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入館料:900円
最寄駅:広島駅
公式サイト

お気に入り : ☆☆☆
水族館規模 : ☆
綺麗な展示 : ☆☆☆☆☆
ピラルクー : ノーピラルクー
チンアナゴ : イエスチンアナゴ

【行き方】
マリホ水族館map
々島駅まで何とか向かいます。
広島駅のバス1番乗り場にて「広電バス3号線マリーナホップ行き」に乗車します。
バスに揺られて約40分、「観音マリーナホップ」にて下車します。
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■コンパクト水族館の極み
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2017年6月にオープンした最新の水族館「マリホ水族館」!
かの有名な水族館プロデューサー“中村元さん”監修の水族館とあって、オープン前からとても注目度の高い水族館でしたね。いざ蓋を開けてみれば、いやはやさすが先生、クセがすごい!(千鳥ノブ風)といった印象でしたが、なにより驚くほどのコンパクトぶりに一般ウケは何とも…!?

個人的には館名になんだかモヤモヤを感じてて、すごく気を惹かれておりました。「マリホ」て。「マリホ」て!
…どう聞いても“アレ”にしか聞こえないという一点が気になる…いや、アレにしか聞こえないというイッ気になる!!…あー、この話はスルーしてもらって。

「マリーナホップ」っていう商業施設のど真ん中にある水族館なので、略して「マリホ水族館」なのだそう。だから別に略し方によっては「マホップ水族館」でも良かったわけです。むしろ「マリーナホップ」のど真ん中にあるんだから館名も字面の真ん中だけとって「ナ水族館」でも良かったわけです。「ナ水」のゲシュタルト崩壊具合やばい。


とにかく館内規模が小さいので、これからご紹介する画像で館内ほぼ全ての水槽をネタバレしてしまいます。今から2015年にタイムスリップして「あのベッキーが不倫するで!しかもゲスいやつ!」って暴露しちゃうくらいのネタバレ。

これから訪れてみようと思ってるから「ネタバレはちょっと…」って方は今すぐ[戻る]ボタンを押してくださいね。ここまで読んでくださったってことは、本ブログ的にはPV数がすでに+1されてるのでもう読んでも読まなくてもどっちでもいいでs(




■うねる渓流の森水槽
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マリホ水族館の一番の目玉水槽と言えばこの洗濯機でしょう。強力な水流で洗濯物も一発で汚れが落とせます。水族館で洗濯機を見せる日が来ようとは思いもしませんでしたが、こんな適当なことばっか言ってると水族館界隈からそのうち干されてしまう(洗濯だけに)のでやめるとして。

ここまで「水」を前面に見せてくる水族館も珍しいです。躍動感ある水、この水族館のコンセプト「生きている水塊」っていうのはまさにこのことでしょう。
…なんかすげぇ宣伝料もらってそうな言い回ししてる…!口座番号載せとけばワイロ的な何かが振り込まれないかな。

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もちろんこの「水」にも生き物が展示されていて。激しい水流にも負けず泳ぐ魚がいることに驚くのです。この魚は「ゴギ」と言うそう。家の冷蔵庫の裏でカサカサしてそうな名前ですが、広島の天然記念物に指定されている魚とのことで失礼いたしました。
ところでゴギ側としても、広島では魚と言えば「鯉(カープ)」の方が持ち上げられているのはどんな気持ちなんでしょうか。「カープ女子」ならぬ、「ゴギ女子」がいたっていいじゃない、ゴギ女子。なんか不衛生そう。あっちいってほしいです。


■背景のこだわり
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個人的にマリホ水族館の凄いところは「背景」にあると思っています。この水槽を見て「おっ」と思った方は、かなり水族館巡られている方なんじゃないかと考えられます。

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※一般的な水族館の水槽イメージ

そうです、水槽の背景って、海をイメージした青一色のいわゆるプールカラーになりがちですが、マリホ水族館は違います。

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背景がグラデーション掛かることで、外界の光による海面の白さと海底の砂の白さが表現されており奥行きを感じます。キャー、なんか淡い!淡いから綺麗!綺麗だからインスタ映えする!マジ卍〜、写真パシャー。これです。

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背景の秘密を探るべく水槽を注意深く見てみると水槽の後ろに空間があるようで、そこにグラデーションが出るようなスクリーンを置き、LEDで照らすという妙な凝りよう。これならスクリーンを変更するだけで水槽の背景を変更できるのです。画期的!

つまり…

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水槽の背景を焼きそばにだってできるはず。水槽の背景としてはテッパンだね。焼きそばだけに!


■その他
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館内一番の大水槽もだいぶコンパクト。

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単なる鯉(カープ)の展示も、広島だとありがたみが増す不思議。

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みんな大好きカワテブクロ。


■まとめ
超小規模ながらも1つ1つの展示にこだわりが光る職人系水族館。

マジでびっくりするくらい小さいです。入口から5回くらい曲がったらゴールです。それでいて入館料は強気の900円設定。900円もあったら何ができるよ?そうです、マリホ水族館に行けるじゃない!!

他の水族館と比べると、誰が気付くんだというマニアックな進化が随所に見られます。一般人には響かない小さな進化。でもマニアはちゃんと気付いてるよ、この水族館の頑張りが!という優しい上司目線になれる珍しいタイプの水族館です。
商業施設内の小さな癒しとしては十分な広さで、疲れた足には最適かもしれません!身構えず、ふらっと入ることをオススメします。