ポケモンが人気を博した時のように、専門家たちは現在、このゲームの成功が持つ意味について仮想空間でバトルを繰り広げている。これは一時的流行に過ぎないのか? ひょっとしたら、そうかもしれない。これは拡張現実が主流になる助けとなるだろうか? 十中八九そうなるだろう。

 任天堂は「ポケモンGO」でいくら稼ぐだろうか? アプリ自体は無料だが、プレーヤーはポケモンを鍛えるためにバーチャルアイテムを買う。

 こうした「フリーミアム」モデルで儲けている会社はほかにもある。加えてナイアンティックは、小売業者やその他の企業に、仮想世界でスポンサーになってほしいと考えている。

 いずれにせよ、任天堂の株主は嬉しいはずだ。同社の株価は、「ポケモンGO」の配信開始以来50%以上上昇し、時価総額が110億ドル(約1兆1500億円)増えている。