2007年09月24日
広域農道の鉄塔崩落で思うこと
9/18(火)午後2時10分ごろ、山口県下関市阿内(おうち)の農道整備工事現場で架設中の橋(長さ90メートル、幅10メートル)をつっていた鉄塔が倒れ、橋げたが約25メートル下の谷底に崩落した。』と死傷事故が発生しました。
『ケーブル・エレクション工法』という山間部での一般的な工法によるものだったとのことだが、仮設工法の安定計算がいかに照査されていたのかが最も肝要だと思います。
今回の事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、怪我をされた方の早期の回復を願っています。
今回の事故とは直接関係ありませんが、「広域農道」について私見を言わせて頂きますと、一番最初に思うのが『これだけお金をかけて本当に整備する意義があるの?』という疑問です。
山口県内は以前から総理大臣の輩出が多いので、道路はかなり整備されていると言われています。
今でも山口萩道路を始め、山口国体に向けた道路整備が進められています。これらの道路整備は県土木建築部が計画的に進めています。
一方、農道については県農林水産部が整備を進めているのですが、縦割り行政の弊害なのか、結構似たようなルートで道路を整備している場合が見受けられます。国の補助事業でかたや土木は国土交通省、農林は農林水産省というこちらも縦割り・・・。いろんなところでスリム化できるはずなのに、既得利害関係を譲らない省庁の対立があるのでしょうか?
私は広域農道と称し、山間部に高架橋とトンネルをバンバン作って、費用対効果がでるのか不思議に感じます。若い農業の後継者を育てるとか、農業新規参入者への補助に充てたほうが有意義なのでは?いくら、立派な道路をつくっても、現在農業に従事している人たちがいなくなると、農道があっても意味ありません。
あまり広域農道について勉強もせずに書いているので、間違っている部分があればごめんなさい。
皆さんの意見をお待ちしています。
『ケーブル・エレクション工法』という山間部での一般的な工法によるものだったとのことだが、仮設工法の安定計算がいかに照査されていたのかが最も肝要だと思います。
今回の事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、怪我をされた方の早期の回復を願っています。
今回の事故とは直接関係ありませんが、「広域農道」について私見を言わせて頂きますと、一番最初に思うのが『これだけお金をかけて本当に整備する意義があるの?』という疑問です。
山口県内は以前から総理大臣の輩出が多いので、道路はかなり整備されていると言われています。
今でも山口萩道路を始め、山口国体に向けた道路整備が進められています。これらの道路整備は県土木建築部が計画的に進めています。
一方、農道については県農林水産部が整備を進めているのですが、縦割り行政の弊害なのか、結構似たようなルートで道路を整備している場合が見受けられます。国の補助事業でかたや土木は国土交通省、農林は農林水産省というこちらも縦割り・・・。いろんなところでスリム化できるはずなのに、既得利害関係を譲らない省庁の対立があるのでしょうか?
私は広域農道と称し、山間部に高架橋とトンネルをバンバン作って、費用対効果がでるのか不思議に感じます。若い農業の後継者を育てるとか、農業新規参入者への補助に充てたほうが有意義なのでは?いくら、立派な道路をつくっても、現在農業に従事している人たちがいなくなると、農道があっても意味ありません。
あまり広域農道について勉強もせずに書いているので、間違っている部分があればごめんなさい。
皆さんの意見をお待ちしています。
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この記事へのコメント
1. Posted by 阿奉 2007年09月24日 19:10
今回の事故原因は何だったのか解明されるのを待ちたいところですが、マスコミで報道されるようなことはもうないでしょう。http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200709/008028.html
国の助成金が出ている事業には、本当に必要だから行っているプロジェクトなのか、予算獲得のプロジェクトなのか、役人と一部の建設業者の為に行っているような事業も見直したら、もっとスリムな国づくりになろうかと思いますが・・・。
風力発電事業についても、最近北海道幌延で保守作業員の死傷事故がありましたが、同じ事が言えそうです。
2. Posted by ぽんち 2007年10月29日 19:33
阿奉さん、コメントありがとうございます。
新規事業採択評価とか事業再評価などの制度はありますが、骨抜き状態でないでしょうか。
事故の原因究明については、かなり難航しており年内の結論づけは難しいとのこと。
今後の仮設工法の方向性にも影響すると思うので、私も注目しています。
新規事業採択評価とか事業再評価などの制度はありますが、骨抜き状態でないでしょうか。
事故の原因究明については、かなり難航しており年内の結論づけは難しいとのこと。
今後の仮設工法の方向性にも影響すると思うので、私も注目しています。