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入館料:2000円
最寄駅:池袋駅
公式サイト

お気に入り : ☆☆☆☆☆
水族館規模 : ☆☆☆
綺麗な展示 : ☆☆☆☆☆
ピラルクー : 3ピラルクー
チンアナゴ : イエスチンアナゴ

【行き方】 (結構難易度高いです。)
気合で東京都・池袋駅に辿り着きます。
→池袋駅は、迷子になる率67%(当社比)を誇る魔界。とにかく「サンシャイン60」方面的な看板をいち早く見つけてください。
→看板の通りに進んでも大体迷うので、とりあえず「東口」に出ることを強く願ってください。
→サンシャイン60通りを目指します。その後、奇跡を起こして「東急ハンズ」を見つけてください。
→東急ハンズ横の地下へ続くエスカレータを下り、ひた歩きます。
→「水族館」方面の看板をどうにか見つけ、サンシャインシティの中に進入します。
→「ワールドインポートマートビル」1Fにあるエレベータを見つけるまでひたすら頑張ります。
→水族館・プラネタリウム直通エレベータに乗ったらミッションコンプリートです。



■大都会のビルの屋上に構えた天空のオアシス

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めnち
「やっべ、そういえばサンシャイン水族館について詳しくブログで書いたこと無かった!
サンシャイン水族館を利用する客層ってネット情報世代が多そうだし、
とりあえず記事書いとけばブログのアクセスアップに繋がるだろw ちょろいなwww
SEOのため、今更だけど更新しとこwwww」



やあ!突然だけど、サンシャイン水族館って凄くいいよね!(^∀^)
やっぱり凄くいい水族館って皆にも知ってもらいたいなと思うんだ。
今回そんな純真な気持ちでこの記事を書くよ!あははは!!

計画通り



さて、「サンシャイン水族館」と言えば、2011年に大規模リニューアルを行なった、超都会型最新水族館です。

前身である「サンシャイン国際水族館」は、1978年にオープンしているため、実はかなりの古株水族館。
しかし、大都会の一等地に、しかもビルの10階・屋上に構えるという最先端を歩んできた水族館です。

今回のリニューアルには、敏腕水族館プロデューサー「中村元」さんが監修をつとめたことだけあって、
お客視点により重点を置いた、大人たちが満足できる都会派水族館へと変貌しました。

ビルの10階という土地柄、規模としてはかなりコンパクトではありますが
実は生物の展示種類数が日本の水族館の中でもTOP10に入るという意外な顔も。

オサレ度も大変に高く、綺麗な水族館が見たいなら一度は訪れるべきオススメな水族館です!

・・・なんか冒頭から絶賛してますが、一応言っておきますが別に何も貰ってないですからね!?
そろそろいい加減年間パスくらいくれてもいいんじゃないでしょうか。最悪缶バッチでもいいから!あの!!



■大水槽「サンシャイン・ラグーン」

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サンシャイン水族館の目玉と言える大水槽がこちらのサンシャインラグーンです。
ビルの10階にこんなドデカイ水槽があることに驚きますが、実は水量240tと、大水槽としては控えめなのです。
小学校の25mプールの水量が約540tといわれているので、何倍なのかを計算すると、240÷540だから、えっと、えっと…、まぁ、なんだ。

んーと…まぁその…け、結構小さい!!

理系大卒の暗算能力の低さが露呈したところで、見た目よりかは水量が少ないということが分かって頂ければ幸いです。

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この大水槽にはいろんな錯覚トリックが使われており、見た目以上に大きく感じるように作られているそうです。

・水槽の手前が深く、奥が浅いという遠近法を使っている。
・水槽の前のスペースを一段下げることで底上げしてる。
・水槽を湾曲させることで、端から見ると、水槽の端がわからない。
・擬岩も奥になるほど濃い色で塗られている。
・プリンに醤油をかけるとウニの味になるらしいけど、そもそもウニの味を覚えてない。

とか、そんな感じらしいです。人間とは結構簡単に欺けるものなのですね。

そのうち、入館料を5000円くらいにまで引き上げて、
「あぁ、やっぱり5000円だけあって、すげぇ良い水槽だなぁ」という
金銭的錯覚トリックを使った水族館が現れないことを祈ります。



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サンシャインラグーンでのオススメ生物は、やはり「シノノメサカタザメ」でしょうか。
一際目立つ、ファンキーな姿をしてる彼は、「サメ」と名前に付くも、実態は「エイ」。
桃屋の「ごはんですよ」が、実は、ごはんではない、というものに似ていますね。
これも錯覚トリックと言えるかもしれませんね!!

