日曜日は、夫が菅平スカイライントレイルランレースに出場したので
みんなで菅平に行った。夫、去年に引き続き2回目の出場。去年と同
じ21キロのコースだが、今年の方がハードになっておる。去年は太
郎山に一度登っただけだが、今年はその太郎山、表側から1回、裏側
から1回登らなければならないそうだ。また、去年は登らなかった根
子岳も今年はコースの中に入っている。
菅平は標高が高いので、とっても涼しい。
曇り空で、もしかして雨が降るかなあ?というくらいだったので、な
お涼しい(途中ほんの少しだけぱらっときてすぐやんだ。午後からは
いいお天気になった)。トレイルランをする人にとってはこのくらい
の方が走りやすいであろう。
あれなのね、夫に聞いて初めて知ったのだけど、県外からの参加者は
宿泊義務があるのね。観光地の活性化を計って企画されたレースなの
ね。まあ、宿泊しないと選手も大変だろうからね。
で、県内から参加する人は(特に近い人などそうであろうが)、宿泊
義務はない代わりに参加費が1000円アップなんだね。
私は、宿泊するんだったら、ホテルよりもペンションがいいなあ。
と、出場もしないし、県外者でもないのに妄想して言ってみる。
メイン会場にはお店が出ているので、サロモ
ンのトレランシューズを購入。いや、トレラ
ンに出場する予定は特にないのではあるが。
でも、以前、夫と共に山に登った時にちょっ
と軽快に行ってみようと思い登山用のリュッ
クも登山用の靴もなしにして、ジョギングシ
ューズで上り下りしたのだけれど、あまりグリップせずちょっと不安
だったので、欲しいと思っていたのだわ。これでお山でも軽快に歩け
るわ(本当?)。
ぽこさんは、去年と同じように、青竹パンを作る。
できあがったもの、じいじ、ばあば、私、ぽこさんでわけて食べ、ほ
んのちょっとしかもらえなかったばあばが「もう少しちょうだい」と
言うも「残りはパパにあげるんだ!」と、おズボンの後ろポッケに、
粉々にしまったのはいいけれど、結局ちびちびちびちび出しては食べ
していて、全部ぽこさんが食べてしまったのであった(笑)。
夫は去年より少し早い順位でゴール。しかし、タイム的には去年より
かかっておった。コースがハードになったのと・・なんと、スタート
してすぐに、ほぼ全員がコースミスして1キロほど余分に走っちゃっ
たのだそうだ!コースミス言うても、曲がって山に入っていかなけれ
ばならないところに案内がなかった(と夫は言っていた)のと、誰も
係の人が立っていなかったため、まさかこんなとこで曲がらないだろ
うと思ったトップ集団がガンガン直進して行き・・で、後続の人だっ
てそのままついていくからねえ、みんな間違えちゃったってわけ。
どうもおかしいどうもおかしい、と思い始めたトップ集団が間違いに
気づき鬼の形相でUターン。で、後続の人もそれに従ったと。
正規のルートで山登り始まるところではもうみんなどんより疲れて、
ショボーンとしておったそうだ。
ちなみに42キロの人も21キロの人も優勝したのは去年と同じ人だ
ったそうだ。トップの人達ってなんでもそうだけど、圧倒的な強さだ
よねえ。ぽこさんは、応援するったって、もう飽きていて。来年は自
分が出るんだと言っておる。出るとしたら5キロコースだろうけど。
そうして21キロ、ほとほと疲れた夫は(というかぽこさんのサポー
トしっかりしてあげたいのね)、「わしは来年5キロに出るから、あ
んたが21キロに出れ」と言っておるのである。
ちなみに42キロの殺人的コース、後で気づいたのだけど、私の友達
が出ていて、かなりいい順位でゴールしておったわ。すごいなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
photo1:バンテリンクリーム塗る夫、シロツメクサで遊ぶぽこさん。
photo2:ホルンも出てたよ
photo3:ペンダントも作りました(すでにもうない気がするが・・)
photo4:サロモンのトレランシューズ♪
photo5,6,7:青竹パン作って食べました。
photo8:ゴール!
