Lap,Lap,Lap. 4プードルとラブが過ごす毎日

おっとりT,M,Sプードルとハイパー黒ラブ、 お気楽AZとの愉快な日々の記録      ときどきアジ、オビ、ディスク犬に変身中

基本的に、、

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基本的に、ってなに?

なんて固いこといわず

ちゃろキング、全く問題なくいいこです。

けたたまし吠えが耳障り、

注意書きはそれくらいかな(^◇^;)

そうは言っても、

もし、我が家にハヤテが居なければ、吠えない。

なぜか、何が何でも、ハヤテのワチャっぷりを

囃したてながら後をついて回るのですよ、。

他の子が、例えばマコがキレ走りしてても、

ケビンが跳んでも見てるだけ。

年中チャラいハヤテと、囃したてちゃろが

部屋をうろうろ騒いでる時間が、

血管にビリビリウルサイ時間(⌒-⌒; )

テストてすと(^.^)

iPadから画像をアップロード、できないの。。

最初に左寄せにしてると、あとで一括でセンタリングもできないの。

なーんーーでーー( ̄◇ ̄;)





アイコンがない😅

お久しぶりです。

絶不調よどこまでつづく、なエンドレスな体調不良でして

ブログやってることほぼ忘れそうになりながら

せっかくやってるのにもったないなんて思って画面を観ると

偏頭痛アゲイン、おーばーあんどおーばー、悪循環でございます。

1ヶ月の何日体調いいか数えてみても、片手で足りるしょぼさ、。

メンタリティーとフィジカルコンディションが連動したりちぐはぐだったりで

大波小波をなかなかコントロールできず、船酔いばかり( ̄◇ ̄;)


ひさびさログインしようと自分のパッドのアイコン探したら

ブログのアイコンすら消えていたことに今日気づきました。あは。

もしかしていれてなかったのか(^^;;



うだる猛暑がやっと落ちついてコオロギ鳴く夜になったと思った矢先の残暑ざーますね。

ラフィー母地方、お盆をすぎた頃の夜は、10年前は今頃絶対涼しかった記憶。

ここ数年は熱帯夜も普通すぎて、

四季がクッキリ暑さもさっぱりの都心とは違う避暑地っぽさがよかったのに、


年々それがどんどん薄れてきてます。



あそこがいたい、ここがいたい、年中あーだのこーだの言ってるオバサマがいて、

昨日元気なくせに今日寝込んでたりして、やることすっぽかしたり体力なくてぐでぐでで、

そーゆーのが異様にウザい感ありました、はい。。元気なワカカリシコロ。。

でも、

それ、

まさに今でしょ、わたしでしょ、ってハッと気づく瞬間が

モーレツ痛すぎて腰さらにクダケそうなわたくし。

出口探しちう、、、。

あーあ、明るくなってきた、、、。

たすきを持つのはワンコ(^.^)

ホヤホヤの新入生「イリス」、

またも、ダックス嫌い集団ed(←一応過去形ってことで(^_^;))らふわふに参戦。

らふわふってとこ、古いマダム達はよくご存知と思うけど(って古いって言うな?か(^_^;))

ラフィー母のレスキューっ子をわんこつながりの物好きなお仲間3組が

各家庭事情に合わせて、預かれそうな子を

卒業まで3食シャンプー散歩付きで面倒見てくれる「システム」(って言うとかっこいい)。



だから、ラフィー母以外は現場からワンコを持ってくることは今までなかったんだけど、

このたびの新入生「イリス」は、

預かり専門に徹していたマーシェさんが、キヨ豚(清水の舞台から飛び降りる)で

ご本人の意思と責任で

お初のレスキューをしてしまったされてきたラッキーな子。

収容わんこを引き取るって、

簡単なようで相当の覚悟がいるのは、

個人ボラみなさん共通、、リスクと勇気が必要で(^_^;)

マーシェさんも、これまでも一歩前に出たり下がったり、を繰り返して

実現はしなかったわけだけど、

今回、イリスには、何かを感じた、、、のだろうと、容易に想像。。。(^.^)


それでもセンターとのやり取りその他健康状態の聞き取りのあとでは、

「引き取る」って言ってはみたものの、

あと1歩を踏み出すかどうかの瀬戸際まで、

ワル〜イ汗や無駄に早い動悸なんかあったり

バックれちゃおうか、とか、やっぱ断ろうとか、いろんな葛藤があった

、、のだろうとこれも想像簡単(^.^)


そんなマーシェさんの娘ちゃんの一言が、

どん!ってその迷いを消してくれたおかげで

イリス、見参!!、、、らしい(^O^)



「ママ、、絶対大丈夫だよ、

あのエリカのことだって、

いいって言ってくれる人いるんだよ!!」


(๑≧౪≦)
えぇ〜〜!

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あたし、エリカ。  てか、またイジるのあたちのこと?


