2008年02月17日

仮想PC(VirtualBox)なUbuntuでCompizを動かす

Compizを仮想PCで動かすのをVirtualboxでもやってみた。やり方はKVMの時と同じ。ゲスト側で

$ sudo apt-get install xserver-xgl

再ログインすれば使えるようになる。

Cube_lvb4in4_lvb


ホストをWindowsにしてみた。

Cube_vbShiftswitch_vb


同じように動く。


イイネ。

ponkan_uma at 23:12|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!3D desktop 

仮想PC(KVM)なUbuntuでCompizを動かす

2chのLinux板のCompizスレに気になる書き込みが。

-----引用------
171 名前:regretの中の人 [sage]: 2008/02/14(木) 12:14:59 ID:LfisUbUS
xserver-xglは個人的に使うためにubuntuから持ってきたソースを調整して
ビルドしなおしただけだから、動けばラッキー!ぐらいに思ってもらうといいかと。

>>170
Xglて元々のドライバに3Dサポートがなくても動くらしく、2Dのみのradeonドライバとか
VirtualBoxの中でもCompizが動いてヌカ喜びしたら、キューブの切り替えなどが紙芝居で
(’・ω・`)になったので、そんな状態のような気がします。
----ここまで----

実際にやってみた。

昨日作ったKVMなUbuntu Hardyを用いる。まずはXGLをインストール。

$ sudo apt-get install xserver-xgl

インストールが終わると現れるメッセージに従って、一旦ログアウトし再びログインする。少しログインに時間がかかった様な気がするが、無事完了。Compizが動いているか単純かつ簡単に確認するには、Alt+Ctrl+Left(もしくはRight)押してみる。重たいけど"デスクトップの壁"プラグインが動作しているのが確認できる。XGLを使えば、仮想PC(KVM)でもCompizは使えるようだ。

Compizのパッケージ一式をインストールして、色々いじってみる。ちなみにHardyにはFusion-iconのパッケージが追加されている。

3d_cube_kvmscale_kvm


これを動かしているPCはThinkPad X60sで、簡単なスペックはこんな感じ。
CPU:Core Duo L2300(1.50GHz)
Memory:1GB
グラフィックス:intel 945GM

重いには重いが、デスクトップの壁くらいならそれなりに動く。ほぼCPUで動かしている訳だから、もっとハイスペックなCore 2 Duo Quadとかで動かせば、かなりスムーズになるのか?

仮想PCで動くと何故かうれしいね。

ponkan_uma at 15:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!3D desktop 

Ubuntu HardyでKVM

Ubuntu Hardy Heronをインストールしてみた。

いろいろ変更/追加点があるが、その中で仮想化について。
Fedoraに搭載されていた仮想マシンマネージャが使えるようになった。実際に使ってみる。

$ sudo apt-get install virt-manager virt-viewer libvirt-bin

KVMを使いたいのでインストール。
$ sudo apt-get install kvm qemu

モジュールをロード。
$ sudo modprobe kvm-intel

KVMを一般ユーザーがアクセスできるようにする。
$ sudo adduser kazuya kvm

これをしないと、一般ユーザーがKVMを有効にできないので、後で書く仮想システム作成ウィザードの"カーネル/ハードウェア加速を有効にする"を有効にしても、素のqemuを使うハメになる。

一旦ログアウトしたら再び、ログイン。仮想マシンマネージャを起動したら、ファイル->接続を開く...を開く。すると、以下のウィンドウが現れる。

new_connect


ハイパーバイザー:QEMU
接続:ローカル

に設定。あとは右クリック->Connectで"状態"が"動作中"になればOK。"New"ボタンで新しい仮想マシンが作れる。あとはウィザードに従っていけば問題ないはず。KVMを使うためには"仮想化の方法を選択中"の"カーネル/ハードウェア加速を有効にする"にチェックをつける。

kvm_avail


Ubuntu Hardyをインストールして、pi計算でCPUベンチマークを行ってみた。結果は以下の通り。本当はグラフィックのベンチマークとかディスクI/Oベンチマークを取りたかったのだが、手頃なソフトが見つからなかった。Linuxにおけるグラフィック(その他も)ベンチマークソフトのデファクトスタンダードってあるのかな?

