April 23, 2007
久しぶり。
いやいやー。このブログ、完全にほったらかしにしてましたがな。
なのに、今日本当に久しぶりに開けてみたら、アクセス数みると、結構いるのね、見てる人が!読み返してると、投稿した記事に載せたいくつかのリンクはもう存在しなくなってるけど、写真とか、他には何も変わってない。日記とかと違って、色褪せてないわ...当たり前なんだけどー、なんか、ウェブカルチャーってすごいなあーーと思って。
昨年の秋にロンドン南西部から北部、それも全然ポッシュなエリアに引越ししました。それで、Ritzy Cinemaともお別れとなり、ついでに心境や姿勢なども変化しつつあるので、ブログを心機一転しようと考えつつ、だらだらと時間が過ぎちゃってます。
20代の最後の最後まで、革命だ、反体制だ、アングラだ、左だ、とか、女性としての独立と自由を目指せ、とかいきがっていたけれど、年を重ねていくうちに、哀しいかな、落ち着きとクオリティを求めるコンサバな、boringな傾向に動いています。年をとると仕方ないのかしら。
ちょっと前は、安全で落ち着いていて裕福で基本的にコンサバな北部が退屈に思えていたのに、最近じゃ、やっぱり安全で豊かな街はいいわーと年寄りのように落ち着いちゃっている。刺激のあるイーストエンドに最終的に落ち着くことが夢なのだけど、これは実現するかわかりませんね。
ただ、新しい住居の近くには、phoenix cinemaという私好みのアートハウス系映画館がありまして、その辺からまたブログタイトルをつけようかなと考え中です。一度このブログを閉めて新しく開設するか、変えつつ継続するか、考え中です。
なのに、今日本当に久しぶりに開けてみたら、アクセス数みると、結構いるのね、見てる人が!読み返してると、投稿した記事に載せたいくつかのリンクはもう存在しなくなってるけど、写真とか、他には何も変わってない。日記とかと違って、色褪せてないわ...当たり前なんだけどー、なんか、ウェブカルチャーってすごいなあーーと思って。
昨年の秋にロンドン南西部から北部、それも全然ポッシュなエリアに引越ししました。それで、Ritzy Cinemaともお別れとなり、ついでに心境や姿勢なども変化しつつあるので、ブログを心機一転しようと考えつつ、だらだらと時間が過ぎちゃってます。
20代の最後の最後まで、革命だ、反体制だ、アングラだ、左だ、とか、女性としての独立と自由を目指せ、とかいきがっていたけれど、年を重ねていくうちに、哀しいかな、落ち着きとクオリティを求めるコンサバな、boringな傾向に動いています。年をとると仕方ないのかしら。
ちょっと前は、安全で落ち着いていて裕福で基本的にコンサバな北部が退屈に思えていたのに、最近じゃ、やっぱり安全で豊かな街はいいわーと年寄りのように落ち着いちゃっている。刺激のあるイーストエンドに最終的に落ち着くことが夢なのだけど、これは実現するかわかりませんね。
ただ、新しい住居の近くには、phoenix cinemaという私好みのアートハウス系映画館がありまして、その辺からまたブログタイトルをつけようかなと考え中です。一度このブログを閉めて新しく開設するか、変えつつ継続するか、考え中です。
September 08, 2006
NFTでメキシコ映画特集。そしてガエルがまた公開インタビューに。
9月6日から10月18日まで、NFT(ナショナル・フィルム・シアター)でメキシコ映画特集が行われています。
おなじみのガエル作品やルイス・ブニュエル監督の作品の他、見たことのない面白そうな映画がラインナップされていますので、是非チェックを。
こちら(films by titleが上映作品リストのリンクになってます)
さて、今や現代メキシコ映画を語る上で欠かせない存在になったガエルは、10月16日のガーディアン紙主催の公開インタビューに招待された模様です。去年のロンドン・フィルムフェスティバルでのインタビューから1年。アルモドバル氏もそうだけど、もうNFTのレギュラーって感じです。
(去年のインタビューの内容をあますことなく当ブログで公開すると宣言しておいて、やらずじまいでいたことに今気づきました!!しかし、1年前のインタビューを読みたい人っているでしょうか?)
私は今回も勿論駆けつける所存。
Film4の宣伝にチャッカリのっていたりして、昨今、ガエルとロンドンのコネクションが、ますますガッチリと固まってきている感がします。
おなじみのガエル作品やルイス・ブニュエル監督の作品の他、見たことのない面白そうな映画がラインナップされていますので、是非チェックを。
こちら(films by titleが上映作品リストのリンクになってます)
さて、今や現代メキシコ映画を語る上で欠かせない存在になったガエルは、10月16日のガーディアン紙主催の公開インタビューに招待された模様です。去年のロンドン・フィルムフェスティバルでのインタビューから1年。アルモドバル氏もそうだけど、もうNFTのレギュラーって感じです。
(去年のインタビューの内容をあますことなく当ブログで公開すると宣言しておいて、やらずじまいでいたことに今気づきました!!しかし、1年前のインタビューを読みたい人っているでしょうか?)
私は今回も勿論駆けつける所存。
Film4の宣伝にチャッカリのっていたりして、昨今、ガエルとロンドンのコネクションが、ますますガッチリと固まってきている感がします。
Posted by poly_phony at
10:16
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│gael garcia bernal(miscellanea, trivia) | gael garcia bernal(miscellanea, trivia)
September 06, 2006
日常へ。
根無し草のフリーランスのボヘミアンな生活の私は、周りの雰囲気に飲まれてホリデーシーズンを謳歌させてもらったものの、そのあと日常に戻っても、がっちりと組み込まれたシステムに入って機能していけばいい、というわけではなく、常に自分で事を起こし、開拓していかなければならない身です。これは自由であると同時に、大変な努力が必要で(私は特にものすごく怠け者なので)、夏休みの後の今って、そういう自分の身の回り、生活を立て直すアクションの時期。これが精神的にとてもきついんです。
それでも、フランスから帰ってきてから、いくらかロンドンも天気が良くなり、日中は気温も20度後半に上がり、気の滅入りはマシに。
今日は電車片道30分で行くちょっとした用事があったのだけど、影のところに立っている私とは対照的に、人々は太陽が当たるところに居たがる。照り付けない、優しい日差しだから、わかるけど。
写真は、最寄の駅にて。冬の猫のように、暖かくて明るいスポットを見つけてひなたぼっこをして電車を待つ人たち。
何だか、ロンドンはやっぱりのんびりしてますなー・・・・
さて、家に帰ってきたら、なにやら大きな郵便物が!!!