卒わんこエリカがそんなシチュエーションで登場するなんて、

話を聞いて大ウケのラフィー母でしたよ。

的を得ているというか、これぞ真髄てきな娘ちゃんのおことば(´∀`)

くしゃみでもしたのか、聞こえちゃったのか、

いまだにイジりネタにされっぱなしのエリカ(現むぎこ)(^.^)からの

近況報告が偶然きましてね(๑≧౪≦)

mugiko_201306_02
ど〜せ、悪口よね。わかってるわよ。


あれから1年、むぎこが卒業してからも

話題から消えることはない個性抜群の女王様女子。

里親様に「世界一」可愛がられるだけの

単なる?愛犬としての存在じゃなく(^O^)(←やたら言いたい放題)

今回は、

イリスを連れてくるための原動力になりもうした、。

mugiko_201306_03
え?褒められたの?あたちぃ。。。。ちょとはずかしい(/ω\*)


何がどうやって、どこがつながっているかわからないけど、

そんなつながりは全部ワンコ達がリレーしていると思うラフィー母です。

人間たちはその不思議に絡む時空で、

気持ちを決めたり、勇気をもらったり、出会いがあったり、

結局、あとになって初めて知ることとなるのは、

すべてが必然だと改めて何度もそのヨリの強さを

感じる以外ないのです。



むぎこがイリスを助けてくれた、

むぎこがいたから、イリスがいる。

ありがとね、むぎこ(^.^)




忘れないで、
私はいつでもアナタのみ、か、た、ふぉっふぉ〜(´∀`)
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虹と紫陽花

免疫介在性(どうやら免疫がわるさしてて)
非再生性(血液をつくらなくて)
溶血性(血液溶かしちゃうし)
貧血(なわけで貧血)
激少型(めちゃくちゃ急降下の貧血にして。。)
自己凝集型(自分で自分の血を固めちゃう、、)


「免疫介在性非再生性溶血性貧血激少型自己凝集型」


↑↑の長い長い病名がついて、

10歳で虹の橋を渡った先代のタバサのはなし。。



ただまったりなのか暑いからなのか、

床に腹ばいに寝そべり、

呼んでも来ないし食欲もない。

仕事にでていたラフィー母が、タバサ留守番中のその日の様子を帰宅後聞いて、

のんきな報告を確認するだけのつもりで、

様子を見たら、舌も歯茎も真っ白。

急いで抱き上げても

だらりとぶら下がるように無気力のまま抱っこされるタバサを

慌てて病院に駆け込んで、、、。



諸症状からの検査結果が出るまでに、確か約10日くらい。。

考えられる病気を消去法で探し当てて、

それだと分かってからの治療を始め、徐々に回復傾向にあったところ

2ヶ月後再発。

薬を変えて、毎週血液検査をしながら経過観察するつもりでいた

たったの2週目、

先生がシャーレにとった血液をみて思わず眉をひそめたとき、

一刻の猶予も、選択肢もない状況に変わったことを聞かされました。

それからわずか4日間が、タバサが生きた最後の4日感。




予後が最も悪いとされる、

「激少型自己凝集型」に変化した容態は、

文字通り、血液の状態を驚く程のスピードで悪化させ、

毎日の抗がん剤の注射の効き目を確認できる3日でも間に合わず、

効き目が出る約1週間を待つ気配もなく、

1週間の寿命と言われる血液そのものが全滅する勢いを止めず、

タバサの心臓が止まることへの気持ちの準備をする時間もなく、

手の打ちようのない、どうにもならない神様の気まぐれみたいな数日間でした。


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この時期は、このあたりにはよく夕立が降って、

土砂降りのあとにはキレイな虹が見られます。

細い虹や、

2重、3重の虹、

手のひらを広げたくらいのふと〜い虹もたまに(^.^)

IMG_7139


紫陽花ももちろんこの季節の花、。



毎年、この季節になると、虹や紫陽花の姿になって、

タバサが地上に舞い戻って、

一緒に行った場所場所で、楽しくくるくる回ってキャンキャンと吠えてくれます。



もちろん、まぶたの奥で。

ずっと大好き、タバサ。




具合わるそ(^_^;)

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よく見ると、超具合悪そうな希(^_^;)

画像整理しながら、歯が抜けた直後のぐったり姿がでてきたので記録に残します。

歯が抜けて、2本抜けて、歯茎が炎症でノックダウン、

食欲ゼロがまる2日、

続けざまにお腹が緩むこと数日、

ようやく調子が戻って食欲もでてきたから(^.^)

元気、に見えてるといえば見えてる今日この頃です。

憂鬱なグラグラの歯もとれて、

ぐちゃぐちゃの鼻水色のよだれもすっかりとれてご気分はまんざらでもなさそう。

徐々に性格もみえてきて、無難で控えめな女子の模様。

何故か、いつも誰かに嫌われる我が家の黒ラブケビンのことは、

やっぱりもれなくお好きではないようで、

クレートの前を通ると、むんむんムッキーしてます。

かわいそうな無実のケビンたん、。(´・_・`)

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お腹の腫瘍は、大きすぎて日常生活に支障有りです(苦笑)

すぐに地面にすれちゃっておつゆがピトピトでる始末、。

痛いかゆいの自覚症状があるわけではないから、本犬は気にしてはいないけど、

おつゆがでると熱もって、、、放置していいことは決してありません、(´・_・`)

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これも一応、記録に出しときます(^_^;)

手のひらにすっぽり入るサイズ。

先生がカルテに、

普通はノギスとかでサイズ図るけど、

「巨大」って書き込んでましたよ。

DSCN0024



先日、別の病院に行きまして、

4箇所、組織を削って病理検査にだしまして、まもなく結果が出る見込み、。

楽しみでもこわごわでもないのがラフィー母の正直な心境。

何を望むことなく、

あるがままの希の未来に付き合おうと思ってます。



しかし、足みじかい、。。(^_^;)
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今が3年後の未来、これから全部が無限大(^.^)の未来

