言葉の教室

2014年06月03日

言葉の教室

次男は、今年小学1年生になりましたが、発音が良くありません。
「さしすせそ」が「たちつてと」になります。「はひふへほ」も「あいうえお」に聞こえます。
「つ」も「ちゅ」になります。

以前から気にはなっていましたが、そのうち治るだろうと思っていました。しかし、6歳になっても治らず。去年の暮れに保健センターに問い合わせてみました。
保健センターの方が、問い合わせてくださったのですが、その結果、療育に今から通うのも中途半端なので、小学校に行ったら、「言葉の教室」に通うのが良い。「言葉の教室」に通うのに、それが適切かというのか検査するので、特別支援学校の相談機関に書類を送ってください、とのことでした。
ただし、その検査の予約待ちが多く、実施は、4月か5月になってしまうということでした。

それで、今回、その検査に行ってきました。
私とダンナと次男で行きました。最初は、担当者と私たち3人で話していましたが、その後、次男だけ別の部屋で1時間ほど検査を受けます。検査といっても、先生とお話したりゲームをするようです。その間、私とダンナは、担当者と次男の様子について話しましたが、30分ほどだったので、残りは、2人で待っていました。一端、次男が戻ってきて、カードの絵の内容を言葉で言うゲームをしていました。そのゲームの中で、具体的に、どの言葉が言えていないが、担当者がチェックしていました。口の中を見たり、舌を出したり上げたりもしていました。その後、再度、担当者と私とダンナが話すために次男は、プレイルームに行きました。

結論から言うと、次男は言葉の教室に1年から1年半通ったほうが良いということでした。
舌の筋力が弱くうまく使えていないようです。
幸いにも、言葉の教室を行っている学校は、自宅からそんなに遠くなくて助かりました。
「さしすせそ」が言えないと、音読もそうですが、九九が困るようです。確かに、4の段とか、7の段とか「さしすせそ」のオンパレードです。
まだ、発音に変な癖が付いていないので、練習すれば治るでしょうということでした。
知能は問題ないようで良かったです。

ということで、近いうちに言葉の教室に通うことになりました。
付き添いは、ダンナと私の母メインでお願いする予定です。
早く治ってくれると良いのですが。


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poncha_mama at 20:00|PermalinkComments(0)
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