前走が如何にも勝てそうなレースながら、不利が有って敗れたエンスエーニョ
斉藤崇先生怒りの異議申し立てという、初めて見る競馬でした
今回はその怒りの続戦で、中一週の競馬となりますので追切も軽め
3/26に団野大騎手で栗P良69.5 53.9 40.1 11.7⑧馬なり余力、「馬体ふっくら」
ディスパラール(三歳未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
斉藤先生のコメントは「団野大成騎手に跨ってもらいました。硬さはありますが、とくに問題ないレベルです。中1週での出走になりますが、馬体は大きく減らすこともありません。あまり負荷をかけないようにPコースで追い切りました」
この日は三場開催の第三条ながら、高松宮記念当日なので騎手は豪華
おかげでルメール騎手を確保できましたが、相手も一流騎手が揃ってます
更に偉い強いメンバーが揃ってしまい、未勝利戦なのにかなりキツイです…
斉藤崇師は「前走は手応えがあっただけに直線で挟まれた不利が悔やまれます。中1週ですが、疲れはなさそう。ここは改めて」 とコメント
パドックでは、中一週ながら+2の502㎏、ふっくらしていい感じ
直前まで二桁台の4番人気でしたが、最終的には8.5倍の4番人気

中京芝2000mは直線の坂を登った所からの発馬で、コーナーまで300m弱
内枠を引くことの多いエンスエーニョですが、ヨレ気味で隣の馬に迷惑をかけるスタート💦

逃げ馬不在のレースだったので、スタートの良さと枠もあって押し出されて逃げます
ルメール騎手は特に手を動かしてないですが、初めて先手を取ってのレースになりました

なので1F目は13.0とゆっくりした入りになりました
ただ、外からずっと川田騎手の牡馬にプレッシャーをかけられるキツイ流れ

2F目は1コーナーに入るのでペースが落ちて11.2
ようやく、少し離した単騎逃げに持ち込みます

3F目は1-2コーナーですから同じくペースは落ちて12.6、3F通過36.8と平均ペース
ただ、後ろから川田騎手にピッタリとマークされてます💦

バックストレッチに入るとルメール騎手はペースを落として12.8、楽に行かせます
それを半馬身後ろからじっとマークする川田騎手💦

バックストレッチの後半も同じゆっくりしたペースの 12.8 、1000m通過は1:02.4で一挙にスロー
3コーナーで早くも川田騎手が並びかけてくる厳しい流れ💦

後ろが上がってくることで、ラップも上がって12.4
このレースは更に強い馬が2頭もいるので、後ろの事も警戒せねばなりません

3-4コーナーもラップは速くなったままで12.4 、川田騎手がビッチリ隣でマーク
横山武騎手のアールヴィヴァン、モレイラ騎手のエリーナストームも上がってきます

中京の4コーナーは結構rが急ですが、川田騎手の圧が強くて12.0
3コーナーから牡馬と並走するのは、精神的にきつかったと思います

いよいよ直線の坂ですが、そこを11.3の速いラップで駆け上がります
一番人気の横山武騎手、二番人気のモレイラ騎手を突き放す強い競馬

最後の1Fも11.6でしたが、ずっとマークしてきた川田騎手のエキサイトバイオに首差差されました
直線で一度差しかえし、モレイラ騎手の急追は何とかしのいだんですけどね…

展開も向いた(ワンツーフィニッシュ)今回は、相手が悪かったとしか言いようがありません💦
前走と良いい今回と良い、エンスエーニョは運がありませんね(泣)
ただ勝ち上がる力は十分と思いますので、しっかり立て直して次走で決めて欲しいです
ルメール騎手
前に行って、勝負どころから段々と加速して、いいレースをしてくれました。距離も良かったです
楽にハナに行けましたし、自分のペースでいい走りをしてくれました。直線で外から並びかけられてから最後にまた伸びてくれましたし、いい競馬をしてくれましたが、勝ち馬が強かったです。ゲート裏ではフランケル産駒らしく、少しテンションが上がりかけていましたが、レースではまったく問題なかったです。距離もこのくらいでよさそうです
斉藤調教師
ここまできたら勝っておきたかったですが、馬の力は出せたかなと思います。早めに並ばれて厳しい競馬でしたが、そこからまた伸びてくれましたし、使いながらだんだんよくなってきています。中1週の競馬でしたので、このあとはNFしがらきへ放牧に出して、ひと息入れたいと思います
エンスエーニョ
いいスタートからハナに。ゆったりしたペースで逃げられたが、エキサイトバイオにぴったりマークされる形。直線に入って追い出すが、勝ち馬に比べるとその時点の手応えは劣勢。懸命に踏ん張るが、最後で僅かに後れを取る。
斉藤崇先生怒りの異議申し立てという、初めて見る競馬でした
今回はその怒りの続戦で、中一週の競馬となりますので追切も軽め
3/26に団野大騎手で栗P良69.5 53.9 40.1 11.7⑧馬なり余力、「馬体ふっくら」
ディスパラール(三歳未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
斉藤先生のコメントは「団野大成騎手に跨ってもらいました。硬さはありますが、とくに問題ないレベルです。中1週での出走になりますが、馬体は大きく減らすこともありません。あまり負荷をかけないようにPコースで追い切りました」