ついでがあって、預かりkumako家からマシューを短期里帰りさせた1週間、

晴れ間がでたのを見計らって河川敷へレッツラゴー(^O^)

マザコン系のマシューがどっかへフラフラ行くタイプでないのは、

1、2往復で安心してリードオフ(^O^)

ロボット歩きしてたタラバな長い4本足を

この広い河川敷をどうやって疾走するのか楽しみでもあったけど、

意外や意外、

伸びのあるストロークでビュンビュン華麗に走ってくれましたよ。

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兄さんたちに合流したくてうずうずするのはリードのテンションからもわかる(^O^)

それいけ、って放つとバッホバッホとチーム一員になったつもりで

半径100mをぐるぐる旋回。

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何はともあれ、

無心で走る姿がワンコが一番ハッピーで美しい瞬間と思ってるラフィー母ですからね、

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もちろん、このガリ男の情けない姿だって、

本来の躍動感のかたまりに変身するその一瞬はどのわんこにも引けをとらないし

部屋ではまだペナペナにしか見えないような、自然光に反射する薄〜い筋肉だって、

がっつりココロを奪われるほど身震いするってもんです。

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あれから、3年がたった颯。4歳の夏が来る。。

その後ろにマシュー。未来しかないオトコ。

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オッサンぱぱだって、嬉しさを隠すことよりも、

楽しさを表現することに恥じらいなく(^_^;)

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兄ちゃんたちに混じって縦横無尽に走るマシューが眩しい。

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愛おしいわんこたちと至福の時間の共有。

自分は幸せだ、って強く思える瞬間(^.^)




やっとね(^.^)
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メロン片手に(^.^)

「御縁」がどこに転がっているのか、

前もってわかればいいなって無茶思うラフィー母でございます。

前もってわかれば、

最初っからメロン片手にお宅訪問なんかできますしね(^.^)

ここまで何かの御縁でもあってか、さすが人気犬種もあって

いくら避けて通ったところで

保護ワンコや先住ワンコ、いたるところにうじゃうじゃといるもんで、

あれだけコキおろして「うなぎ」扱いのダックス達を、

すっかり甘党宣言「あら、美人ちゃんねぇ」とか 「可愛いわねぇ」なんて

愛想よくニコニコ見上げるウナ達に思わず発してしまうようになったのも、

今回入学のメロンの何かが

ラフィー母のドツボにハマったのが原因、確実(^_^;)

もちろん、

大辛5レベルで品定めしていたのを耳に覚えているリアル友は、

あまりのラフィー母の180度方向転換にはぷっと笑ってます、ぐぁ、(^_^;)

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午後からお出かけのメロンさん、

パパに我が家のタイヤの山の不思議を問うこともなく、

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最後のお散歩係を数十メートル。

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ラフィー母めがけてパパから逃げるように必死に走り込んでることはもちろん内緒で(^.^)、

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一人っ子乗車(^.^)

わずか20分のラストドライブ。

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えへ、アタチどこいくの?

ツテのツテで、たまたまらふわふを取材することがきっかけで、

保護活動がらみの意見交換なんかをしていた希望者さんが、

保護ワンコを迎えたいとうお気持ちは常々知ってましてね、

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あたち〜びじん〜〜。

なんとな〜く気になるとおっしゃってくださって

ちょうどらふわふでーに合わせて「もなみ」に会いに来てくだったのが、

ま、御縁の始まりになるけど、、

ひとまず、もなみが彼女の予想外のデカさで(^.^)、よもやの縁談はあっさり撃沈。

↑(フレブルくらい?と思っていたもなみが実際は2倍はあったから笑)

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ここ、だれんち?

先住ワンコや、お子さんのこと、お仕事のこと、もろもろのしがらみの中で、

ご自身が漠然と思う「保護犬を迎えたい気持ち」を

どんなプロセスがそれを具現化できるのか、の答えが

急ぐことも必須でもない代わりになかなか見つけられずにおられて、

ボラに直接聞いてみたいそぼ〜くな質問に、

あ〜だ、こ〜だと、(←でた、、、呪文、、って今聞こえた。。)

これまでの里親様達のご希望パターンや

ラフィー母が日頃思うつれづれを、いろいろおはなししてるところに、

メロンがしっぽフリフリ目の前でゴロゴロ愛想よくしていたわけです。

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「あ、、例えば、この子なんか実はいいかもですよ」って

まるで営業トーク感覚で、

そこに転がってただけのメロンが

ぴったりご家族のニーズのパズルにスパスパっとにあっちゃいましてね。

これホント。ほんとだからね〜〜。。そこで笑った数人( ̄▽ ̄)

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あたち、ハナ。。もちろんギャル。よろしくネ。


その気になってからは早い早い、さすがキャリアう〜まん(^O^)

もともと、先住もデカうなぎのコギなわけで(^_^;)

短足系には目がないご家族だし、2匹の相性には全く問題なし。

日頃、ママの関心事がどこにあるかをよく理解している子供たちにとっても、

嬉しい家族追加のニュース。

メロンの口の臭さくらい、ヘでもないらしく(^.^)

何度も何度も「口、くさくないよ〜だいじょ〜ぶだよ〜」なんて

言ってくれましたよ。

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まさか。まさか、

年中転がってるメロンの新家族との御縁が

こんなお近くに転がってたことになりました。

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ご近所の主治医にはラフィー母もお世話になってて(^_^;)