ガエルつながりでお友達になった、アメリカ人のベスからのプレゼント。
ガエルの生写真と、The Sience of Sleepのポスター!!
ありがとうーベス!!! THANK YOU SO MUCH BETH!!
August 24, 2006
8月初投稿ですが
お久しぶりです。残暑お見舞い申し上げます。
実は、今ちょこっと日本帰省中です。今回短期間で、おしのびのつもりでした。
とりあえず、これ、見つけたんで、ささっと貼っておきます。
(ガエルの新作 The Science of Sleepのサムネイルギャラリーです。まんなかあたりにあるので、クリックすると大きくなります。なんだか楽しそうです。)
Cinemablend.comより
ちなみにこれがお気に入り。癒されます。

ロンドン戻ったらブログは多方面に渡ってもっと更新する予定、写真つきでね。
実は、今ちょこっと日本帰省中です。今回短期間で、おしのびのつもりでした。
とりあえず、これ、見つけたんで、ささっと貼っておきます。
(ガエルの新作 The Science of Sleepのサムネイルギャラリーです。まんなかあたりにあるので、クリックすると大きくなります。なんだか楽しそうです。)
Cinemablend.comより
ちなみにこれがお気に入り。癒されます。

ロンドン戻ったらブログは多方面に渡ってもっと更新する予定、写真つきでね。