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ども~みなさん!
こんにちは。
そして
こんばんは~名古屋のテツです。
オリンピックが終わり、9月になったら急に秋っぽくなり夜や朝は肌寒い日も多いです。
またもや緊急事態宣言も延長され、コロナはどんどん新しい型に変化し、まだまだ収束しないのでしょうか?冬が不安…(>_<)
さて今回は、キャノンのデジタル一眼レフ用EFマウントレンズ
EF100mm F2.8 USM MACRO マクロ を分解してみました。
人気のレンズで今も良く売れていますし、売りやすいレンズです(^^)
このレンズは、初期モデル~高級タイプのLレンズなど色々あります。
分解/清掃したのは、初期の次に出た「USM・超音波モーター内蔵タイプ」
マクロレンズは便利なので使う人も多いです。
前玉レンズ群
ついでにもう一枚、奥側のレンズも分解してみました。
奥には、フレキシブルケーブルが見えて絞り羽根ユニットがあります。
ふむふむ、なるぼど
表や裏側は清掃もできますね!
前玉レンズ群は溶着してあり分解できない場所もあるので、カビやバルサム切れの発生場所には注意が必要です。
良い状態になったら、通常であればその後 → 販売・出品ですが、これはすでに「無在庫」で売れてヤフオク仕入れしたレンズです。 ※もう1本ある
なので無在庫で取りあえず出品しておき、売れたら仕入れる → お客様へ発送です。
今回の場合、僕は修理できるので仕入れ状況によって「訳ありや難あり品を安く仕入」ているので、利益額&利益率も増えていると言うことです。
もちろん、状態が良くて利益の取れる仕入れができればしてましたが、あまり利益の取れる商品が無かったのと、安い商品があったので「訳あり難あり品」のジャンクを仕入れ → 修理したという事です。
・利益の取れる商品を仕入れて、有在庫で出品しとくも良し!
・無在庫で売れてから仕入れるのも良し!
・安いジャンク商品を仕入れ → 修理して有在庫で出品しとくも良し!
・無在庫で売れてからジャンクを仕入れ → 修理 → 発送するのも良し!
自分のスタイルにあったやり方でやればいーですが、引き出しが多い方が潰しは効きます。
修理って楽しいですよ~♪
それでは、また~(^^)/
■レンズ修理ってどんな感じ?
↑動画UPしておくので参考にどうぞ。
レンズ内はブロワ―(シュコシュコ)でゴミを飛ばし、前玉レンズの裏側はマイクロファイバークロスでキレイにムラなく(ここ重要)拭き上げました。
コンサルでは、レンズの分解/組立て動画やテキストなど、たっぷりご用意! 「こんな時どうするの?」など、修理で遭遇する場面についても解説しているので役に立ちます(^^)
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★使うと便利!お役立ちサイト情報など♪
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■メンテナンスに使う道具は?
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