DSC08655
入館料:300円
最寄駅:室蘭駅
公式サイト

お気に入り : ☆☆☆
水族館規模 : ☆☆
綺麗な展示 : ☆☆
ピラルクー : ノーピラルクー
チンアナゴ : ノーチンアナゴ

【行き方】
室蘭水族館map
北海道は室蘭駅まで気合で向かいます。
→室蘭駅から道南バスに乗車、「みたら・水族館前バス停」にて下車すぐ。
(僕は室蘭駅から徒歩で向かいました。50分かかりますw)


■日本で一番、年間営業日数の少ない水族館
DSC08673
正門のファンシー幼稚園感からは想像もつかないくらい館内がシックなここは、室蘭(むろらん)水族館と言います。1954年に開館したという大変古い水族館です。
そんな室蘭水族館の特徴と言えば、日本で一番年間営業日数の少ない水族館ということでしょうか。
なんと「4月末から10月初旬の暖かい時期しか営業しない」という稲川淳二スタイル。おかしいなーおかしいなー…と。つまり、半年間は丸々休館という潔さなのです!
もしかして:ホワイト企業

僕もそんな企業にお勤めしたかったのですが、我々観光客からすると営業日に気を付けないといけませんね。とはいえ、冬の北海道は何かと試練が多すぎるので、行く機会も無いしまぁいいかなって(関東民の意識の低さ)


■アブラボウズがすごい。
aburabouzu
室蘭水族館の一番の目玉は「アブラボウズ」という魚です。「アブラボウズ」?
だいぶ脂ギッシュな坊やを想像してしまいますが、もちろん違います。
DSC08657
外観にでかでかと描かれたこの魚こそが…
室蘭水族館
アブラボウズです!見た目地味な魚です。
いち水族館を担うアイドルっぽさがあるかと言うと、お口ミッフィーちゃんです。まぁほらTOKIOのリーダーだって城島くんだし…ね。
しかし、彼の持つエピソードは強烈です。
このアブラボウズ、実は甘くてめちゃくちゃ美味しいらしいんですが、やはり名前の通りアブラまみれ。身の40%が脂でできているんだとか。これを消化できない人は大変な下痢になり、おむつを穿いたまま食べないと危ないと言われるほど!
まぁ、趣味で常にオムツを穿いている僕としては問題ありませんが、皆さんは是非お気をつけください。

ちなみにすげぇどうでもいいんですが、年々顔のテカりが目立つようになってきました。顔のテカりのメカニズムは、年齢を重ねるほど水分だけがなくなり、脂分だけが出るようになるからなんだそうですね。これが本当の「老いる(オイル)」ってことなんだなって!!
(アブラだけにスベりやすくなっているようです。)



■トドのショー
DSC08904
トドのパフォーマンスショーも行われていました。芸をするのはトドのマリンちゃん。どうやらマリンちゃんが何か書いてくれているようです。

DSC08905
どん!

DSC08905n
どん!!







???

何が何だか分からない


なんだこれは…。
何かのメッセージなんだろうか…?






困った時はIMEパッドの手書き機能で機械的に解読してもらうしかありません。
ということで入力してみました。トドのマリンちゃんはさぁ、一体何を伝えたかったのか!!?



無題



















abura
_人人人人_
> あぶら <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄


この水族館、ギットギトやな…!!




■アツモリウオ
DSC08784
「アツモリウオ」というトゲトゲしい赤い魚が展示されていました。全然見かけたことのない魚だったので、テンアゲでマジ卍ってインスタしました。

DSC08783
って、あぁぁぁぁ!ぶれてるぅぅぅ!!!!!

あつもり
アツモリィッ!!!!!!!!!

失礼しました。熱盛と出てしまいました。



■その他
ミズクラゲ
ミズクラゲ水槽に擬岩がレイアウトされているのは初めて見ました。クラゲって遊泳力がないからレイアウトに凝れないと思っていましたが、これは画期的なのでは?

ムロランギンポ
「The・室蘭水族館」らしい展示の「ムロランギンポ」!全然美味しくない魚らしいです。

ホタテガイ・アカホヤ・トゲカジカ
ホタテガイ・アカホヤ・トゲカジカ水槽。石ころかと思いきや魚なのです。

DSC08816
日本一平和な光景。

DSC08824
「女の子であれば、誰かれかまわず狙っている。とにかく彼女を募集している。」


■まとめ
DSC08874
とっても古いけど脂の乗ったギトギト水族館!

水族館としては非常に小規模で残念ながらキレイな水族館というわけではありません。
しかし、トドショーもあればペンギン行進もあり、そして遊園地が併設ということから、お子さんに受けの良い水族館なのではと感じました。入館料も格安ですし、きっとここは家族サービスに最適化されたファミリー向け水族館なんだと思います。

そのうえでアブラボウズというマイナー生物をメインとするあたりも、マニアへの心遣いも忘れていないのは非常に好印象です。行って損はない良水族館と感じました。北海道南部へお出かけの際は是非立ち寄ってみてください。でも営業日には気をつけて!