気持ちにピリッとしたところが無かったからか、とにかく一回使ってみたエンスエーニョ
馬に行く気が無く後方からとなり、超スローペースで4着に負けましたが見どころは有り
C.デムーロ騎手がいる内に使いたかったのか、中二週でここに続戦
使って気持ちが乗ってきて、二週間しかないから中間は軽めの仕上げ
最終追いは12/4助手で栗B良72.6 54.5 39.4 11.5⑨馬なり余力、「動き軽快」
ディスパラール(新馬)馬なりの外0.4秒先行同入
調教師「CWだと馬場が重く、芝コースだと硬すぎるので、今朝はダートコースで追い切りました。ハミ受けができていないので、バランスが安定しません。違うハミなどを試しながら進めています」

10頭立てと頭数は落ち着きましたが、相手が揃ったのでC.デムーロ騎手騎乗で5.3.倍の3番人気
斉藤崇師は「まだ幼さがあって、前半スピードに乗らなかったり、コーナーで外へ膨れたりという初戦でした。徐々に良くなれば」と良化途上のコメント💦能力表短評は「出脚決め前進」
パドックは514㎏(-2)で二番手のA評価、「 馬体絞れて上昇ムード」と良い感じでした

京都2000mは平坦の直線途中スタートで、コーナーまで300m弱
エンスエーニョはトモを落とし加減で、発馬はイマイチ💦

戦前からの予想通り、ここは行く馬もいないのでスローでの入り
ラップが遅く、枠順もあって前目につけられました

1f目が12.7と遅かったので、3番手をキープ
遅くなりそうなので、前目につけられたのは大きいです

2f目は普通はかなり速くなりますが、ここからカーヴに入るのであまり速くならず11.6
C.デムーロ騎手は、コーナリングで距離ロスなく脚を貯めていきます、素晴らしい

3f目は2センターから2コーナーにかけてなので、ここもラップは12.5と遅め
3F36.8のスローペースになりました

逃げた太宰騎手が向正面から一挙にラップを下げます
バックストレッチの最初が12.8で、かなり楽になりました

バックストレッチの2F目も12.8で、1000m通過1:02.1の超スローペース
二歳戦なので折り合いを重視し、二番手の吉村騎手、三番手の川田騎手も動かずそのまま💦

3コーナーは淀の坂の登りなのでペースは上がらず12.5
1200m通過ラップも1:14.6ですから、完全な上り勝負になります

3コーナーの坂の下りから、一番人気の川田騎手や吉村騎手も仕掛けてきてペースアップ
11.8となって長距離のロングスパート戦になります

8f目は4コーナーにかかりますが、スパートしてるので速い11.5で回ってきます
ここで内にいて、距離を損しなかったのはかなり恵まれました

きつめの内回りの4コーナーを11.5の速いラップで回って直線へ
ここで少しごちゃついて、仕掛けられませんでしたのが痛かった💦

道中が遅かったので、最後のラップも 11.6と止まらずに前の馬で決着
一瞬二着もあるかに見えましたが、最後は脚色が同じになり完敗

勝馬から0.5差の3着で、4着馬とは1と1/2馬身差
11秒台が4f続く上り勝負、テン4F49.6/上がり4F46.4と3.2秒も違う後傾戦なので仕方ないですね
2戦続けて上り勝負となり、切れる脚のない本馬には厳しい流れとなりました
騎手の話では疲れ気味だったようで、最後は一杯だったようですが💦
少し休ませ、早めに勝ち上がらせてオークス路線に間に合ってくれればいいのですが!
C.デムーロ騎手
好位で折り合えたのに直線で苦しくなりました。キャンターに硬さがあったので疲れもあるのだと思います。いいポテンシャルがありそうですが、よくなるのは先だと感じました
好位で折り合って運べましたが、最後はしんどくなってしまいました。少し疲れがあったのかもしれません。
斉藤崇史調教師
ジョッキーは硬さがあると言っていましたが、2戦目なので許容範囲内でしょう。道中は抱えるところがあって、伸びるところでは伸びていて、レースぶりがだいぶ良くなっていました。首も使って走れるようにしていきたいです。このあとは放牧に出してリフレッシュさせます
エンスエーニョ
今日は発馬が決まって、好位のインで流れに乗れた。4角手前からの加速が少し遅かったが、直線はジワジワと脚を伸ばす。一歩前進とは言える内容だった
馬に行く気が無く後方からとなり、超スローペースで4着に負けましたが見どころは有り
C.デムーロ騎手がいる内に使いたかったのか、中二週でここに続戦
使って気持ちが乗ってきて、二週間しかないから中間は軽めの仕上げ
最終追いは12/4助手で栗B良72.6 54.5 39.4 11.5⑨馬なり余力、「動き軽快」
ディスパラール(新馬)馬なりの外0.4秒先行同入
調教師「CWだと馬場が重く、芝コースだと硬すぎるので、今朝はダートコースで追い切りました。ハミ受けができていないので、バランスが安定しません。違うハミなどを試しながら進めています」

