今年は無理ですが、実績が揃う頃には出資したいのが表題の二厩舎。
私的には、東西のNo1厩舎と評価してます


ただ、角居先生は家業を継がれるそうで2021年2月で解散。
新規入会の実績が貯まる頃には、出資はかなわなさそうです。

なので今年の募集は少なくて2頭だけ(社台1 サンデー1)

【社台】
41   牡 ディープインパクト×カンビーナ 1.3億

【サンデー】
185 牝 Siyouni×スターズアンドクラウズ 2400万

奇しくも、関西の募集番号最初と最後の馬になりました。
41の全兄はセレクトで約2.5億円したトーセンカンビーナ。
既に入厩してGも合格。評判も良くPOGでも指名しました
この弟は、それに比べればリーズナブルですが、予算オーバー

185は⇒前にも書いたように、昔なら新規でも取れた馬。
でもこの価格帯でサンデー、角居厩舎ですから抽選必須
今年は無理です・・・

というわけで、今年は角居厩舎は当然の様に諦めます・・・



私的に、西のトップが角居s年生なら、東のトップは堀先生
昨年も、募集馬5頭が全て一位で抽選・・・
不人気の1億超え千歳ディープ牡も埋まりました

おまけに、今年は⇒例のモレイラのニュース
抽選必須ですね・・・

G1含めて6頭予定馬がいます

【社台】
   5 牝 ディープインパクト×シャンパンドーロ 7000万
  13   牡 ロードカナロア×フーラブライド  6000万 

【サンデー】
102 牡 ディープインパクト×ジョコンダ1.2億
133 牡 キンシャサノキセキ×ハワイアンウインド 3200万
143 牡 Declear of the War×ピースバーグ 3600万

【G1】
G1 牝 ディープインパクト×ワッツダチャンス 6000万

G1は撤退予定なので諦めるとして、サンデーの3頭は大人気でしょう。
102(予算オーバーですが)は、高実績層の人気を集めるでしょうし。
133は手頃な価格の牡馬ですから、最も数が多い中位層の人気を集めるでしょう。
かすかな希望のあった143も、今回のモレイラショックできっと人気になります。
やはり、サンデーの堀厩舎は無理ですね・・・

目を社台に転じると、超良血は102
私の大好きな、母がちゃんとした欧米のGIを勝ってるシャンパンドーロ。
エイコーンS勝馬ですから、凄いです。
産駒はセレクトで初子(牡)2.5億、二番仔(牡)2.5億、三番仔(牡)2.1億
なので、牝とはいえお買い得価格。
牝馬に代わって、今までとは一転した活躍が期待できそうです。

13は、いかにも千歳な値付け。
千歳って「重賞勝ち」があると種馬や出来に関係なくすぐに価格を盛ってきます。
母は重賞勝ち馬とはいえ、牝馬限定G3を1勝だけ、血統もイマイチ・・・。
サンデーのこうした相場より割高な値付け(今年で言うとハワイアンウインドみたいなの)は良く走りますが、千歳は良くこけます・・・(今までにも何回か失敗しました)。なので、これは避けたいところです・・・


というわけで、当然のごとく初年度にはこの二厩舎への出資は叶わなさそうです。しっかり実績を貯めた5年後には、こうした厩舎の馬に出資できるようになりたいです。