ご挨拶がてら、ついでに同行なんかしております(笑)

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だれもが、「別れ」をできるだけ遠くにおくことが人間側の希望であるかぎり

レスキューされてくることも、卒業することも、

メロンのようなシニアの放棄ワンコたちににとっては

数々の条件のふるいにかけられ、殺処分から生還することは

とても高いハードルで有り続けます。


なぜ、自分が保護ワンコの里親を希望するのか、

家族、として迎えることとは何なのか、

希望者さんにとっての、

そのいくつかの正解の中に、しっかりメロンが転がってたわけで、

偶然であれ、タイミングであれ、呪文であれ、

メロンのあの足の短さで

よくもその高い高いハードルを

こんなに早々、それも軽々超えたものだと、

さすが、「縁」のチカラ。。おそれいりました。

今回も完敗です(^O^)

(微妙に、もなみのおかげだったりもするけど(^.^))

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バリバリと何足ものわらじを忙しく履き替えながら時間を使いこなし、

メロンに終の棲家を提供してくださった里親様は、

こちらの編集長
、深澤さんファミリー(^.^)



今後ともどうぞよろしくお願いしますです。




愛ちゃんも情くんも、メロンはこれからおばあちゃんだから、

もし、もっと歳をとって病気したり、歩けなくなったり、

目が見えなくなったり耳が聞こえなくなったりしても、

やさしく、しっかり面倒見てね、約束だよ。



メロン、卒業確定(((o(*゚▽゚*)o)))
2013/6/17




またいつでも会えるけどね(^O^)

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梅雨の晴れ間に待ち人来たりて

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記事書かず(^_^;)

キャンディーがどれだけきゃわいい女子かって、ほとんど皆さんに

お知らせしておりません、でした。

鼻傷〜〜〜なんて鼻歌うたってフェイドアウトぉ〜でごめんねごめんねぇ、古。。

当初から、扱いやすくてほとんど手のかからないキャンディーでしてね、

チャキチャキの下町娘のような元気がとりえのタフな女子。

遊び上手でワイルドさもしたたかさも(^_^;)、しとやかさも持ち合わせた

変幻自在のマルチキャラ。

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ラフィー家での生活やルールにもすぐに打ち解け、

たくみにワンコ関係を築いて、合宿生活を送ってましたよ。

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先日のらふわふデーが、晴れの日の前のおめかしになるとわかると、

「めいっぱい、かわいくしなくっちゃね♪」って

朝一から夕方までめいっぱい、

がぜん気合をいれてくれたトリマーチームです(^.^)

↑↑おふたりさん、すっぴんでありがとよ。↑↑

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そんなこと知ってか知らずか、いつもいつもマイペースのキャンディーでして

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ちょいちょいちっちゃい子に意地悪めにちょっかいをだすことは

ま、タマニキズ程度で許したろか、と思うことにして、

我が家の、遊び下手の颯や、びゅうに毎日毎日遊ぼうって誘ってくれたこと、

朝なゆうなにキャンディースイッチでバタバタうるさくって仕方なかったのも目をつむって

ほんとにほんとに、ありがと、だよって

必ずやってくる「今日」が、いつになってもいいよ〜って、

でも、

とうとう来ちゃったか、って

ラフィー母だけしか知らないキャンディー情報が

ぐるぐる走馬灯になってるよ。。悔しいけど。

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予報で、30度超えだったのもあって、

昼前まで降った雨のせいで、晴れ間がでたのと裏腹に

湿度がめちゃめちゃ高い午後になったラフィー家エリアに、

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キャンディーに会いに、

遠路はるばる、6時間かけてお越しくださったご家族と面会。。

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うなぎダックス女子連れのそのお二人が

初めてあった気がしないような安心感が勝手にあったせいか(^_^;)

2時間のおしゃべりがあっという間に過ぎてしまいました。


つづく(^_^;)



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A month ago,

ずっ〜と昔のような

マシューのちょうど1ヶ月前。

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どよ〜〜ん


マシューを引き取って、当日中に解体ショー開始(^_^;)

里親探しのボラさん宅で預かられっ子をしていたマシューは、

残念ながらお手入れなしで外での生活をしていたとのこと。

ちっことほこりと耳垢まみれで、

自宅までの2時間半の移動中の車内は、

牛さん牧場から吹いてくる風を思わせるフレーバー満載。

それも季節柄、ウエッティー凝縮タイプにて。

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到着そうそう、早速いつものお目目チェックで性格判断(^.^)

素直さと明るさを現すような透き通った瞳でしたよ。

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緊張しぃーで、長い4本足をぎこちなく動かしながら

なかば引きずられながらお風呂場へ到着してから、

ブラッシング無意味のボディーを速攻刈り始めました。

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ひと剃りで出現したイケメンフェイス。

久しぶりのスタンプー解体。

300km移動の疲れが吹っ飛ぶようなアドレナリンが(^_^;)ヤバイです。

完全病気ですラフィー母(^_^;)

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コロモを剥がして出てくるホワイトすぎるホワイトにクラクラしながら

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あどけない2歳の男子に頬ずり寸前(^_^;)

いや、待て。

まだキタナイ。。。

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硬かった表情もやっと和らいで(顔がわからなかったとも言う)

