2012年01月30日
パイプオルガンツアー
先日、毎年恒例の神奈川県のパイプオルガンを持つ3館のホールの合同企画「パイプオルガンツアー」がありました。
日本初のホールにパイプオルガンを設置した神奈川県民ホールのドイツ・クライス社製を皮切りに、アメリカ・フィスク社オルガンの横浜みなとみらいホール、スイス・クーン社のミューザ川崎シンフォニーホールを巡りながらオルガンの比較、堪能するというもの、毎年大盛況です。

どらはこのうち、みなとみらいホールとミューザを担当させていただいていますが、今回はミューザの皆さんが楽しい企画を横浜に持ってきてくれました。普段はミューザのホールに設置されているポジティフオルガンやストリートオルガンをリハーサル室に持ってきてくれて、間近にその内部を見たり弾いたりできるようにしてくれました。
マチューはとても楽しいフランス・ガルニエ社のオルガンビルダーです。日本にも沢山の芸術的なすばらしいオルガンを建ててくれています。きっとツアーに参加された皆様も彼の親切なレクチャーでオルガンの構造を良くお解り頂けたことと思います。
ミューザ川崎シンフォニーホールは現在閉館中ですが、来年の春により素敵なホールになってリニューアルオープンします。楽しみに待っていてくださいね。
日本初のホールにパイプオルガンを設置した神奈川県民ホールのドイツ・クライス社製を皮切りに、アメリカ・フィスク社オルガンの横浜みなとみらいホール、スイス・クーン社のミューザ川崎シンフォニーホールを巡りながらオルガンの比較、堪能するというもの、毎年大盛況です。

どらはこのうち、みなとみらいホールとミューザを担当させていただいていますが、今回はミューザの皆さんが楽しい企画を横浜に持ってきてくれました。普段はミューザのホールに設置されているポジティフオルガンやストリートオルガンをリハーサル室に持ってきてくれて、間近にその内部を見たり弾いたりできるようにしてくれました。
マチューはとても楽しいフランス・ガルニエ社のオルガンビルダーです。日本にも沢山の芸術的なすばらしいオルガンを建ててくれています。きっとツアーに参加された皆様も彼の親切なレクチャーでオルガンの構造を良くお解り頂けたことと思います。
ミューザ川崎シンフォニーホールは現在閉館中ですが、来年の春により素敵なホールになってリニューアルオープンします。楽しみに待っていてくださいね。
2012年01月29日
ピアノマニア
今日は今話題のドキュメンタリー映画ピアノマニアを見てきました。

ロカルノ映画祭を皮切りに世界が熱狂したこのは、スポットライトを浴びるピアニストではなく、彼らを影で支える調律師の存在に光を当てる異色ドキュメンタリー。次々と高いハードルを課す完璧主義者のピアニストと、職人としての意地とプライドを懸けて、無理難題を丹念にクリアする調律師の姿を素敵な音楽や映像を交えながら作り上げています。
とても良く出来た楽しいものでした
どらにとっては、辛い日常の現場の様にも思いますが、どのようにしてピアノ音楽が出来ていくかの一端を綺麗に見せてくれますので、ピアノの弾いていらっしゃる皆様にはもちろんのこと、同業の方でも、その内容はメーカーの開発やアーティストサービスの世界ですから興味深いことと思います。

ロカルノ映画祭を皮切りに世界が熱狂したこのは、スポットライトを浴びるピアニストではなく、彼らを影で支える調律師の存在に光を当てる異色ドキュメンタリー。次々と高いハードルを課す完璧主義者のピアニストと、職人としての意地とプライドを懸けて、無理難題を丹念にクリアする調律師の姿を素敵な音楽や映像を交えながら作り上げています。
とても良く出来た楽しいものでした
どらにとっては、辛い日常の現場の様にも思いますが、どのようにしてピアノ音楽が出来ていくかの一端を綺麗に見せてくれますので、ピアノの弾いていらっしゃる皆様にはもちろんのこと、同業の方でも、その内容はメーカーの開発やアーティストサービスの世界ですから興味深いことと思います。
2012年01月24日
池袋にオルガン作ります
立教大学の池袋キャンパス、諸聖徒礼拝堂に新しくパイプオルガンを製作するプロジェクトが動き始めました。
監修のスコット・ショウ先生をはじめオルガニストや学院のみなさんが何度もイギリスに足を運び、コンペティションをしてやっと決まったティッケル社オルガンです。このチャペルは素晴らしく訓練された聖歌隊を持ち、聖公会の礼拝音楽を学べる場所。よくあるように「良いオルガン=バッハが弾けるオルガン」なんて言う訳にはいきません。チャペルと聖歌隊とオルガンがあって初めて音楽ができるのです。
今回はオルガン全体の音作りの責任者で整音師のサイモンが来日しました。
オルガンは他の楽器と違って設置する場所に合わせて作られます。音色の構成やストップ数はもちろんの事、内部構造や外見も全て一からデザインされます。

