女性用下着売り場の店員さんの中には、「女の人が好きな女の人」も
いたりするのだろうか。試着の度、胸に手をつっこまれながらいつも
考えてしまう。今まで一度だってそんなそぶりを見せられたことは
ないのだけれども。

ワコールにてお買い物をした。
派手好きな友人は、どこかの外国製の下着が好きだと言う。
見せてもらったことがあるが、彼女の洋服と同様、華やかな下着は
素敵であった。また別の友人は通販でいろいろ山のように買って
合わなかったものは返品していると言う。彼女の好みはシンプルで
色も派手でないもの。当たり前のことだが下着も人それぞれである。
私はここ何年かは、ワコール。優待もらえるワコール株も魅力で、
真剣に株主になろうかと考えたこともあったが、80万ぐらいの
株は資金力がない私にとっては、お高い気がして手が出せなかった。
が、気付いたら135万ぐらいになっていたので、手を出しておくべき
だったのかもしれない。

お店に行って店員さんのアドバイスを受けつつ、試着する。
なんとなく落ち着く感じがするので百貨店で買う。百貨店にしかない
製品もあるようだし。駐車場代もお買い物すれば無料になるし。
今回は新宿高島屋。
店員さんに見てもらって試着をするのは、いいアドバイスをいただける
から。こういう感じのが欲しいんです。そう言うと、きっと求めていた
ものを用意してくれる。自分では気付かなかったけれどサイズが微妙に
変わっていたりもするし。デザインや形によって全く見た目も変わる
ので感動するのだ。うっとりも。うっとり夢見心地でカードを切ったら
想定の範囲外のお値段になっていた。
「服を脱いだら芸術だった」シリーズの製品だったらしい。
確かに美しい。私が身につけていても芸術であるかどうかは別の話だが。

a727b5d5.jpgワコール株を気にしていた理由のひとつに、
CW-Xが欲しかったから、というのもある。
山登りの時などに、脚の筋力をサポートして
くれるスパッツみたいなものだ。
下りで膝痛を起こしがちなので、いいなあと
思っていたのだ。この製品、母も欲しいと
騒いでおり石井スポーツで張り切って購入していたが、私はすっぱりとは買えずにいた。
「仕方ないわねえ」気っ風のいい江戸っ子は娘さんの分もお買い上げ。
気付くと試着室からCW-Xを履いた父が颯爽と登場した。うわ。
ちょいと丈が長すぎるような気もするが。
親子で山登りの時、こそこそと、CW-Xを履いている私である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
photo:見よ!CW-X威力!
   両側断崖絶壁(戸隠・蟻の戸渡り)でもこんな母(私はできんが)