###ネイティブPC###
Command being timed: "./pi 3000000"
User time (seconds): 19.94
System time (seconds): 0.33
Percent of CPU this job got: 99%
Elapsed (wall clock) time (h:mm:ss or m:ss): 0:21.63

###仮想PC###
Command being timed: "./pi 3000000"
User time (seconds): 20.90
System time (seconds): 0.66
Percent of CPU this job got: 100%
Elapsed (wall clock) time (h:mm:ss or m:ss): 0:20.27

bench

ponkan_uma at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!hardy 

2008年02月15日

Exaile

インストール
$ sudo apt-get install exaile

ExaileはAmarokと同じような機能を目指しているプレイヤー。Amarokとの大きな違いはGUIツールキットにGTK+が使われていること。そのため、Amarkと違いGnomeと一体感がある。

exaile


インタフェースは基本的にAmarokを継承している感じだ。というか、ほぼAmarok。日本語化はされていないが、日本語のTagは扱える。

iPod関連はプラグインで提供されている。曲の転送と削除は出来ないようだ。iPod内の曲は認識、再生はできる。

その他CDジャケット検索やWikipediaにも対応。それぞれEdit->設定->Advanceの
Amazon Locale : jp
Wikipedia Locale : ja
とすることで日本のサイトが使えるようになる。CDジャケットに関してはイマイチ。

exaile2


Amarokに比べるとまだ使えない機能もある。しかし、個人的な意見としては操作性はこちらの方が上だと思う。iPodへの曲転送、削除が出来るようになったら乗り換えるかも。

環境
Ubuntu 7.10(gutsy)
Exaile 0.2.10
第2世代iPod nano 8G


2008年02月14日

Amarok

インストール
$ sudo apt-get install amarok

AmarokはKDEのオーディオプレイヤーである。そのためGnomeで動かすとデザインの一体感が失わるかも。

amarok


インタフェースはKDEのソフトなので他のGnomeのソフトとは全然違う。ダブが縦になっていたり独特であるが、使いにくい訳ではない。

iPod関連の機能は全て問題ない。転送も削除も問題なく行える。

Last.fmやWikipediaも対応しており、高機能。とくにCDジャケットの検索、編集機能は他のどのプレイヤーよりも使い易い。日本のAmazonからも探せるので、邦楽もほとんどのCDジャケットを見付けることができるはずだ。

amarok2


まとめると、iPodの対応が完璧であり、曲情報の収集能力も高い。Gnomeユーザーはインタフェースに戸惑うかも知れないが、大きな問題はないだろう。

環境
Ubuntu 7.10(gutsy)
Amarok 1.4.7
第2世代iPod nano 8G

2008年02月13日

Listen

インストール
$ sudo apt-get install listen

Last.fm、歌詞、Wikipediaといった、流行りの機能を備えている。しかし、他のプレイヤーと同様CDの情報、特に歌詞は日本語に対応はあまりよくない(たまに、ローマ字で書かれたモノがある)。日本のWikipediaにはデフォルトではアクセス出来ないが、少しいじれば使えるようになる(下にまとめとく)。

Listen


インタフェースはあまり、洗練されていない印象。使いにくいというわけではないが、画面が分割されすぎている気がする。このへんは好みだと思うが。

iPodに関してはイマイチ。曲の転送、削除は出来ないようだ。iPod内の曲は認識出来なかった。また、演奏キューにiPod内の曲を指定したまま閉じると、次回起動できなることがあった。~/.listenを削除すれば起動するようになる。当然設定はきえるが。

不満点をダラダラ書いてしまったが、Wikipediaでアーティストなどを表示で等、高機能だ。CDのジャケット検索の正確性は他のプレイヤーより高いと思う。今後の開発に期待。

日本のWikipediaにアクセスするには次のとおりに1行編集すればよい。
$ sudo gedit /usr/lib/listen/widget/webinfo/wikipedia.py
上のコマンドでファイルを開いたら、67行目に

langs = ["en","fr","de","es","it","nl","sv","pl","pt"]

という文字列があるので、[]内に"ja"を追加する。

langs = ["en","fr","de","es","it","nl","sv","pl","pt","ja"]

