2006年04月
2006年04月19日
辞めてから
あたしがお店辞めて、しばらく経った。
お客さんは、いろんな人がいる。
辞めてからもあたしに逢えると思ってた人は
(思わせていたからだよね)
しばらくは電話メールがしつこくて、怖かった。
期待をさせるくらいなら、きっぱりと切った方が
彼らのためなんじゃないかって思う。
いまさら、普通の友達として逢うことはできない。
同伴の時ですら、何かされるかもと言う恐怖があったのに、
プライベートで食事なんて出来ないのだから…
もっと時間が経って、彼らに新しく好きな人ができたら
友達になれるのかもって思うけど、無理だよね。
告られて、はぐらかして来た人達は、辞めてからは難しいよ。
お店でも、友達っぽい人とか、口説きがあっても
思い詰めた感じのしなかった人なら、笑って逢えそう。
辞めてからも逢うことの抵抗のある人は、
相手の気持ちの余裕具合。
お世話になったし感謝もしてる。
だけど、辞めてからも期待をさせるのは申し訳ない。
お店を辞めてからも裏っぴきみたく、
お金やプレゼント目的でつなげる女の子もいる。
お客さんもお店に通わなくなった分、お金に余裕ができるからね。
あるいは、
また別のお店へ移った場合を考えて、連絡とってたり。
友達になれそうなお客さん、少ないなぁ…。
お客さんは、いろんな人がいる。
辞めてからもあたしに逢えると思ってた人は
(思わせていたからだよね)
しばらくは電話メールがしつこくて、怖かった。
期待をさせるくらいなら、きっぱりと切った方が
彼らのためなんじゃないかって思う。
いまさら、普通の友達として逢うことはできない。
同伴の時ですら、何かされるかもと言う恐怖があったのに、
プライベートで食事なんて出来ないのだから…
もっと時間が経って、彼らに新しく好きな人ができたら
友達になれるのかもって思うけど、無理だよね。
告られて、はぐらかして来た人達は、辞めてからは難しいよ。
お店でも、友達っぽい人とか、口説きがあっても
思い詰めた感じのしなかった人なら、笑って逢えそう。
辞めてからも逢うことの抵抗のある人は、
相手の気持ちの余裕具合。
お世話になったし感謝もしてる。
だけど、辞めてからも期待をさせるのは申し訳ない。
お店を辞めてからも裏っぴきみたく、
お金やプレゼント目的でつなげる女の子もいる。
お客さんもお店に通わなくなった分、お金に余裕ができるからね。
あるいは、
また別のお店へ移った場合を考えて、連絡とってたり。
友達になれそうなお客さん、少ないなぁ…。
2006年04月12日
米倉の言葉
米倉に言われた
「ハルは、俺がハルのことを好きだから、俺のことを好きなんじゃないの?
自分から誰かを好きになったことってある?
好きって言ってくれる人が好きなだけで、
俺だから好きとかじゃない気がしてた…
だから…もしも別の男が言い寄ってきたら、
そいつのことを好きになってしまうんじゃないかって不安になるんだ」
言われて、はっとした。
「ハルを好きになったたくさんの男の中から
俺を選んでくれたのは最初は嬉しかったけど、
ハルが俺を好きと言う理由が多分俺がハルを好きだからで、
俺自身を好きになって貰うことが出来てないってことに気付いて…
だけど、それをハルに言ってしまうと、
俺への気持ちも覚めてしまうんじゃないかって心配で、
卑怯だけど言えずにいた」
「今までこんな気持ちになったことなかった…
こんなに好きになったのはハルが初めてだよ。
失うのが怖い」
「俺が自信ないから、
情けないけど俺自身を好きになって貰えてなくて…
だからハルに見合うような男になるから」
「俺は今だけじゃなく、ずっとハルを好きでいられる自信がある」
米倉のことが好き。
だけど、米倉の言う様に
好きって言ってくれるから好きなのかな…
米倉にのめり込む理由の一つではあるよ。
だけど、そんな風に思わせてしまってたことに驚いた。
米倉のどこが好きなのかって考えると、
条件だったら米倉よりいい人はたくさんいる。
理由なく好きだから本当に好きなんだって思ってた。
でも…
好きな理由って、
米倉があたしを好きだから好きなのかな…
「こんな風に不安になったり心配しちゃうのは
俺が自信ないからだからハルのせいじゃないよ。
他の男にフラフラしない位の魅力をつけたら
いいだけなんだし」
今だけじゃなくずっと一緒にいたいからって言われて
すごく嬉しかった。
あたしもしっかりしなきゃ。
「ハルは、俺がハルのことを好きだから、俺のことを好きなんじゃないの?