僕もとっても好きな生物で、2年前のリニューアルからずっと追ってきている魚です。
上の画像が2013年11月のシノノメサカタザメさんです。僕に彼女がいない時期ですね。

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こちらが、2012年5月のシノノメサカタザメ。僕に彼女がいない時期ですね。

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そして、2011年9月のシノノメサカタザメ。僕に彼女がいない時期ですね。

順調に成長しているのが分かりますね!同時に、まるで成長していないことも分かりました!!



■アクアリング

“現実”は、錯覚トリックでどうにもならないことはさておき。
サンシャイン水族館の一番の特徴は、このアクアリングにあるのではないかと思います。

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ドーナツ型の水槽を空に浮かせちゃおという夢を実現させたものです。

これを撮影したのがちょうどクリスマスシーズンだったので、綺麗なイルミネーションが飾られています。
このイルミネーションを1人で眺めているときの心境を共有できるような、「ひみつ道具」がこの世にあれば、世界はパニックに陥るかと思いますが、ネコ型ロボットに泣きつかない辺りは僕も大人になったなと思います。

時間によっては、アクアリングにアシカさんがグルグルと泳いでくれます。
そんなに同じところをグルグルと泳いでたら、バターになっちゃうのではと心配になりますが、2年経った今もバターにはなっていないので大丈夫だと思います!!



■綺麗な水槽

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上記みたいな目玉展示があるだけじゃないのが、サンシャイン水族館の良いところ。
何より素晴らしいと思うのが、“それっぽい”雰囲気のジオラマが豊富というところです。

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もうこの水槽なんか、ディズニーのゲームの水中ステージで観たことありますよ。
ちなみに、アクションゲームにおいて水中ステージの面白く無さは異常ですよね。

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個人的に好きなのは、館内順路の最後に出てくる「清流」水槽。サンシャイン水族館唯一とも言える日本の川の水槽です。
光の差し込み方が清々しくて綺麗なのですが、この水槽のすぐ先にあるお土産コーナーの魅力に負けてしまうため、お客さん達の素通り率の高さたるや!!



■ふわりうむ

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こちら世界初のクラゲトンネル水槽「ふわりうむ」です。
クラゲっていうのは、常に水流を作って、グルグル循環させて飼育する生物なので、こういった変化球系水槽での飼育は難しいと言われていたのだけど、まさかのトンネル水槽。

トンネルなので、クラゲという「刺胞(しほう)動物」に、「四方」を囲まれるのです!!
このギャグを言えるのもサンシャイン水族館だけなので、遺憾なく、高らかに発してやりましょう!!
すると、クラゲ並みにフワッとした空気になると思います。



■その他

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アシカショーは、屋外の柵無しの360°観覧席で行われます。夏場は死ぬほど暑いです。

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イカの展示が妙に多い。
これだと、「池袋」というよりは「イカ袋」だなとか言おうと思ったけど、まったく上手くないので思いとどまった。(結局書いてる

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両生・爬虫類の展示も多い。

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陸上の生物も展示してる。もはや何でもありか!
この画像の、「桃太郎が、きび団子あげる生物のバラエティをちょっとミスった」感が個人的に好き。このメンツ、絶対鬼が島で活躍しないよ。



■まとめ

大人向けの超都会型オサレ水族館!

繰り返しになりますが、とにかく綺麗でオサレ、デートスポットとして間違いなしの良水族館かと思います。
展示種類も豊富で、記事には紹介しませんでしたが、ラッコも、マンボウも、ペンギンもいます。

ただ、一つ欠点をあげるとすれば、やはりその場所柄!
ビルの10階にあることを考えれば仕方ないのだけど、館内はかなり狭い。
狭いくせに、池袋という人の往来が激しい地域の中心施設にあるため、混雑も半端無い。

平日は、そこまででもないものの、休日のお昼とかに行こうとすると、未だに入館までに30分待ちとかあるくらい混んでる。
入館出来たとしても、道中の小型水槽は見るのを諦めた方が賢明という…。

時期によるけど、閉館が少し遅め(18時〜20時あたり)なので、夕方以降に訪れることを激しく推奨いたします。
それまで乙女ロードとか、ナンジャタウンとか観光してなさいよ!!