photo9:コースミスに気づいて必死で引き返す人々でごった返す道路
photo10:のっけからそんなでショボーンとしちゃった人々
みんなで菅平に行った。夫、去年に引き続き2回目の出場。去年と同
じ21キロのコースだが、今年の方がハードになっておる。去年は太
郎山に一度登っただけだが、今年はその太郎山、表側から1回、裏側
から1回登らなければならないそうだ。また、去年は登らなかった根
子岳も今年はコースの中に入っている。
菅平は標高が高いので、とっても涼しい。
曇り空で、もしかして雨が降るかなあ?というくらいだったので、な
お涼しい(途中ほんの少しだけぱらっときてすぐやんだ。午後からは
いいお天気になった)。トレイルランをする人にとってはこのくらい
の方が走りやすいであろう。
あれなのね、夫に聞いて初めて知ったのだけど、県外からの参加者は
宿泊義務があるのね。観光地の活性化を計って企画されたレースなの
ね。まあ、宿泊しないと選手も大変だろうからね。
で、県内から参加する人は(特に近い人などそうであろうが)、宿泊
義務はない代わりに参加費が1000円アップなんだね。
私は、宿泊するんだったら、ホテルよりもペンションがいいなあ。
と、出場もしないし、県外者でもないのに妄想して言ってみる。
メイン会場にはお店が出ているので、サロモ
ンのトレランシューズを購入。いや、トレラ
ンに出場する予定は特にないのではあるが。
でも、以前、夫と共に山に登った時にちょっ
と軽快に行ってみようと思い登山用のリュッ
クも登山用の靴もなしにして、ジョギングシ
ューズで上り下りしたのだけれど、あまりグリップせずちょっと不安
だったので、欲しいと思っていたのだわ。これでお山でも軽快に歩け
るわ(本当?)。
ぽこさんは、去年と同じように、青竹パンを作る。
できあがったもの、じいじ、ばあば、私、ぽこさんでわけて食べ、ほ
んのちょっとしかもらえなかったばあばが「もう少しちょうだい」と
言うも「残りはパパにあげるんだ!」と、おズボンの後ろポッケに、
粉々にしまったのはいいけれど、結局ちびちびちびちび出しては食べ
していて、全部ぽこさんが食べてしまったのであった(笑)。
夫は去年より少し早い順位でゴール。しかし、タイム的には去年より
かかっておった。コースがハードになったのと・・なんと、スタート
してすぐに、ほぼ全員がコースミスして1キロほど余分に走っちゃっ
たのだそうだ!コースミス言うても、曲がって山に入っていかなけれ
ばならないところに案内がなかった(と夫は言っていた)のと、誰も
係の人が立っていなかったため、まさかこんなとこで曲がらないだろ
うと思ったトップ集団がガンガン直進して行き・・で、後続の人だっ
てそのままついていくからねえ、みんな間違えちゃったってわけ。
どうもおかしいどうもおかしい、と思い始めたトップ集団が間違いに
気づき鬼の形相でUターン。で、後続の人もそれに従ったと。
正規のルートで山登り始まるところではもうみんなどんより疲れて、
ショボーンとしておったそうだ。
ちなみに42キロの人も21キロの人も優勝したのは去年と同じ人だ
ったそうだ。トップの人達ってなんでもそうだけど、圧倒的な強さだ
よねえ。ぽこさんは、応援するったって、もう飽きていて。来年は自
分が出るんだと言っておる。出るとしたら5キロコースだろうけど。
そうして21キロ、ほとほと疲れた夫は(というかぽこさんのサポー
トしっかりしてあげたいのね)、「わしは来年5キロに出るから、あ
んたが21キロに出れ」と言っておるのである。
ちなみに42キロの殺人的コース、後で気づいたのだけど、私の友達
が出ていて、かなりいい順位でゴールしておったわ。すごいなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
photo1:バンテリンクリーム塗る夫、シロツメクサで遊ぶぽこさん。
photo2:ホルンも出てたよ
photo3:ペンダントも作りました(すでにもうない気がするが・・)
photo4:サロモンのトレランシューズ♪
photo5,6,7:青竹パン作って食べました。
photo8:ゴール!
photo9:コースミスに気づいて必死で引き返す人々でごった返す道路
photo10:のっけからそんなでショボーンとしちゃった人々