10頭立てと頭数は落ち着きましたが、相手が揃ったのでC.デムーロ騎手騎乗で5.3.倍の3番人気
斉藤崇師は「まだ幼さがあって、前半スピードに乗らなかったり、コーナーで外へ膨れたりという初戦でした。徐々に良くなれば」と良化途上のコメント💦能力表短評は「出脚決め前進」
パドックは514㎏(-2)で二番手のA評価、「 馬体絞れて上昇ムード」と良い感じでした

京都2000mは平坦の直線途中スタートで、コーナーまで300m弱
エンスエーニョはトモを落とし加減で、発馬はイマイチ💦

戦前からの予想通り、ここは行く馬もいないのでスローでの入り
ラップが遅く、枠順もあって前目につけられました

1f目が12.7と遅かったので、3番手をキープ
遅くなりそうなので、前目につけられたのは大きいです

2f目は普通はかなり速くなりますが、ここからカーヴに入るのであまり速くならず11.6
C.デムーロ騎手は、コーナリングで距離ロスなく脚を貯めていきます、素晴らしい

3f目は2センターから2コーナーにかけてなので、ここもラップは12.5と遅め
3F36.8のスローペースになりました

逃げた太宰騎手が向正面から一挙にラップを下げます
バックストレッチの最初が12.8で、かなり楽になりました

バックストレッチの2F目も12.8で、1000m通過1:02.1の超スローペース
二歳戦なので折り合いを重視し、二番手の吉村騎手、三番手の川田騎手も動かずそのまま💦

3コーナーは淀の坂の登りなのでペースは上がらず12.5
1200m通過ラップも1:14.6ですから、完全な上り勝負になります

3コーナーの坂の下りから、一番人気の川田騎手や吉村騎手も仕掛けてきてペースアップ
11.8となって長距離のロングスパート戦になります

8f目は4コーナーにかかりますが、スパートしてるので速い11.5で回ってきます
ここで内にいて、距離を損しなかったのはかなり恵まれました

きつめの内回りの4コーナーを11.5の速いラップで回って直線へ
ここで少しごちゃついて、仕掛けられませんでしたのが痛かった💦

道中が遅かったので、最後のラップも 11.6と止まらずに前の馬で決着
一瞬二着もあるかに見えましたが、最後は脚色が同じになり完敗

勝馬から0.5差の3着で、4着馬とは1と1/2馬身差
11秒台が4f続く上り勝負、テン4F49.6/上がり4F46.4と3.2秒も違う後傾戦なので仕方ないですね
2戦続けて上り勝負となり、切れる脚のない本馬には厳しい流れとなりました
騎手の話では疲れ気味だったようで、最後は一杯だったようですが💦
少し休ませ、早めに勝ち上がらせてオークス路線に間に合ってくれればいいのですが!
C.デムーロ騎手
好位で折り合えたのに直線で苦しくなりました。キャンターに硬さがあったので疲れもあるのだと思います。いいポテンシャルがありそうですが、よくなるのは先だと感じました
好位で折り合って運べましたが、最後はしんどくなってしまいました。少し疲れがあったのかもしれません。
斉藤崇史調教師
ジョッキーは硬さがあると言っていましたが、2戦目なので許容範囲内でしょう。道中は抱えるところがあって、伸びるところでは伸びていて、レースぶりがだいぶ良くなっていました。首も使って走れるようにしていきたいです。このあとは放牧に出してリフレッシュさせます
エンスエーニョ
今日は発馬が決まって、好位のインで流れに乗れた。4角手前からの加速が少し遅かったが、直線はジワジワと脚を伸ばす。一歩前進とは言える内容だった
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