前走のレースで13着に大敗した後、ビュィック騎手に喉を指摘されたマーシャルポイント
しかしレース後の検査では問題は発見されず、今回はダートにチャレンジします
11/30に天栄に出て検査の後、軽く調整にして一か月後の12/26に帰厩
そこから鋭意9本の時計を乗り込みました
平日はCWの併馬を強めでしっかり負荷かけて4本、週末にも坂路で4本を計時
乗り込みが足りないのか、かなりみっちりやってましたがコ年とはイマイチ…
三週前でも「走るフォームがあまり良くなくて躍動感がある動きではありません」
二週前でも「思っていたより進んでかない。フォームがあまり良くないことが影響、要修正」
一週前も「健康状態は良好、だがフォームに課題は残る」
最終追いは 1/22助手美W良84.4 68.2 53.5 38.5 11.9 ③３強めに追う」「乗り込み入念」
ソニックスター（古オープン）馬なりの内0.8秒追走0.2秒遅れ
木村師コメは「脚色は見劣りしましたが、体調面はよさそうです。馬体もフィットしています」
ブックでは「追走して劣勢も動かない方。動きは素軽く気合も上々か」
更に追切が足らなかったのか、土曜のレースなのに前日の金曜日に追切をお替り
1/24助手 美坂良60.7 44.9 29.6 14.3 馬なり余力
きっとフォームがイマイチなんでしょうね💦💦
初ダートとなりますが、なかなか相手の揃ったレースになりました
堀厩舎の抜けた一番インキのホウキボシは超強敵
お友達のうえpさんの出資馬アピーリングルックもこのオッズなら超魅力的
マーシャルポイントはルメール騎手騎乗で、10.4倍の4番人気
パドック評価は+4㎏の480㎏、二番手タイのB評価で「すっきり仕上がる」
太田助手のコメントは「ダートはこなしそうな雰囲気があります。ワンペースでトップスピードの質が落ちるので、その辺をうまく補えれば」とダート代わりに一縷の望みを託します
ブックのポイントは「母はダート3勝。ギアが上がらずに終わったここ２戦からこの舞台で変わるかも。無視できぬ」とダート変りに光明を期待してるようでした
ダート部分からのスタートですが、スタートはイマイチ💦
中山D1800mはコーナーまで距離がありますし、直線も坂なので巻き返しは効きます
スタートは出遅れましたが、テンがゆっくりの入りだったので位置を上げられました
特に押して行ったわけではないですが、中段から前をうかがえます
木幡巧騎手が逃げますが、1F目が13.1とかなり遅い入り
ルメール騎手も楽に前にあげて行けましたが、スローなのでこれは良い判断
2F目も直線なのでペースが上がってしかりですが、登りなのもあって速くならず
2,3番手の戸崎騎手とキング騎手(1,2番人気)がつつかないので12.1とかなりスローで1コーナーへ
3F目は1-2コーナーなので、自ずとペースが落ち着いて13.0、ルメール騎手は5番手の外
600m通過が38.2とかなりのスローペースになりました、人気馬を前に見て良い騎乗です
向正面の直線に入ってもペースが上がらず13.1
一二番人気馬が2.3番手にいて、そこが動かないので後続も動けません
その後も一,二番人気は動きませんが、まくりを警戒してか徐々に加速して12.6にペースアップ
それでも1000m通過が1:03.9のスローペース、前が圧倒的に有利です
6F目からはバックストレッチが終わって3コーナー、逃げ馬が12.3 にペースを上げます
マーシャルポイントも前を射程に入れられる良い位置です
前が遅いこともあって、3-4コーナーも12.3に加速したままコーナリング
脚があったのか、ルメール騎手は外に出していきます
しかし、外に出したマーシャルポイントは12.5のラップに付いて行けずさっぱり伸びません💦
戸崎騎手が、一番人気キング騎手をうまく閉じ込めてゆっくり逃げ馬を交わしにかかります
前が遅かった代わりに、最後の5f全てが12秒台のロングスパート戦になりました
その為に最後の坂でラップは落ちて12.7、なのにマーシャルポイントは全然伸びません(泣)
結局、勝馬から1.7秒差の10着に大敗
走ってた位置は良かったですし、スローだったのでスタミナ切れとも言えなさそう
テン4Fが51.3で上がり4Fが49.8と1.5秒も終いが速い後傾ラップ
1,2,3番手で決まる行った行った競馬ですし、逃げた7番人気馬が3着に残る競馬でした
マーシャルポイントの敗因は、喉か気性か…
喉に問題がないとすると、陣営のいうように気性なのかもですね
去勢後は、芝もダートも試してみて適性をつかんで欲しいものです
ルメール騎手
理想のポジションにつけることができて、良いフットワークで追走できました。しかし勝負どころからペースが上がった時に全然反応しませんでした。メンタル面が良くありません。ダートは走りから問題ないと思います
木村調教師
良い状態で迎えることができました。返し馬の雰囲気はよく、道中も良いフットワークでした。しかし騎手の話のとおり、３〜４コーナーで指示を拒否する反応をみせたようです。このままですと結果を出すことが難しいことから、去勢を行うことを検討します」と話しています。
マーシャルポイント
二人引き。好仕上がり。チークＰ。好位の外で流れに乗れたが、このペースでも流れ込みも叶わなかった。細身で力のいるダートは不向きだろうか。
