サンシャイン水族館のBGMの話とか : 水族館に行ってまいります。

大河の巨大魚水槽では、魚名プレートを見て一番インパクトのある名前の

「アリゲーターガー」

を探し始めるお客さんが多いので、サッとアリゲーターガーにカメラを向けて注目を向けさせようと奮闘するのがマイブーム。

しかし、行為もむなしくピラルクを指差して「あ、コレだー」と言うお客さんの姿に僕はこっそり涙をこぼすのである。

似てないですよ。

シューカツが忙しいと、自然とサンシャイン水族館に行く機会が増える！！
山手線に乗るといつの間にか池袋来てる（笑

ということで、昨年のリニューアルオープンからそろそろ半年が経とうとして段々と混雑が解消され始めましたねー！
混雑してなければ本当にイイ水族館なんですよ。

この水族館の何がいいかって、毎回行くたびに思ってたけども

館内BGMが凄くオシャレ！！

という点。これだけで、その水族館の質が上がると勝手に思ってます。BGMって本当に大切。

「BGMなんかいらないよ、無音こそが水族館！」とか、
「環境音くらいは欲しいかも」と思う方もいるとは思うけども！僕はBGM萌え。

BGMを流してない水族館って多くて、むしろBGMを流してる水族館を思い出す方が難しいほど！

印象に残ってるのは名古屋港水族館の深海展示箇所と、沼津港深海水族館くらいでしょうか、深海ばっかだな。

中でも、サンシャイン水族館のBGMはとても落ち着くヒーリング系、サウンドスケープと呼ばれる「音風景」音楽なんだそうです。
ジャンル的にはアンビエントとかに近いのかな。

「サンシャインのBGMのアルバムとかあったら買うのになー」と常々思ってたんだけども、

ググったらフツーにYouTubeに上がってて焦る