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シュワルツマンが5時間超えのフルセットの末、ティームに勝利し、初のグランドスラムSFへ進出です!7-6 5-7 6-7 7-6 6-2

壮絶な打ち合いなりました!
サーフェスが遅いので、ティームが打ち抜いても、なかなか決まらず、シュワルツマンが返していきラリーも長くなり、最後は消耗戦になりました。
ファイナルセットはティームの方に体力が残ってなくて、足が止まり、集中力も落ちてしまいましたね。前のガストン戦もフルセットで、しかもドロップ連発されていつも以上に疲れがあったかな?と思います。
あとは戦術的にティームは戦い方を本当に変えないですね。そこが良いところでもあるんですけどね…しかし、バックハンドのスライスはちょっと使いすぎで、そこからシュワルツマンに展開されるのも目立った。ガストン戦でもスライスから展開されるのを感じました。
シュワルツマンはティームのバックハンドスライスが浅くなると、展開してネットに詰めてポイントとりました。あとはティームが1番決めにくいような間合いでプレーしてるなぁって思いました。攻めと守りのバランスが絶妙でした。ティームは本当に会心のショットじゃないと決まらないような展開にされて苦しかったです。
シュワルツマンは2ndset、3rdsetともセットポイント取りながら、ティームに持っていかれたのですけど、それでも最後は勝ち切った!
シュワちゃんおめでとうございます㊗️

この試合はラインジャッジ対して、抗議するような場面がなかったんですよね。セルフジャッジの試合みたいでした^ ^
2人が親友でお互いを信頼しあってるがよくわかって、見ていて清々しい気持ちの良い試合でした。
最後もお互いの健闘を讃えて、ニコニコしながら試合を終えたのは微笑ましかったです♪


ティーム「最終的に持っている力は全て出しきった。素晴らしい試合だった。テニス人生で初めて5時間以上の試合だった。ディエゴ(シュワルツマン)は勝者に値する。
とても楽しめた試合だった。最高のラリーもあり、4つのセットはとても接戦だった。お互い全てを出しきった。テニスは、どちらかが負けて、どちらかが勝つもの。かなり落胆はしているけど、それでも彼のことにはうれしく思っている。
新しいことにもトライした。例えば4回戦の前日には1日全く何もしなかった。それはとてもよくできたという感触があった。今日も5時間以上も高いレベルでプレーすることができた。彼は最後まで高いレベルを維持していた。ファイナルセットは彼の方が少しエネルギーがあったのかもしれない。だから彼が勝った。全体的に、ここでのプレーに悲しんではいない。自宅からの移動や時差など全て、とても短期間だった。こんな特別なことは初めてのグランドスラムだった。ここへ移動して『とても過酷な状況』とでも言おうか。悪い大会だったとは言えない。とても満足している」


ナダルはストレートでシナーに勝利!
しかし、終わったのは夜中の1時…
フィリップシャトリエに5試合も組んでいたんですね。まだ、前の女子の試合が早く終わったから良かったですけど、運営おかしいわ。



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