笑えるようになってからは、

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ヘラヘラ

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ヘ〜ラヘラ

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チミとは繋がってるのよ〜〜も済ませて

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やっと過去と惜別。

惜しくはないか(^_^;)

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白く清めて(^_^;)

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4時間の拘留の末シャバへ戻り、

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アタマに残る毛玉を取りながらドライヤー2時間。

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オールハゲをまぬがれました。

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翌日は、またいで乗れる高さの車にも乗れず

へっぴり腰のままで、

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昨晩やりきれなかった足裏と足バリをお願いしにサロンへ(^.^)

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3m離れると、それ以上動けずフリーズし、(^_^;)

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笑ってるのか高所恐怖症でラリってるのか不明の笑顔で、

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ぼりっぼりの痩せっぽちだけど、

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心配なのは、マシューより、

aiさんの未来だったりするのかも、とその姿を憂い(^_^;)、

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親ガメ子ガメごっこで遊び、

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ハゲのお色直し完了(^O^)


ピッカピカのハゲとなって

再出発のためには忙しいのよ。

さあメディカルチェ〜っク毎度!

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「スタンプーなんて滅多に見たことないのに、こんなに捨てられるもんなんですか?」

って奥さんセンセの素朴すぎるつぶやきを、

「確かに、、、、、」って改めて思い直し、

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鳥?みたいな今だけど、

近い将来のコヤツの華麗な姿を連想するだけで鳥肌立てながら、

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フィラリア陽性?

あら〜ん、

い〜〜です、い〜ですすぐ落ちますからって不安ゼロ。



続く〜〜(^.^)


記事たくさんあるよ〜↓↓
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日常茶飯事の異常事態 2

内容が少しエグいです。
画像はありませんが、読んで不快になるかもしれませんのでご注意ください。






「ていうかカ〜サン、ウジってなんの虫なの〜〜?」 ←質問自体、もうおかしい。。

「ハエだよ。蠅。だから弱っちいからキンチョールで死ぬよ、きっと。。」←弱っちさの根拠はどこからよ。

「そっか、なら伝染んないよね、カイセンよりマシか。ならいっかぁ」←決して良くない。

「フロントラインで効くかな?」 「ん〜わかんなけど何でもやっとけば?」←相当、いい加減。

「なんでこ〜なるんだろ〜、、、」←やっとでた「普通」の質問

「暑いからハエいるからだよ、冬ならだいじょぶかもだよ」←我ながら的を得た答え。←いやちがう。

毛刈り百戦錬磨ってったって、

こういう経験はラフィー母だって初めてだし、

実際に生でアップでそんな生き物たちにご対面したことなんかない。

あるわけない。なくていい。

その日ちょうどらふわふでーでいつものトリミングサロンに来て、

1時間半の家路帰り際のkumakoに、

「向学のために、観ていく??近いから行こ行こ、一緒に気持ち悪くなろ♫」とそそのかし、

「えぇ〜〜〜〜〜、あたしぃ、できな〜〜〜い」なんてかわいこぶりながらも

「嫌だぁ帰るぅ〜!」とか「遅いしぃ〜〜」とかなかなか言わない、

kumakoのキライキライもスキのうち状態の壊れたテンションを見逃さず、

右折の家路を、「そこでたらすぐ左折ね」のラフィー母の指示で出発。

迷わず左折した2台、2人して、彼女宅へ到着。

同じく保健所から到着したてで、

見るからに大きめな老シーズーが「普通め」の汚さ(←注:尺度おかしいから。。)で

バリに入っているのを、

さて、どこで刈るか、(←現場には涙なんかありませんから)

から相談してすぐさまお風呂場へ直行。



ラフィー母とkumakoと、クミーゴ(引取り彼女ね)ではね、

誰がウジ撲滅隊長をやるかなんて、

ジャンケンもめくばせもなすり付けも譲り合いも立候補もなんにもなく

自動的にバリカン片手に準備に入るラフィー母と、

せっせとサポートに徹する30代女子(歳、関係ないけど)。

ひとまず、役は固定してるってところ、

30年以上一人っ子と末っ子やってるその二人相手に、

ね〜ちゃん、やっぱね〜ちゃん役でかなり損ってもんです。



大本営のお尻あたりを、どうにか最後に仕上げる作戦にして(←ほんとか?)

キレイめの背中や脇、首なんかの表面をバリバリはじめましてね、

案外、ほんとに汚れていない首や背中は、皮膚の状態も悪くなくて

バリカンも熱くならずにスカスカ刈れましたよ。

脚のこびりつきの毛玉もバリで刈れるやわらかさで、あら楽チン

(↑だから、そう思うのがおかしいっつの)