自分から誰かを好きになったことってある?
好きって言ってくれる人が好きなだけで、
俺だから好きとかじゃない気がしてた…
だから…もしも別の男が言い寄ってきたら、
そいつのことを好きになってしまうんじゃないかって不安になるんだ」
言われて、はっとした。
「ハルを好きになったたくさんの男の中から
俺を選んでくれたのは最初は嬉しかったけど、
ハルが俺を好きと言う理由が多分俺がハルを好きだからで、
俺自身を好きになって貰うことが出来てないってことに気付いて…
だけど、それをハルに言ってしまうと、
俺への気持ちも覚めてしまうんじゃないかって心配で、
卑怯だけど言えずにいた」
「今までこんな気持ちになったことなかった…
こんなに好きになったのはハルが初めてだよ。
失うのが怖い」
「俺が自信ないから、
情けないけど俺自身を好きになって貰えてなくて…
だからハルに見合うような男になるから」
「俺は今だけじゃなく、ずっとハルを好きでいられる自信がある」
米倉のことが好き。
だけど、米倉の言う様に
好きって言ってくれるから好きなのかな…
米倉にのめり込む理由の一つではあるよ。
だけど、そんな風に思わせてしまってたことに驚いた。
米倉のどこが好きなのかって考えると、
条件だったら米倉よりいい人はたくさんいる。
理由なく好きだから本当に好きなんだって思ってた。
でも…
好きな理由って、
米倉があたしを好きだから好きなのかな…
「こんな風に不安になったり心配しちゃうのは
俺が自信ないからだからハルのせいじゃないよ。
他の男にフラフラしない位の魅力をつけたら
いいだけなんだし」
今だけじゃなくずっと一緒にいたいからって言われて
すごく嬉しかった。
あたしもしっかりしなきゃ。
2006年04月11日
米倉の魅力
米倉って、不思議な魅力がある。
見た目は太めだし、顔だってお世辞にもいいとは言えない。
お酒飲むとぐちゃぐちゃだし…
でもね、好きなんだよね。
思えば、最初に出会ったときから惹かれていたのかな。
その頃はまだ歌舞伎町を出入りしてたから(8月末か9月かな)
好きって思いはしなかったけど、「客」として好き嫌いに分けたら
好きな人だったと思う。
楽しませてくれてたし、気を使うこともなくって、
仕事ってことを忘れさせてくれた。
いつから、「客」としての好きって感情から
「恋愛」相手としての好きに変わったんだろう。
出会えてよかった。
今まで出会って来た男の人で、1番って思うくらいに、
好きだから。
可愛いって毎日言ってくれる。
何かをすると、
「そういうとこが可愛いくて好き」
って。
そういうやり取りで幸せを感じてる。
不安はたくさんある。
ここには書いてないこと(書けないこと)で、不安に思うこと。
解決したら、書くかもね。
見た目は太めだし、顔だってお世辞にもいいとは言えない。
お酒飲むとぐちゃぐちゃだし…
でもね、好きなんだよね。
思えば、最初に出会ったときから惹かれていたのかな。
その頃はまだ歌舞伎町を出入りしてたから(8月末か9月かな)
好きって思いはしなかったけど、「客」として好き嫌いに分けたら
好きな人だったと思う。
楽しませてくれてたし、気を使うこともなくって、
仕事ってことを忘れさせてくれた。
いつから、「客」としての好きって感情から
「恋愛」相手としての好きに変わったんだろう。
出会えてよかった。
今まで出会って来た男の人で、1番って思うくらいに、
好きだから。
可愛いって毎日言ってくれる。
何かをすると、
「そういうとこが可愛いくて好き」
って。
そういうやり取りで幸せを感じてる。
不安はたくさんある。
ここには書いてないこと(書けないこと)で、不安に思うこと。
解決したら、書くかもね。
2006年04月10日
司のblog
司のblogを見付けたよ
部屋の写メとか見るとさ、懐かしく感じる…
元気そぉでなによりだよ。
あの頃、いろいろ悩んだなぁ…
好きって気持ちにはならなかったけど、
気になる存在にはなっちゃうよねぇ。
勉強になりました。
それでも、心のどこかで
司のあたしに対する振る舞いを思い出したりして
あれは「営業」ではなかったんじゃないかなぁ…
っていう、自惚れがあったりするんだよね。
アホでしょ。
ナンバー1ホストだって、全ての女が金だとは見ないだろうし。
まぁ、
営業じゃなくても本気にはされてはないだろうけど。
こういう、
もしかして自分は特別…?
