889 :アルゴラブ gNfxxWHnBY2012/01/02() 23:32:53

>>888

 

以上、ざっとですがまとめてみました。例によって記録として重視し、コメントの見やすさにはあまり配慮をしていませんので、内容のも含めて読んで下さる方の胆力に負うところが多々ある面はご容赦ください。

 

 

さて、私学審議にしろ、建設事業にしろ、関連法規や公共の福祉という観点から、申請側の権利は無制限ではなく合憲的かつ合法的に制約を受けているのであるから、行政の側にしてみれば、幸福の科学の要求に唯々諾々と応じる義務はないはずです。

 

ところが滋賀県も大津市も、行政本来の筋道を外して、幸福の科学の要求に応じて制度を恣意的にねじ曲げ、脱法的手法を黙認して幸福の科学側の思惑を懸命に実現しようとしています。

 

本来こうした事業計画においては「環境の整備改善」の各種検討が第一に挙げられ、公的性質からも透明性が何より担保されなければならないのに、校地という特殊性を考えれば最も重要なはずの環境調査についてすら学園側からの一方的な調査報告のみに委ねられ、自ら積極的な調査には当たらず、驚くべきことに近隣住民から提供されていた地盤に関する情報に至っては、一切検討されることなく行政の担当者によって握り潰されていました。

 

 

本件に関わる一連の処分の違法性は、まさにそのディテールにまで深く及んでおり、教育関連法規、都市計画法等の本来の趣旨に則ってなされたものではなく、いずれも幸福の科学の都合によって、それぞれの「正当性」、「合法性」を装いながら、あらかじめ設定されたレールへの辻褄合わせのために作り上げられた虚構であることが判然としてきています。

 

他事考慮、裁量権の濫用も極まって、言うなれば「官製談合」、「官製の開発逃れ」の様相を呈してきました。

 

カルト宗教による学校建設という問題もさることながら、こうなったら私立学校建設に群がる癒着の構造の摘発から、行政を蝕む不正の温床を一掃する良い機会として、なおさら徹底的にやるしかないでしょう。

 

 

最後に、カルト宗教による学校建設という問題という点では、那須校の内情として、至る所にポスター、各教室に本尊が設置され、教祖であり学園創始者である大川に対する個人崇拝の度合いが極端すぎ、教育内容においても宗教本は大川本とサクセス塾教材から抜粋、政治教育も実現党の政策が色濃く反映され、およそ国民の理解が得られる普遍的内容とは言い難く、公の教育事業に参画する一条校の条件として不適格であることが指摘されています。

 

また、私立学校の理事には学校の認可にも影響するほどの厳格な欠格条件があり、今回の金正恩霊言殺人発言などは、充分それに該当するものと考えられます。大川は学園創始者であって理事長ではありませんが、号外配布が総裁指示で誰も止められなかたように、理事長など大川の傀儡にすぎず、学園のガバナンスは実質的に創始者の大川の意向によって左右されていることは明らかです。

 

これらの問題について、行政があくまで黙認して学校設置を合法とするなら、行政はその判断について、滋賀県民、そして国民に対して、どうして問題がないのかの明快な説明責任があります。

 

その場合は、もともとはカルト脳でない行政担当者が、こうした点に関して教団を弁明するのですから、一体どうやって国民の理性を納得させる説明をなすのかが見ものです。