貧乏ランナーけんいちのエアレース参戦日記

六甲全山縦走(約56km)、京都一周トレイル(約72km)、ダイヤモンドトレール(約45km)を続けて走る100マイルレースに挑戦しようとしている。
先週末にダイヤモンドトレールの試走(ほぼ歩きだけど)を完了した。



土曜の記録
1



日曜の記録
2



2日で累積標高3900m。
いやあ、登ったなあ。

事前に調べた情報では、ダイトレは去年走破した京都一周トレイルよりも難易度が高そうだった。
実際に歩いてみると、その通りだった。

「交通アクセスが悪い(エスケープが難しい)」
「補給ポイントが少ない」
「ロードが少なく、ずっと山」

あと「地味で面白みが無い」ってのもあるけど、個人的には良い点だと思う。
金剛山のメジャーコースや山頂を避けているのもいい。
人が少ない不人気コースが好きなもんで。

自販機が少ないので湧き水も重要になる。
地図やブログの情報を基に水場を探すのは楽しかった。
ゴクゴク飲んでもお腹を壊さなかったので、本番でも利用しようと思う。

短い距離を速く走るためにはどうすればいいか?
ピッチを増やすか、ストライドを伸ばすしかない。

去年の夏、ピッチを増やす試みを行った。
イヤホンでピッチ音を聞いてテンポを合わせて走る。
どう頑張ってもBPM190以上で走れなかった。
どれだけ歩幅を小さくしても無理だった。

なりふり構わずにやっても、ピッチは190を超えられない。
ではストライドはどうか?
ピッチが少なくなってもいい!となりふり構わなければ、かなり伸ばせるのではないか?

極端な話、一歩一歩を走り幅跳びのように走ったら?
小学生でも走り幅跳びで3~4m跳べる。
その気になればストライド3m超えは可能だろう。
ピッチはものすごく少なくなるだろうけど。

走り幅跳びのまんまで走るのは無理があるが、走り幅跳びの意識を取り入れて走ってみることにした。
注意したのは「重心真下着地」と「上半身の連動」。

走り幅跳びの意識で走ると、着地衝撃が大きくなる。
踏み切りをしっかりと重心真下着地することで、足へのダメージを減らしブレーキも減らす。

上半身の連動とは、腕振りで勢いをつけること。
「腕・肩・骨盤までの上半身」と「脚」を、でんでん太鼓のように大きく対角に連動させる。



まずは、土の不整地300mダッシュでやってみた。
300
56秒となかなかのタイム。
いつものピッチを維持したままでストライドを伸ばせた。



次に距離表示があるコースで500mTTをやってみた。
フラットなアスファルト路面だ。
500
1分29秒と1km3分切りペースで走れた。
気持ち良く走れたし、理想のピッチとストライドだと思う。



最後はいよいよ1kmTT。
300と500のいいイメージを持って走る。
1000
あれれ?途端にピッチがヘタレてしまった。
いくらピッチが減ってもいいからストライドを伸ばす意識で走ったとはいえ、300・500との違いにびびる。
「とにかくストライドを伸ばす」は、1kmには通用しないことが分かった。



1km3分切りに向けて、これからどんなアプローチをしていこう。
500mの理想的な走りを段々伸ばしていくべきか。
限界かと思われたピッチを上げるべきか(神経系トレーニングとか?)。
1kmの中でのペース配分というのもあるだろう。

1kmTTは疲労度が少な目なので毎週でも出来る。
毎週がレース週みたいで楽しい。

今日はダイトレの北の起点のどんづる峰から二上山のあたりをウロチョロした。
donzuru



どんづる峰とは「日本のカッパドキア」と呼ばれる奇勝。
kappa



二上山山頂から大阪側の眺望。
nijouzan
本番では夜景になる可能性が高い。



ダイトレの公式ルートは二上山山頂を通らない。
でもせっかくなので山頂は行きたいよね。
本番のルートは山頂を通ったり、危ない車道は迂回したり、アレンジしようと思う。

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