だったかな・・と気になったのです。

野毛山節考

メロディは、朴訥なメロディ、いわゆる端唄・俗曲というものでしょうか。
おそらくお座敷芸のようなものだったのかとか、勝手ながら想像します。
シンプルな旋律の繰り返しで、もちろん旋律だけを弾くのは出来ますが、
シタールらしい雰囲気のアレンジを加えソロで弾くには、私にとって、とても難しいです。

また、この歌詞に注目したいです。

野毛山節は、横浜に駐留する外国人(外国兵)たちの様子を
歌ったものです。
江戸幕府が認めた外国人専用遊女とデートしている様子を歌ったり、
軍事演習の様子を歌ったり、とっても時事的だったのですね。

まだ、江戸幕府の時代。
インドの植民地化や中国のアヘン戦争など
日本にとっては、衝撃的な出来事が次々とニュースで入ってくる。

その当時は、外国人に対して攘夷運動が激しかった。
実力行使しても外国軍を追い払うことも計画されていたり・・

だから、当時の横浜は、軍事的にもとってもホットな場所だったのでしょう。
なかなかすごいです。

鼓笛隊の演奏は
「オッピキ ヒャラリコ」とか「チーチー ガタガッテ」と歌うのですが
その当時、鼓笛隊や演習の風景は、おそらくこのようなものだったのでしょうね。
単なる、演習ではなく、威嚇的な要素もあったのかも知れないですね。




バー

さて
野毛山節の演奏は、とりあえず断念しましたが、
内心、まだ、良いアレンジが出来ないか、考えています。

う〜ん でも、やっぱり無理かなぁ〜

でも、こじつけでも良いから、何かできないかな。

即興性の高い音楽なので、そういうことも演奏当日の直前まで
創作の時間です。
というより、演奏、その瞬間、その瞬間が創作です。

質の良い創作がしたいなぁ、といつも願っています。





辰野基康pohh at 19:37│シタール |  演奏会情報