2007年03月27日

ディレッタント日記

鞠子公一郎(ディレッタント)公式ブログ
cotty's diary

ディレッタントのブログをざっと読んでみましたよ。

みちるさんというパートナーが居て、彼女は新宿のソフトウェア会社勤務(派遣)でディレッタントは現在のところ専業主夫だとか元証券マンとのことでしたが、勤めていたのは野村証券だとかいう基本情報が確認できました。父親が落語会を開催なんてとこを見るとそれなりに恵まれた実家があるんでしょうねぇ。

僕のリスク・ヘッジの一つとして、みちる、僕の奥さんです、とダブル・インカムにしようと思っています。収入が二つあれば、一つが何らかの原因で駄目になっても、とりあえず、しばらくは、大丈夫です。その間に長期的な対応策を打てばいいのだと思っています。また、ダブル・インカムにすれば、一方が、方向を変えるため、とか、疲れを癒すため、仕事を離れることも出来ます。
http://blog.livedoor.jp/cottyjp/archives/29907776.html


そして専業主夫として時間を有効に使うべく英語を勉強したりネットを活用して政治関連の情報を集めたりしているようです。で、専業主夫らしく韓流ドラマを楽しんで日々のメニューに悩み、なんとなく小説に興味を持って小説の書き方講座なんてチェックしてみたり。そういえば、あれが小説と呼べるものなのかは不明ですが、ともかく1冊書き上げてましたよね。

ちなみに彼がリンクをメモしていたものをいくつか挙げるとこんな感じ。
IT時代の選挙運動に関する研究会について
【はてな】選挙の候補者が政治活動のために運用しているWebサイトは,選挙前でも更新しても良いのでしょうか?
若い力を国会へ。津村啓介リンク集
わが教え子小泉純一郎君へ
「仏の平蔵」になったわけではありません
ブログ版「チホウ政治じゃーなる」
服部龍二研究室
日本がダイスキな外人のBlog
アジアの真実 :韓国・戦後賠償問題

そうこうして日々を過しつつ、職業訓練なんかしたりして今に至ると。職業訓練の様子はちょっと哀愁漂うというかなんというか……。「僕は、今とても幸せです。」なんて敢えて言わないといけないあたりがそういった印象を与えるのでしょう。

最近、ニュースで日本の研究者は、過剰供給状態になっており、東大(博士課程 注1)を卒業しても半数近くがNEETまがいになっているという記事があったなぁ。まあ、彼は優秀だから大丈夫だろうけど。
図書館と旧友


そして選挙ですが、投票行動を記事にしていたのがなかなか面白いなと。この自分の投票行動から考えて今回の都知事選での選挙運動をどう考えているのかがちょっと知りたいような。自分で自分に票を入れられないようじゃ、誰かに票を入れてもらうことを求めるなんて無理な話なんじゃないかなぁと思うのですよ。

マニュフェスト選挙という流れは歓迎していたようなのに、今回の都知事選に出馬するにあたって彼のマニュフェストは見当たりません。代わりには到底ならないと思いますが、所信という短い文章がPDFファイルにあるのみ。https://image.blog.livedoor.jp/cottyjp/imgs/x/belief/belief.pdf
謎です。

今日は、みちるの機嫌がなんか悪い。昨日、ロシア人のオンナのコから連絡を受けたことを話してから、の気がする。Skypeで、「日本語の練習をしたい」という相談を受けた。いきなりでびっくりしたが、将来、日本で歯科のPh.Dを取るため、日本語を勉強したい(今は韓国在住)とのことだったのでOKした。cotty's diaryも少し読んでくれたような感じ。
しかし、なんで、みちるの機嫌が悪いの?なんか、悪いことした??? どうにかして…。きっと、もうちょっとしたら戻るさ…。
・・・。こんな事言うのは失礼かもしれませんが、なんだか微笑ましい。都知事選はともかく、仲良く暮らしてくださいなと。でも供託金失って怒られたりしないんでしょうか(笑)

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