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soiですよ。

ポケモンGX。圧倒的な力を持つそのカードは、瞬く間に環境を支配していきました。最近ですと、宮城大会で結果を残した「アローラキュウコンGX」なども記憶に新しいところでしょうか。

まあなんといっても、GXですよ。グレートでエクストリームなんです(?)。今回注目したいのは、GXのカードデザインについてです。前振りのような実戦的な内容はないよう。


さて。「サン&ムーン」シリーズに移行してから、かつての「ポケモンEX」の代りに台頭してきたのが「ポケモンGX」です。EXよりもGXの方が、表記的にも力強さが感じられますね。
ここではEXとGXを比較して、カードデザインの移り変わりを見てみたいと思います。その方が多分イメージしやすい。比較対象は「メタグロス」です(色違いなのはご愛嬌)
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EX→GXへの変遷その1。フルアート化
EXではR以下のカードと同じような枠組みに、ポケモンのイラストがはみ出したものでした。
一方のGXはフルアート化。フルアート、と言っても、GXにもきちんと枠は存在します。"準"フルアート化、と呼ぶべきでしょうか。似たものとして、「XY5」以降登場した「古代能力」持ちのカードの例がありますが、デザインの先駆けと言っても過言ではないでしょう。いずれにせよ、迫力が増しましたね。

EX→GXへの変遷その2。光り方
EXは通常のRとは違い、縦に虹色のハイライト及び光沢加工が施されています。悪目立ちしない、絶妙な光り方です。
GXはなんと、光り方が通常のRと同じ!当時これにはびっくりしました。光沢も特に無いのですが、上品に波打つようなその光り方はGOOD。

EX→GXへの変遷その3。金から青へ
EXでは「EX」の文字や「このポケモンがきぜつしたとき〜」の文の背景など、要所要所に金色が使われていました。ど迫力なカードデザインを更に引き立たせ、高級感溢れるものにしたのはこれらによるものでしょう。
GXはEXとは違い、青色がアクセントとして多く使われています。これがまたかっこいい。銀色(白色)と青の組み合わせは、品のある爽やかなイメージを与えるようです。

EX→GXへの変遷その4。カードの"縁"
これ。個人的に一番注目している部分です。
EXが収録された「XY」シリーズのR以下のカードの縁は、灰色(銀色)でした。EXでは色が濃くなり、暗めになっていますね。奥行き感が出ます。
「サン&ムーン」シリーズに入ってからカードの縁が白くなりました。明るい感じがします。
GXは白、というよりも銀色。カードというより鉄のプレートのような印象を受けます。重厚感があってかっこいい。

……で。私的イチオシポイントはこれ。黒いライン
このラインが入っているかいないかで、だいぶ印象が変わります。
入っていないと、なんとなくのっぺりした印象を受けることでしょう。ファッションなどでもよくある、アレです。引き締め効果的な。


あ、一応相場ブログなので、メタグロスの相場を記しておきます。

メタグロスEX 100円程度
メタグロスGX RR250円程度、SR500〜600円程度



うん。




……いかがでしたか?GXは準フルアート化しながらも、それでいてカードデザインの点から見れば統一性があり、随所にこだわりが見受けられます。
シリーズのはじめということもあり、まだ種類もさほど多くはないポケモンGX。これからどれだけ増えていくか、楽しみですね(° °)