シーズー特有のちょっと出目なおめめは

お尻も心配だけど、、目、潰れてるでしょ、くらい

眼球の表面に目ヤニ混じりの毛がこびりついてて、

お湯でやっとふやけて柔らかくなってきたところを、ハサミでようやく切り離して、

すっかりグレーでくすんだ白内障眼球が無事出現。

耳は異様に膨らんでいて、

耳たぶにそって毛玉を削ぎ落としていると、

とうとう、敵陣、、出現。。

それも。。聞いてないよ〜の耳から。。

耳をめくる勇気はなく、その膨らみの正体もわからず、

見なかったことにして温水でとにかく流し、

気を取り直して別の場所に、そうだ脚、脚刈ろう。。って

脚バリはいりまして、順当に勝ち進んでいたわけですが、

潮干狩りのクワみたいに伸びた爪を切ろうと長い毛を刈りながらお湯を流したら、

そこからも、別部隊、こぞって出現。

しかも、爪の付け根の1本の指は、人の小指が入りそうな穴がぽっかり。


ほんとにね、

ひとりで、

もし、コレを独りでやればね、

「わ〜〜〜〜〜〜!!」とか、

「う〜〜〜〜〜〜!!」とか

大きな声で叫ばず、黙々やると思いますよ。

でも、「ガンバレ〜〜〜♫」って顔だけ気持ち悪そうに歪めながら

すっかりラフィー母にお任せっきりの2人がそこにいるから、

「どぅぁ〜〜〜〜(ノД`)」って

声にだして言えるってもんですよ。

「あんたら、今、声援したね?ちょ〜むかつくんだけど、」って半分スネながら。


さっきの耳タブからも、

今剃ったばかりのつるんとしたところから新部隊も参戦してきてる模様で、

壊死とか外傷はなくて、

どうやら、

体内から、

1人、また1人。出陣してくること判明。


あわせて水責めが至って有効技と分かりましてね(レベルアッ〜プ)


お湯とバリカンとハサミを交互に持ち直しながら、

いよいよお尻あたりに到着。

おチンチンは無事な模様。ホッとしたのも束の間。

たこ焼きサイズのヘルニアとその隣の乳首から、また来た。

アダルト部隊とヤング部隊。

「もぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


やぁ〜〜〜だ〜〜〜〜か〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜〜〜」

逃げ場も代打も居ないラフィー母。

「kumakoやってみるけ?」って一応、フるだけ無駄はわかってるよ。

「コーヒー入れたから終わったら飲んでねぇ♫」って

おいクミーゴすっかり安心してるし。


正直、敵陣の動きや姿にも少し慣れた感あるかも、

とかホントに絶対言いたくないけど、

初めて外の世界を体験するヤングな赤ちゃん敵陣は、

外に出ていた先輩部隊とは明らかにサイズが小さくて、

体内を這うようにしていた数分後に乳首の先から、、出る。

「あ〜生まれたてはちっこいんだぁ〜〜」なんて思ったりして(←そこで感心するなっ)

既に30分以上は何度もお湯流ししてた肛門には

表立って残っている英雄部隊はいなくて、

肥大してしまっている肛門がそれが何が原因かはわからないけど、

ただれやぶら下がる腫瘍なんかではない、程度の確認と、

下半身不随の原因ももちろんわからないけど、自力起立が時々できるけど

ゆらゆらとして、1歩は踏み出せず、自重を保持できないこと、、。

耳の付け根、乳首、指の先の穴、肛門、分かるだけで4箇所に寄生されてたこと。

活発に動こうとはしないけど、脱水はしていなさそうだけど若干白めの歯茎の色。

視力はなし。。

戦利品代わりの情報はこのくらいで

真っ黒な皮脂がこびりつくしっぽをスキンに刈って、、

お風呂場の床を洗濯板代わりにゴリゴリをごぼうの泥を落とすように洗って、




辛勝ながら、老シーズーを別部屋に引き上げて、ようやく終戦。


氷のとけてしまったさっきのアイスコーヒーで祝いの杯。

もちろんぐったり。





つづ、、、、ける!( ̄▽ ̄)

日常茶飯事の異常事態。。

キタナイわんこって、普通のキレイな生活をしていれば、

有り得ない、見たことない、そんなくらいどこにいるのかわからないけど、

レスキューなんかやって、こう何十匹も面倒をみてるとね、

自然と、、(って←それも異常なんだけど、)