って言う気持ちが、夜の夢と幻を作ってるんだよね。
「趣味」っとして見られていたなら、女として見てるってこと。
「金づる」と見られてるよりは許せるから。
金づるどころか、お店に行かなかったしね。
どっちにしろ夜生きてる人間は、
いろんな感覚がマヒしてることが多いから、
常識に当て嵌めるこては難しいよ。
どこか病んでくるからね…
あたしも、だよ。
きっと。
部屋の写メとか見るとさ、懐かしく感じる…
元気そぉでなによりだよ。
あの頃、いろいろ悩んだなぁ…
好きって気持ちにはならなかったけど、
気になる存在にはなっちゃうよねぇ。
勉強になりました。
それでも、心のどこかで
司のあたしに対する振る舞いを思い出したりして
あれは「営業」ではなかったんじゃないかなぁ…
っていう、自惚れがあったりするんだよね。
アホでしょ。
ナンバー1ホストだって、全ての女が金だとは見ないだろうし。
まぁ、
営業じゃなくても本気にはされてはないだろうけど。
こういう、
もしかして自分は特別…?
って言う気持ちが、夜の夢と幻を作ってるんだよね。
「趣味」っとして見られていたなら、女として見てるってこと。
「金づる」と見られてるよりは許せるから。
金づるどころか、お店に行かなかったしね。
どっちにしろ夜生きてる人間は、
いろんな感覚がマヒしてることが多いから、
常識に当て嵌めるこては難しいよ。
どこか病んでくるからね…
あたしも、だよ。
きっと。
2006年04月08日
Nちゃん
Nちゃん。
たまに電話とかメールとかある。
本当にたまーに。
あたしが水商売を辞めることを連絡したら、
大阪に来ないのかどうかを聞いてきた。
まぁ、まだあたしのことを好きでいてくれるとかじゃなくって、
寂しいだけなんだろうな。
あたしだって、もし好きな人がいなかったら、
好きな人と別れて寂しくなったらふらふらとNちゃんのところに
行っちゃったかもね・・・・。
そうか・・・・。
あたしにとって、Nちゃんはあの時に終わってる訳だし。
多分今更口説かれたところで、遅いんだよね。
でも、
あの時にすぐに大阪に一緒に行ってたら人生変わってたかもね。
なんて。
そういうことを考えてみたりするのは楽しい。
決して後悔とかじゃない。
だから、楽しいんだと思う。
バカにされたんだから。
あたしもその程度の気持ちだったんだと思うし。
男って、女よりもずっと後を引き摺るんだよね。
で、また連絡が来た。
転職したらしい。
そのほうがNちゃんのためだと思うよ。
今の仕事だったら、迷うことなく付いていってたかもね。
ああ、
もしも・・・だったら・・・。
ってのばっかだね。
過去だもん。
たまに電話とかメールとかある。
本当にたまーに。
あたしが水商売を辞めることを連絡したら、
大阪に来ないのかどうかを聞いてきた。
まぁ、まだあたしのことを好きでいてくれるとかじゃなくって、
寂しいだけなんだろうな。
あたしだって、もし好きな人がいなかったら、
好きな人と別れて寂しくなったらふらふらとNちゃんのところに
行っちゃったかもね・・・・。
そうか・・・・。
あたしにとって、Nちゃんはあの時に終わってる訳だし。
多分今更口説かれたところで、遅いんだよね。
でも、
あの時にすぐに大阪に一緒に行ってたら人生変わってたかもね。
なんて。
そういうことを考えてみたりするのは楽しい。
決して後悔とかじゃない。
だから、楽しいんだと思う。
バカにされたんだから。
あたしもその程度の気持ちだったんだと思うし。
男って、女よりもずっと後を引き摺るんだよね。
で、また連絡が来た。
転職したらしい。
そのほうがNちゃんのためだと思うよ。
今の仕事だったら、迷うことなく付いていってたかもね。
ああ、
もしも・・・だったら・・・。
ってのばっかだね。
過去だもん。