しかしレース後の検査では問題は発見されず、今回はダートにチャレンジします
11/30に天栄に出て検査の後、軽く調整にして一か月後の12/26に帰厩
そこから鋭意9本の時計を乗り込みました
平日はCWの併馬を強めでしっかり負荷かけて4本、週末にも坂路で4本を計時
乗り込みが足りないのか、かなりみっちりやってましたがコ年とはイマイチ…
三週前でも「走るフォームがあまり良くなくて躍動感がある動きではありません」
二週前でも「思っていたより進んでかない。フォームがあまり良くないことが影響、要修正」
一週前も「健康状態は良好、だがフォームに課題は残る」
最終追いは 1/22助手美W良84.4 68.2 53.5 38.5 11.9 ③３強めに追う」「乗り込み入念」
ソニックスター（古オープン）馬なりの内0.8秒追走0.2秒遅れ
木村師コメは「脚色は見劣りしましたが、体調面はよさそうです。馬体もフィットしています」
ブックでは「追走して劣勢も動かない方。動きは素軽く気合も上々か」
更に追切が足らなかったのか、土曜のレースなのに前日の金曜日に追切をお替り
1/24助手 美坂良60.7 44.9 29.6 14.3 馬なり余力
きっとフォームがイマイチなんでしょうね💦💦
初ダートとなりますが、なかなか相手の揃ったレースになりました
堀厩舎の抜けた一番インキのホウキボシは超強敵
お友達のうえpさんの出資馬アピーリングルックもこのオッズなら超魅力的
マーシャルポイントはルメール騎手騎乗で、10.4倍の4番人気
パドック評価は+4㎏の480㎏、二番手タイのB評価で「すっきり仕上がる」
太田助手のコメントは「ダートはこなしそうな雰囲気があります。ワンペースでトップスピードの質が落ちるので、その辺をうまく補えれば」とダート代わりに一縷の望みを託します
ブックのポイントは「母はダート3勝。ギアが上がらずに終わったここ２戦からこの舞台で変わるかも。無視できぬ」とダート変りに光明を期待してるようでした
ダート部分からのスタートですが、スタートはイマイチ💦
中山D1800mはコーナーまで距離がありますし、直線も坂なので巻き返しは効きます
スタートは出遅れましたが、テンがゆっくりの入りだったので位置を上げられました
特に押して行ったわけではないですが、中段から前をうかがえます
木幡巧騎手が逃げますが、1F目が13.1とかなり遅い入り
ルメール騎手も楽に前にあげて行けましたが、スローなのでこれは良い判断
2F目も直線なのでペースが上がってしかりですが、登りなのもあって速くならず
2,3番手の戸崎騎手とキング騎手(1,2番人気)がつつかないので12.1とかなりスローで1コーナーへ
3F目は1-2コーナーなので、自ずとペースが落ち着いて13.0、ルメール騎手は5番手の外
600m通過が38.2とかなりのスローペースになりました、人気馬を前に見て良い騎乗です
向正面の直線に入ってもペースが上がらず13.1
一二番人気馬が2.3番手にいて、そこが動かないので後続も動けません
その後も一,二番人気は動きませんが、まくりを警戒してか徐々に加速して12.6にペースアップ
それでも1000m通過が1:03.9のスローペース、前が圧倒的に有利です
6F目からはバックストレッチが終わって3コーナー、逃げ馬が12.3 にペースを上げます
マーシャルポイントも前を射程に入れられる良い位置です
前が遅いこともあって、3-4コーナーも12.3に加速したままコーナリング
脚があったのか、ルメール騎手は外に出していきます
しかし、外に出したマーシャルポイントは12.5のラップに付いて行けずさっぱり伸びません💦
戸崎騎手が、一番人気キング騎手をうまく閉じ込めてゆっくり逃げ馬を交わしにかかります
前が遅かった代わりに、最後の5f全てが12秒台のロングスパート戦になりました
その為に最後の坂でラップは落ちて12.7、なのにマーシャルポイントは全然伸びません(泣)
結局、勝馬から1.7秒差の10着に大敗
走ってた位置は良かったですし、スローだったのでスタミナ切れとも言えなさそう
テン4Fが51.3で上がり4Fが49.8と1.5秒も終いが速い後傾ラップ
1,2,3番手で決まる行った行った競馬ですし、逃げた7番人気馬が3着に残る競馬でした
マーシャルポイントの敗因は、喉か気性か…
喉に問題がないとすると、陣営のいうように気性なのかもですね
去勢後は、芝もダートも試してみて適性をつかんで欲しいものです
ルメール騎手
理想のポジションにつけることができて、良いフットワークで追走できました。しかし勝負どころからペースが上がった時に全然反応しませんでした。メンタル面が良くありません。ダートは走りから問題ないと思います
木村調教師
良い状態で迎えることができました。返し馬の雰囲気はよく、道中も良いフットワークでした。しかし騎手の話のとおり、３〜４コーナーで指示を拒否する反応をみせたようです。このままですと結果を出すことが難しいことから、去勢を行うことを検討します」と話しています。
マーシャルポイント
二人引き。好仕上がり。チークＰ。好位の外で流れに乗れたが、このペースでも流れ込みも叶わなかった。細身で力のいるダートは不向きだろうか。
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