これはチャペルの周囲の壁の装飾。何日もかけて、壁や椅子やドアやこのような彫刻の一つ一つを写真に撮り、全ての寸法を測って行きます。

以前、今あるオルガンの風圧を計るように頼まれていたのですが、理由がわかりました。彼らがこれから作るオルガンの基本になる笛をサンプルに作ってきたのです。このディアパーソンの8、4、2フィートの3本のパイプを適当な所に入れてみて、現在のオルガンのプリンシパル8、オクターブ4、2フィートの同じ音と響き方や音色を注意深く比較します。
最後にはそれらの3本のパイプをショウ先生に聞いていただきながら、整音してバランスを整え、イギリスに持ち帰りました。
滞在中の間は全ての聖歌隊の練習や礼拝に立ち会い、音響や雰囲気など感じながらイメージを作っていきます。さすがは長い時間をかけて選んだビルダーです。その真剣さに驚かされ頼もしく思いました。

最終日は池袋の駅にNEXに乗せるまでお送りしましたが、これがまた大のビール好き。「まだ電車の時間まで10分もあるじゃん?」ってことで、構内のスタンドで最後の乾杯。当然どらも意気投合、また一人新しいお友達ができました。
監修のスコット・ショウ先生をはじめオルガニストや学院のみなさんが何度もイギリスに足を運び、コンペティションをしてやっと決まったティッケル社オルガンです。このチャペルは素晴らしく訓練された聖歌隊を持ち、聖公会の礼拝音楽を学べる場所。よくあるように「良いオルガン=バッハが弾けるオルガン」なんて言う訳にはいきません。チャペルと聖歌隊とオルガンがあって初めて音楽ができるのです。
今回はオルガン全体の音作りの責任者で整音師のサイモンが来日しました。
オルガンは他の楽器と違って設置する場所に合わせて作られます。音色の構成やストップ数はもちろんの事、内部構造や外見も全て一からデザインされます。

これはチャペルの周囲の壁の装飾。何日もかけて、壁や椅子やドアやこのような彫刻の一つ一つを写真に撮り、全ての寸法を測って行きます。

以前、今あるオルガンの風圧を計るように頼まれていたのですが、理由がわかりました。彼らがこれから作るオルガンの基本になる笛をサンプルに作ってきたのです。このディアパーソンの8、4、2フィートの3本のパイプを適当な所に入れてみて、現在のオルガンのプリンシパル8、オクターブ4、2フィートの同じ音と響き方や音色を注意深く比較します。
最後にはそれらの3本のパイプをショウ先生に聞いていただきながら、整音してバランスを整え、イギリスに持ち帰りました。
滞在中の間は全ての聖歌隊の練習や礼拝に立ち会い、音響や雰囲気など感じながらイメージを作っていきます。さすがは長い時間をかけて選んだビルダーです。その真剣さに驚かされ頼もしく思いました。

最終日は池袋の駅にNEXに乗せるまでお送りしましたが、これがまた大のビール好き。「まだ電車の時間まで10分もあるじゃん?」ってことで、構内のスタンドで最後の乾杯。当然どらも意気投合、また一人新しいお友達ができました。
2012年01月22日
2012年01月11日
初ポタリング
一日時間が空いたので、多摩川を遡上して今年初のポタリング。
本当はもう少し遠出して、板東33カ所の観音巡礼の続きにしたかったのですが、天気予報は午後から崩れるとのこと。この寒いのに雨に降られたらかなり辛い事になってしまいますので、のんびり楽しむことにしました。本当のこと言うとお正月の暴飲暴食ででっぷり育ったお腹が心配で、いきなり長距離も何なんで。。。

高尾山に行くか迷ったのですが、良い天気のなか羽村堰方面へ。目的はここ、石川酒造のお蕎麦。季節柄新酒など美味しそうなお酒もたくさんありましたけれど、ここは辛抱、鴨せいろの鴨をおつまみにブルーベリーのシーゾナルエールをちびちび。

やっぱり飲まなくてよかったですよ。帰りは雨雲と追いかけっこ。かなり頑張りました。最後は嵐のような雨まじりの強風で冷え切りましたが、ぎりぎりセーフでゴールです。

もちろんぬかりなく、あらはしりは背負ってきましたよ。
ちょうど90Kmのナイスライドでした。
本当はもう少し遠出して、板東33カ所の観音巡礼の続きにしたかったのですが、天気予報は午後から崩れるとのこと。この寒いのに雨に降られたらかなり辛い事になってしまいますので、のんびり楽しむことにしました。本当のこと言うとお正月の暴飲暴食ででっぷり育ったお腹が心配で、いきなり長距離も何なんで。。。

高尾山に行くか迷ったのですが、良い天気のなか羽村堰方面へ。目的はここ、石川酒造のお蕎麦。季節柄新酒など美味しそうなお酒もたくさんありましたけれど、ここは辛抱、鴨せいろの鴨をおつまみにブルーベリーのシーゾナルエールをちびちび。

やっぱり飲まなくてよかったですよ。帰りは雨雲と追いかけっこ。かなり頑張りました。最後は嵐のような雨まじりの強風で冷え切りましたが、ぎりぎりセーフでゴールです。

もちろんぬかりなく、あらはしりは背負ってきましたよ。
ちょうど90Kmのナイスライドでした。