こうすれば、日本のWikipediaにアクセスできるようになる。

Listen2


環境
Ubuntu 7.10(gutsy)
Listen Music Player 0.5
第2世代iPod nano 8G

2008年02月12日

Banshee

インストール
$ sudo apt-get install banshee

PodCastやLast.fm対応、曲の情報を拾ってきてくれたりと、流行りの(?)機能をしっかり抑えているオーディオプレイヤー。機能の割には、シンプルなインタフェースだ。

Banshee


他のプレイヤーと違い演奏キューという概念がないようだ。そのため、アーティストやアルバム単位で再生する曲を選択出来ない。プレイリストがあることが前提のようだ。そのおかげで、とてもシンプルなインタフェースなのだろう。

iPod関連は、曲を転送すると、何故か文字が化ける。削除は問題なく行える。またライブラリとの同期も可能。ついでにiPodの名前も変えられる。ただし、iTunesとの互角性は失われる。

曲の情報を拾ってきてくれる、Music Recommendationsプラグインは結構賢い。再生中の曲に基づいて、好みかも知れない音楽を薦めてくれる。また、そのアーティストのなかで人気の曲やアルバムも表示してくれる。こういうのが出てくると、思わず見てしまう。

Rhythmboxにくらべて、高機能でスタイリッシュなので自分の中では好印象。

環境
Ubuntu 7.10(gutsy)
Banshee 0.13.1
第2世代 iPod nano 8G

Rhythmbox

インストール
デフォルトでインストールされている。

RhythmboxはiTunesライクなGnome標準のオーディオプレイヤー。

Rhytmbox


Gnome標準だけあって、操作にクセもなく普通に使い易い。前は、曲を再生しようとすると落ちる(!)という状態だったが(だからamarokを使っていた)、現在のバージョンは安定している。

iPodとの接続はサポートされている。iPodを差せば、iPodの中に入っている曲を認識するし、再生もできる。また、D&Dで曲をiPodに転送、もしくはiPodから転送できる。
ただ、iPodの中の曲は削除できない。正確にいうと、削除するとiPodからは曲が認識されなくなるが、曲自体のデータは消えない。曲を消しても使える容量が増えないのだ。こうなったら、あきらめてiTunesでiPodを初期化するしかない。

Cover ArtプラグインでCDのジャケットを探して表示するが日本の曲にはヒットしない。Song Lyricsプラグインも同様。また、Last.fm、Jamendo、といったSNSに対応。
Manatuneというオンラインショップを利用出来る。自分は使わないが。

まとめると、iPod関連以外は特に不満はないが。いい意味で普通のプレイヤーといった印象。

環境
Ubuntu 7.10(gutsy)
Rhythmbox 0.11.2
第2世代 iPod nano 8G

オーディオプレイヤー

今までUbuntuで音楽を聞くときには、amarokを使っていた。amarokは楽曲管理もしっかりしているし、iPodとの接続も快適に行える。しかし、プレイリストを編集していると、フリーズすることがたびたびあるなど不満点がない訳ではない。そこで、改めてLinuxのオーディオプレイヤーを使い比べ、自分のお気に入り決める。

まずは、求める機能。

mp3再生。
使い易いインタフェース
iTunesスタイルの曲管理
iPodとの接続

iPodとの接続は頻繁には行わないので、なくてもいいかも。
それぞれは以下の記述でレビュー。

Rhythmbox

Banshee

Listen

Amarok

Exaile


2008年02月10日

UbuntuのBeep音を消す

Beep音と言うのは大概心臓に悪いものだ。さらに、図書館など静かな場所で鳴らそうものなら、周りから冷めたい目でみられ精神的にも悪い。こんな悪の根源であるBeep音を消し去ろう。

Ubuntu JPのWikiを参考にした。
$ sudo rmmod pcspkr
で無効にできる。再起動後も無効にするために、

$ sudo gedit /etc/modprobe.d/blacklist
で/etc/modprobe.d/blacklistを開いて、以下を追加。

# Beep Sound
blacklist pcspkr

これでBeep音から逃れることができる。

ponkan_uma at 15:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!