とてつもなく異常で、

普通では想像できない姿かたちのワンコとしょっちゅう出くわす訳です。

臭かったり、きたなかったり、歯がないとか病気とか。 

本来、異常なのに、、普通に。。

異常に慣れると、異常ってことに違和感もなくなって、

おかしなランナーズハイのようになるわけです。

「普通人」だった頃には目も当てられなかった状態にも、

しげしげ観察するようになる。。

比べるものがマックス振り切るレベルだから、

少々のことは、、、の「少々」がすでに有り得ないレベルになる。



「こ〜こ〜こ〜ゆう子がいるんだけど、カ〜サン、ど〜思う?」って

飼い主持ち込みのワンコ引取りをどうしようかって、、

ちょっと迷うボラ友人からの電話。

「どう思う?って私に電話して来るってことは、

引き取る気持ちがあるんでしょ、

なら、迷っててもどうせ引き取るんだから、迷わずひきとれば?」

保健所からの情報は、下半身不随のシニアワンコ。



ま、状態が悪いシニアを覚悟して引き取るってことでも、

いくら好きな犬種だからといっても、結論まで時間かけたとしても、

そこにすでにいるっていう情報がある異常、じゃなくて以上、

レスキューするかしないかなんて、「する」ことをチョイスする他は、

その子を見殺しにする、、、。

それに直結している強迫観念はイヤというほど味わって、

誰かがなんとかしてくれるなんて、

オブラートなんか1枚もないわけで、

止めたら?って言っても、

引き取れば?って言っても、

あとで後悔するのは、「引き取らなかった」時だけなんです。

綺麗事いって慰めあう仲でもなし、

「応援するよ。」って

背中を押して電話を切りましてね、

引き取って後悔するってことが、不思議となくなることもわかってても、

やっぱり躊躇はしますがね、

こちとら非力な一般人ですからね、。、

私たち人間、とことん勝手で不思議なもんです。


さて、早速その子を引き取ってきた彼女から再度電話。

「肛門からウジ湧いてるんだけど、ど〜〜〜〜〜したらいいんだろう?」

「キンチョールでシューして殺したら?」

「そんなことして大丈夫かな?」

「うじ虫いるよりマシでしょ」

「腫瘍があるの?」

「わかんない、汚さは普通」

「下半身不随って言ってたのに、なんかさ〜、足で耳掻いてるよ」

「だいじょうぶかな」

ワカランガナ。ンナコト。

すでに会話が完全に異常ですよ。我ながら。


ケアした後、動物病院に駆け込むのに間に合うかどうか微妙なとき、

幸か不幸か彼女の自宅から10分ほどのサロンで帰り支度してたラフィー母、

ヘルプに行くことには躊躇なく、これもおかしな使命感スイッチはいりまして、

「じゃ、今から行くから、バリカンあるよね?」

「わかった〜〜♫ よろしく〜〜」


渋滞の始まった時間帯、

何しに向かうのか、既におかしなテンションになってるラフィー母、

プラス1名。

レッツラゴーで彼女宅へ。



つづく(^_^;)







落ち着いて、きたきた

無謀ともいえなくもないけど、

予定に沿うわけではないから、ま、仕方ない日程なんだけど、

たまたま3匹同日となった新入生たち。

それぞれ個別のケアは同じだから、そこそこ手間かかりました(^_^;)

後期高齢トリオ御一行様。

明るいメロンと、

じじジージョ。

それとジタバタしてもしゃ〜ない希。(^_^;)

思ったよりもメロンさんはお元気で、歳もそんなでもなさそうな、

元気いっぱいの健康体のおデブ熟女ってとこです。

お散歩も集団生活もとっても上手。

大中小のラフィー家ワンコたちと、リビングで合流可(^.^)

そつなく、ほんとに自然にそこにいます。

女子らしい愛らしいとっても柔和なお顔つきのまんま、

頑固さもなく、わがままもなく、日常生活もしっかり上手にできて

当初の後追い吠えもほぼ影をひそめ、

鼻泣きしてバリケンから出して〜コールには、

「いけない」、一言であきらめてシュンとしておとなしく寝っ転がる、そんな毎日。

ラフィー母、うな女子見直してしまいました、この子、かわえ〜(´∀`)



爺ジージョは、これまたみたまんま(^.^)

今更なにを求めましょう、毎日を健やかに、

起きて食べて寝て抱っこされて、そこにいてくれればそれで合格です。

寝ている姿を見てるだけで、なんとなく、懐かしい。

ラフィー家の先代たちをジージョに重ねて

たくさんの思い出を、これが不思議と楽しい思い出ばかりなんだけどね、

ふわ〜っと思い浮かべては、

みんな同じ路をたどるのね、、って、優しい気持ちになれます。

庭にだせば、好きなように散策。

お散歩は脚もよたよただから日々の運動なんてこれで十分かしら、ですね。

ちっこもうんぴもちゃんとおトイレで済ませてくれるし、

抱っこした時に、おチンチンの先が手にくっついちゃうのが難点なだけ(^_^;)


さて、でもって、、で〜、のぞみさん(^_^;)

健康状態は、ちょっとペンディングとして、

こちらもまた、場馴れしてきましたよ。

最初はウロウロ落ち着き無く、

歯が抜けちゃって2日間はもうろう(^_^;)

体調戻ってきたし、慣れてきたし、でずいぶん明るい表情になりました。

今度は左側の奥歯がぐらつているから(^_^;)まだまだお口くちゃくちゃしてるけど、

概ね、聞き分けのいいお利口さんって印象です。

ご機嫌がいい時は、ほかのワンコに遊ぼうって寄ってったりしてみるけど

のぞみもまた他わんことは上手にお付き合いできます。

いまのところベタベタと特別人懐っこいわけではないけど、

引っ込み思案でもなく、もちろんでしゃばりでも意地悪でもありません。



三者三様、余生無期延長ちう。



死んだほうがよかったかしら(^.^)


なわけないね(^O^)

生きている日が、1日1日減るんじゃなくって、

生きている日が、1日1日加算されてるみたいなもんです。


シニアとの暮らし。

コレは、できることならたくさん経験したほうがいい。

大切なことがギュギュっとたくさん詰まってること、

経験して初めて解ることが、すべて、深いから(^-^)。


ねん


ねんねん
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望みなし希の歯(+o+)

すでに何本かは抜け落ちていたし、

犬歯の向きもやや変わってしまってるのぞみの歯。

歯石ももれなくたっぷりで、更に口には腫瘍ときた(>_<)

盛り上がったピンクのイヤ〜な感じの腫瘍の上に、ただ乗っかってて、

落ちるのも時間の問題、だった右奥の1本が先日抜けたのはいいけど、

当日の出血はおさまっても、翌日には、ダラ〜〜っと床につくように垂れるおよだ。

大きな歯だし、腫瘍のなかだったろうし、痛そうだし、

ひとまず手持ちの鎮痛消炎剤を飲ませて様子をみましてね、

食欲はゼロ、口を触られるのも痛そうで、

その翌日は、化膿した鼻水色のおよだになってしまったので、

病院で、お注射と、栄養剤の点滴。

IMG_6682

す〜っと効いてきた様子で、さっきまではどっぷり座り込むようだったけど、

キョロキョロとあたりを見回すようになってあっという間に元気回復。

2日ぶりにごはんも完食。

IMG_6680

元気になりました。


でも、その手前の歯は更に支えをなくした状態になって、

IMG_6681

ど〜〜にもこ〜〜にもなりまっしぇん。



化膿しないように抜けるのを待っているけど、

腫瘍はとっても元気そうですくすく成長、(>_<)