この日は三場開催の第三条ながら、高松宮記念当日なので騎手は豪華
おかげでルメール騎手を確保できましたが、相手も一流騎手が揃ってます
更に偉い強いメンバーが揃ってしまい、未勝利戦なのにかなりキツイです…
斉藤崇師は「前走は手応えがあっただけに直線で挟まれた不利が悔やまれます。中1週ですが、疲れはなさそう。ここは改めて」 とコメント
パドックでは、中一週ながら+2の502㎏、ふっくらしていい感じ
直前まで二桁台の4番人気でしたが、最終的には8.5倍の4番人気

中京芝2000mは直線の坂を登った所からの発馬で、コーナーまで300m弱
内枠を引くことの多いエンスエーニョですが、ヨレ気味で隣の馬に迷惑をかけるスタート💦

逃げ馬不在のレースだったので、スタートの良さと枠もあって押し出されて逃げます
ルメール騎手は特に手を動かしてないですが、初めて先手を取ってのレースになりました

なので1F目は13.0とゆっくりした入りになりました
ただ、外からずっと川田騎手の牡馬にプレッシャーをかけられるキツイ流れ

2F目は1コーナーに入るのでペースが落ちて11.2
ようやく、少し離した単騎逃げに持ち込みます

3F目は1-2コーナーですから同じくペースは落ちて12.6、3F通過36.8と平均ペース
ただ、後ろから川田騎手にピッタリとマークされてます💦

バックストレッチに入るとルメール騎手はペースを落として12.8、楽に行かせます
それを半馬身後ろからじっとマークする川田騎手💦

バックストレッチの後半も同じゆっくりしたペースの 12.8 、1000m通過は1:02.4で一挙にスロー
3コーナーで早くも川田騎手が並びかけてくる厳しい流れ💦

後ろが上がってくることで、ラップも上がって12.4
このレースは更に強い馬が2頭もいるので、後ろの事も警戒せねばなりません

3-4コーナーもラップは速くなったままで12.4 、川田騎手がビッチリ隣でマーク
横山武騎手のアールヴィヴァン、モレイラ騎手のエリーナストームも上がってきます

中京の4コーナーは結構rが急ですが、川田騎手の圧が強くて12.0
3コーナーから牡馬と並走するのは、精神的にきつかったと思います

いよいよ直線の坂ですが、そこを11.3の速いラップで駆け上がります
一番人気の横山武騎手、二番人気のモレイラ騎手を突き放す強い競馬

最後の1Fも11.6でしたが、ずっとマークしてきた川田騎手のエキサイトバイオに首差差されました
直線で一度差しかえし、モレイラ騎手の急追は何とかしのいだんですけどね…

展開も向いた(ワンツーフィニッシュ)今回は、相手が悪かったとしか言いようがありません💦
前走と良いい今回と良い、エンスエーニョは運がありませんね(泣)
ただ勝ち上がる力は十分と思いますので、しっかり立て直して次走で決めて欲しいです
ルメール騎手
前に行って、勝負どころから段々と加速して、いいレースをしてくれました。距離も良かったです
楽にハナに行けましたし、自分のペースでいい走りをしてくれました。直線で外から並びかけられてから最後にまた伸びてくれましたし、いい競馬をしてくれましたが、勝ち馬が強かったです。ゲート裏ではフランケル産駒らしく、少しテンションが上がりかけていましたが、レースではまったく問題なかったです。距離もこのくらいでよさそうです
斉藤調教師
ここまできたら勝っておきたかったですが、馬の力は出せたかなと思います。早めに並ばれて厳しい競馬でしたが、そこからまた伸びてくれましたし、使いながらだんだんよくなってきています。中1週の競馬でしたので、このあとはNFしがらきへ放牧に出して、ひと息入れたいと思います
エンスエーニョ
いいスタートからハナに。ゆったりしたペースで逃げられたが、エキサイトバイオにぴったりマークされる形。直線に入って追い出すが、勝ち馬に比べるとその時点の手応えは劣勢。懸命に踏ん張るが、最後で僅かに後れを取る。
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