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入館料:300円
最寄駅:水上駅
公式サイト

お気に入り : ☆☆
水族館規模 : ☆
綺麗な展示 : ☆☆☆
ピラルクー : ノーピラルクー
チンアナゴ : ノーチンアナゴ


【行き方】

水紀行館マップ
群馬県「高崎駅」まで新幹線なり、ほふく前進なりでたどり着きます。
→JR上越線にて「水上駅」まで1時間ほど揺られます。
→水上駅から川沿いに南下し、温泉旅館街を約20分歩きます。
→道の駅「水紀行館」にたどり着きます。



■禁忌をやぶる水族館

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当水族館ブログも開設からはや4年目に差し掛かろうとしております。
当初は軽いキモチで立ち上げたもので、将来のことなど考えることなく「まぁこれでいっか」と決めた、livedoorBlog内のブログカテゴリ。

そう、当ブログのカテゴリは、「国内旅行」なのです。
しかし!ついに今回、「国内旅行」という枠を超える記事を書くという禁忌をおかさんとしております!!

ということで今回訪れた先は、夏は40.9度もの気温になるという熱帯気候に属す「グンマー」という国にある水族館。
先住民たちに自分の正体がばれたら、謎の儀式の末、確実に火あぶりとなる地域です。

やはりその地域性から、熱帯雨林に生息する生態系を展示する水族館なのかな?と思っておりましたが、意外にも日本産淡水魚の展示を豊富に行なっている点から、日本と姉妹提携のある水族館であることが推測できます。

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しかし、やはりそこは外国!日本のような安全性はありません。見てくださいよ、道中の橋はこのありさまです!
インディ・ジョーンズかよ。



【捕捉】
水紀行館は、群馬県みなかみ町という温泉やダムで有名な町にある、群馬県最北の「道の駅」内にある小さな水族館です。
海なし県である群馬唯一の水族館ということで有名ですね。



■日本一地味なトンネル水槽

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さて、「グンマー」ネタをやり過ぎると、各方面からお叱りの声を頂戴しかねないので、この辺でやめておきますが、思ったより事実しか書いてなかった気がする…。あの橋とかマジどうしちゃったの…。

さて、話を戻します。群馬県唯一の水族館は、この「水紀行館・水産学習館」です。
道の駅内にある小さな施設であるため、正直まったく期待していなかった水族館でしたが、入ってみたらなんと驚いたことに

トンネル水槽がある…!!

巨大水族館の代名詞でもある「トンネル水槽」。
この小さな水族館に不釣り合いなほど立派なトンネル水槽がありました。

トンネル水槽と言えば、イルカやエイ、カメに超巨大魚など、華やかで目玉となるような生物がいるのが基本かと思いますが、
「川の中を散歩しているかのような感覚」になれることを目指したという当トンネル水槽には・・・

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コイ!ソウギョ!

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アオウオ!!


つ





最後に、とっておきの…





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アルビノソウギョ!


つつつ

















以上です。



つつつつつつ








何この学園祭バンドが東京ドームでコンサート開いちゃったみたいな状況!!
見事にコイ科しかいないというストイックさには惚れ惚れいたします。もはや逆に、“ 濃い ” 面子なんじゃないでしょうか、コイだけに。

彼らって他の水族館だと、外池の賑やかせ役で終わってしまうことが多いのですけど、こういう晴れやかな舞台に主役として展示されていることは、何だか嬉しい気も致します。これが“恋”でしょうか…。

…まぁでも、地味だよねぇ…。種類の地味さもさることながら、魚の数すら少ないという事態には、もはや笑ってしまった!日本一地味なトンネル水槽なのは間違いないでしょう。

ソウギョー以上に地味だけど、僕たちにアオウオ!だからみんなコイ!」
(想像以上に地味だけど、僕たちに会おうよ!だからみんな来い!)

くらいキャッチーなこと言って売り出すしか。。。それ言って、残念オーラに更に拍車が掛かったらゴメン…。




■ギンヒカリ

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トンネル水槽は地味だったかもしれないけど、水紀行館には群馬らしい目玉生物もいます!
それがこの「ギンヒカリ」という魚。ギンヒカリを展示してる水族館は他にはないかも!?

それもそのはず、ギンヒカリは、群馬県の養殖場のニジマスの中でも選抜育種された特別な魚のことで、商標登録までされたブランド魚なのです。
その名の通り、青みがかった銀色の体がキレイなニジマスで、3年間もの間じっくり飼育をするそうです。

3年かけて、ここまで綺麗に育ったニジマスを観ると、養殖者さんは、瞳に安堵の色を滲ます(にじます)のでしょう。かくして、味もギャグも「うまい」ってなわけさ!

ともあれば、ギンヒカリを食べてみたいなと思うのが人の性(さが)!せっかく群馬まで来たのだからご当地名物を食べたいですなぁ…。




■群馬名物

ということで、せっかくの群馬ですから、もちろん食べてきましたよ!!


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カレーを。


出、出たーw そば屋でかつ丼頼奴〜www

カレーなんかまさにその代名詞。どこ行っても食べれるじゃないっすか…!

いえいえ、しかし実はこれが群馬みなかみ地域の名物なんです。
このカレー、名をば「ダムカレー」と言いまして、ダムの聖地でもある、みなかみ地域らしい名物なんだそう。

よくよく見ると、確かにダムの形していますね。

赤い福神漬けはモノアイで、青のりはジャイアントバズかな?
更に、重心が下にあるご飯の盛り方は、大型スカートアーマーを再現してるのでしょう。












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_人人_
> ドム <
 ̄Y^Y^ ̄






■その他

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館内の水槽展示は非常に凝っていて、他の水族館では見かけない複雑な階層の水槽。

坂東太郎
水族館のイメージキャラ。名前を「坂東太郎(ばんどうたろう)」と呼びまして、この世で最も可愛くないゆるキャラでしょう。

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やはり秘境の地グンマ、ボートが転覆する瞬間を偶然見掛けてしまうほど過酷な環境だったのだ…。



■まとめ

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“日本一”がある群馬の小さな水族館。

内陸の群馬でまさかトンネル水槽が見れるとは思いませんでした。しかもそのトンネル水槽が日本一を誇る立派な水槽だったとは…!(汗
展示生物はとにかく地味なので華やかさはゼロですが、展示方法はちょっと凝っていて、一部のマニアには受けがよいかも!ほんと一部のマニアにw

まぁ、目的地をココに設定して、片道4.5時間かけたのち、日帰りするような強行スケジュール組むバカはまずいないと思いますが(テヘペロ)、ここは道の駅なので、群馬の観光ついでに寄ってみるのは面白いと思います。