さてさて、困ったもんだ。
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求む、キレイな写真

スマホに変えたから、

これからはバンバンいい写真が送れるわ〜♫

って、ケェースケままからメール来たよ。

ママ、おめでとう、これで現代人の仲間入りです、、

山の中からでも世界と繋がれますからね。

でも充電忘れないでね。(´∀`*)

でもってさ、

キレイさがいろいろ微妙な画像第一号ありがとう。

DSC_0001

見んじゃね〜よ。おれはビッグな圭佑、だったはずなんだ。


もしかしてこれは、動物園のサルではなくて、

あ〜〜、わかった。

ボケたボサボサのサル化したケェースケね。

ちなみにピントはスマホが合わせてくれるはずだから、

ママ、順番としてはブラッシング10分、シャッター1秒ね。

容赦なくアップさせてただきたいから、気合入れてよろしこね(´∀`*) ぷぷ。



でっかくなったはずのルゥーチェも見たいし、

トゥー婆も女サルもよろしく。

黒ピカのダハハ〜〜スマイルも待ってるワン、わんわん(´∀`*)

たのすみたのすみ、わんわんわ〜ん。

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Just once in my lifetime

アップルユ〜ザ〜は
こちらからどうぞ⇒☆彡
ココロが迷ったら読んでね
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ラフィー家の面々

長男  AZ 

GRL_0293
2006年11月10日に保護
そのままうちの子に。
年齢不詳(保護時1歳前後?)
♂ 27kg

ラブと何かのMIXらしい。
性格の良さは抜群なのに
逃走癖が直らず
スクールをクビになり、
今はもっぱらベランダで
のほほ〜ん若隠居生活
我が家で唯一パパONLY犬
気が付くといつもパパの膝の上

 

 二男  RAFFY 

IMG_1285
2007年5月15日生♂ 25kg
スタンダードプードル

どこへ行っても歓声があがる
イケメン君。超マイペース。
  「ツボ」が
シュールでアンニュイ。
努力、忍耐という文字は
読めないことにしているらしい。
 元ビビラー、今では
アジ「以外」では我が家で
一番おりこうさんの優等生

 


三男 KEVIN

IMG_9452
2007年10月13日生♂ 23kg
ラブラドールレトリバー

フィールド系ラブの引きしまった
精悍な見た目とは裏腹の

一番の弱虫
寝てる時だけおとなしい。
アジはパパチームだけど、
母>自分≒パパの関係を保つ
ウン○は食べないで!お願い!

 

 四男 SONAS

PAP_0859

2008年4月22日生♂ 21kg
スタンダードプードル 


天然系超粘着タイプの甘えた。
KEVINには絶対負けたくない。
集中力は、ずば抜けたもの
素直で一番扱いやすい子
男前になって、ラフィーに
負けずと人目をひくように。
べったべたの母のストーカー

 


5男坊 BEAU 

PAP_0515
2009年6月11日生♂
トイプードル 4.8kg

テイルは下げまくりだけど、
兄'sにもまれ、たくましく
元気いっぱいに育ってます。
プードルらしい頭脳の持ち主。
ま〜だまだ進化中!!

 

 一姫 ANGELA
PA_0559
2009年10月26日生♀
ミニチュアプードル 8.2kg

TABASA以来
13年ぶりの女の子
めったにテイルは下がらないけど、
しっかり観察してから行動する
慎重派のよう。
その割空気が読めない
マイペースなお気楽ちゃん。
Mプーらしからぬ「ぽわ〜っ」と系


      六男 颯(はやて)  
IMG_2808
2009年6月19日生 ♂ 18kg
保護スタンダードプードル

人間の身勝手に振り回され
大事な1年を棒に振った子。
無知なお子ちゃまだけど、
立派な紳士目指して
まずは体力アップが目標!

ボクを助けてくれたのはココ
bana2[1]   
ブログはこっちだよ
笑顔い〜〜っぱい



 

最高!Poodle!プードル!

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虹の橋から見ててね


我が家の初代大型犬ペア。
6c04[1]

SESAMI(右)とCLALA(左)

犬と生活する楽しさ、
別れの悲しさを
教えてくれた最愛の子達です。

いつも仲良しだった2匹。
今でも空でラブラブしてるはず


★POLO★
090511_0934~01
1994年9月3日生 ♀ 
3.5kg ポメラニアン

母が独身の頃からかわいがる
我が家の初代ワンコ
最年長として、威厳をもって
若い衆に接している(つもり)

いつまでも長生きしてね

2009-08-28
いつもと同じ朝、
眠ったまま虹の橋を渡りました



★TABASA★
524a[1]
ポロの娘。 てんかん持ちで、
発作とはいつも隣り合わせ。


免疫介在性非再生性溶血性貧血
最後まで頑張ったけど、
凝血性激少性と急変。
元気な体を維持できなくなりました。
10歳でポロよりも早く他界。

素直で母オンリーの子でした。

 

 

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