2018年1月31日に閉館いたしました。お悔み申し上げます…。
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入館料:1260円
最寄駅:犬吠埼駅
公式サイト

お気に入り : ?????
水族館規模 : ☆☆
綺麗な展示 : ☆
ピラルクー : かつてピラルクー
チンアナゴ : イエスチンアナゴ


【行き方】

東京駅八重洲口から高速バス「犬吠号」で約2時間45分揺られます。
→停留所「犬吠埼」で降車。
→海の方に向かって徒歩7分ほど、ピンク色の建物が見えてきます。
(電車の場合は犬吠埼で下車、徒歩8分ほど)




■本州最東端?の水族館

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ここ。

最も初めに日の出を見ることが出来るという、千葉県の端っこに位置する犬吠埼。
そんな辺境の地にある水族館がこの犬吠埼(いぬぼうさき)マリンパークです。俯瞰地図からも分かる行きにくさ!

「本州最東端に位置する水族館」とうたっているのだけど、
宮城のマリンピア松島水族館・岩手のもぐらんぴあまちなか水族館の方が東にある気がするのは絶対に内緒だ。

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施設は平成5年にリニューアルされたようですが、大分くたびれてきており汚め…。そして、なにより奇抜な館内装飾が多く、いやゆる水族館的な美しさや癒しを求めてやってくると、あまりの落差に苦笑いが止まらない水族館でした。早速いじっていきましょう!



■ジュラシックパーク
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さてさて、館内に入ると早速こんなエキセントリックなボケをかまされるので、適切なつっこみが出来そうにないのでノリますが、いつの間にかジュラ紀にタイムスリップしてきたようです!
どうやら、「恐竜が水生生物を食べようと、水の中に顔をつけてる」のを、水中から見てる、的な館内モチーフなようです。これはとても斬新ですね!すごい!!

水族館に来たと思ったら、ジュラシックパークにもやって来ていたので、魚も恐竜も見れて、これは一石二鳥でお得感たっぷり!やったね!すごい!




■イルカショー
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犬吠埼マリンパークのメインはイルカショーだと思います。
この小さな施設サイズでイルカショーを行う水族館は珍しいかな!?

ここのイルカショーは、とにかく距離が近くて間近に大きく見えるため、迫力がスゴイのです。
僕が見てきたイルカショーの中でも一番歓声(悲鳴)が上がっていたように感じます。

それもそのはず、技がスゴイと言うより
プールとの距離が近すぎて、イルカが飛ぶたび、水がバッシャンバッシャン掛けられるのです。

しかも

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観覧席が狭すぎて逃げ場が無い。

プールとの距離が近いのに、観覧席は大変狭い。
恐ろしいことに、一番後ろの席で見ててもちょっと水が飛んでくるという(汗

僕が行ったときには、後ろ2列の席が埋まっていて、しぶしぶ最前列の席で見ていたのですが相当ショービーショービーにされました(泣
まぁ別に濡れるくらいならいいのです。


しかし、なにより恐ろしいのが・・・

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Oh, プールカラー is クレイジー…!!

「緑茶かよ!カテキンいっぱいだな!」って突っ込まざるを得ない、この緑色した「イルカ汁」が大量にぶっかけられるのです。わーん、お嫁に行けないー!!

しかもしかも、最前列の席だと…

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まさかの視界ゼロ

大量のお茶の中に茶柱が立っているわけではありません。イルカのような何かが見えます。



ということで、これらを図解すると…

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こうで…








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こう!










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こう!


一番後ろの席で、立ち見することをオススメいたします…。





■TINTIN

犬吠埼マリンパークでは、コレに関して触れなければすっきりしませんね。
道中の階段ではクジラの剥製展示を行っているのですが、

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おー、おー。これはなかなか立派な…。
こんなものがなんと2本も展示されているので、クジラ展示への本気度が伺えます。

最近、このブログにも女性読者が増えてきてるらしいので発言には気をつけなければいけませんが、とりあえずオチのために不本意ながら言いますね!不本意なんだけど、フォント大きめで言いますね!

ナガスクジラのちんこ、 “ながす” ぎ!

…オーケー、これに関しては “流す” 感じで、お願いします。





■その他

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館内の胡散臭さたるや!

ヘテロブランクス・クララ
「ヘテロブランクス・クララ」
ナマズ目のクララちゃんです。可愛い名前なんだけど結構獰猛なんだとか。大体底の方でじっとしているので
「クララが立った!」を言う機会が少なかったです。

ボドワード
「ボドワード(?)」
体色が渋く、目鼻立ちが整っていてカッコいい魚です。

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館内の魚名板等は全て手作りで温かみを感じますが、このアザラシのキャラは妙にイラつく顔をしています(汗
あら、やだ。

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ピラルクはかつて展示されていたらしいのですが亡くなっちゃったみたい。
現在バックヤードで子ピラルクが育てられているらしいので、ピラルク見たい人は時期をおいていきましょう。



■まとめ

エキセントリックでクレイジーな水族館!

館内の雰囲気は奇抜で、若干の悪趣味感。イルカショーは他に類を見ないほど危険でハラハラ。
館内BGMではスーパーマーケットで流れてそうな安っぽい音楽が流れるものの、イルカショーは一切のBGM無し!
どこに行っても癒しがまったくない水族館という斬新さには驚きが隠し切れません!

とはいえ、スタッフさんが一人でいる僕に声をかけてくれたり、手作り魚名パネルやクイズが豊富にあるため、アットホーム感がありました。
そんな水族館を酷評するのは心苦しいものがあるのですが、如何せん水族館という観点から見るとあまりにも貧弱で、県外からわざわざ訪れる必要は感じられない水族館でした。
ただ一つ言えることは、なんだか放っておけない。。。出来の悪い生徒こそ愛着が湧くの如く、もはや逆にオススメしたい水族館とも思っていますw


ちなみに犬吠埼から見た地平線は「地球が丸く見える」という話なので、そう言った景色をどうしても見たい人が、ついでにやって来る水族館としては非常に優秀かもしれません!

犬吠埼マリンパークには屋上展望室があるので、入館料には景色料金も含まれると考えましょう!

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ちなみに僕が訪れたときは謎の暴風雨だったので、このドンヨリお天気。
どうでしょう、地平線は丸く見えますでしょうか!?












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2018年2月1日追記:
残念ながら2018年1月31日に電撃閉館となりました。南無…。

ということで、館内写真をブログに残すことで、この水族館が存在していたことの証明を残しておきたいと思います。以下写真を羅列します。

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犬吠埼マリンパークよ、永遠に…!(´;ω;`)