3月1日(金)11:30〜
金曜日は通常は週2回の幼稚園での年少組サポートの日なのですが・・・この日は、年長組の卒園遠足で年少組さんはお休み・・・
ということを前日出勤した際に知って、「あ!出久根育展へ行ける!」と思ったのでした。午後、絵本の会のおはなし会があるので、それまでに行って帰って来られるなあ〜と。
実は2月末は次男が住んでいたアパートを引き払って、4月に山形へ行くまでの間実家住まいを始めたこともあり、引っ越しの手伝いで忙しかったのです。
そんなわけで朝、のんびりメールチェックをしていたところ・・・絵本仲間のN子さんからメッセージが!「今、吉祥寺に向かっているんだけど、どこかおすすめのお店ある?」
N子さんは一緒に絵本忍者隊をしている〜先日神保町ブックハウスカフェで会った時に(→こちら)、出久根育展に3日にご一緒しないか?と聞いていたのでした。ただ、その後3日に孫のところへお雛祭りに行くことになったことは伝えてなかったので・・・
「あ、私も今日これから行こうと思ってる!」と返信すると、ならばご一緒しよう〜ということになり、メッセージをもらった10時ごろはまだパジャマ姿で仕事のメールの返信をしていたのですが、慌てて着替えてメイクして自転車で吉祥寺へ〜
11時半にはクレヨンハウスの前でN子さんを待っていたのでした♪
まずはクレヨンハウスの広場でランチをして・・・
吉祥寺美術館へ・・・出久根育展(→こちら)は今年1月20日(土)から始まって、3月3日(日)まで開催されていたのに、なかなか予定が合わず、やっと見に行くことが出来たのです。
2月2日に教文館ナルニア国で開催された出久根育さんのトークイベント(→こちら)の際に、出久根育さんご自身から3月1日〜3日は会場にいます〜とお聞きしていたのです。
入り口に入ると・・・すぐに出久根育さんの姿が!次々に来場者から声をかけられてサインに応じていらっしゃるようでした。
ロビーだけは写真撮影OK!そこでまずロビーの展示を見ていると、出久根育さんと話をしている人の声に聞き覚えがあり・・・近寄ってみると、なんと赤羽茂乃さん
茂乃さんは福音館書店の古川さんとご一緒で、そこへ福音館書店の中村さんも現れて・・・なにやらロビーで盛り上がってしまいました。
ずっとずっと会いたいな〜って思っていたのですが、思わぬところで実現。嬉しい再会でした!
ロビーには出久根育さんのクラフト作品が飾られていたり・・・
私はやっぱりねこに目が行く・・・
エッセイの『チェコの十二か月』の原画もロビーに・・・ロビーの展示は撮影OKでした。
『ぼくのサビンカ』の原画もロビーに。
展示室の原画は写真撮影できなかったけれど、デビュー作の『おふろ』やブラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリをとった『あめふらし』や『マーシャと白い鳥』ほか、たくさんの作品の原画がありました。
原画の迫力や美しさにしばし見とれ、自宅に帰ってからもう一度出久根育さんの絵本や挿絵のある本を見てみました。
デビューの時から絵の雰囲気が少しずつ変化し、また技法も変えていながら、出久根育さんの絵は一貫して人の心の奥のひだに響くような、そんな印象的な絵を描いているんだなと・・・
少し不気味な『あめふらし』のような絵も、『こうさぎシリーズ』の愛くるしいうさぎたちの表情も・・・描き分けてどれも魅力的。トークイベントでお聞きした『こどもべやのよる』の原画も素敵で、ほんとうに見ごたえがありました。
金曜日は通常は週2回の幼稚園での年少組サポートの日なのですが・・・この日は、年長組の卒園遠足で年少組さんはお休み・・・
ということを前日出勤した際に知って、「あ!出久根育展へ行ける!」と思ったのでした。午後、絵本の会のおはなし会があるので、それまでに行って帰って来られるなあ〜と。
実は2月末は次男が住んでいたアパートを引き払って、4月に山形へ行くまでの間実家住まいを始めたこともあり、引っ越しの手伝いで忙しかったのです。
そんなわけで朝、のんびりメールチェックをしていたところ・・・絵本仲間のN子さんからメッセージが!「今、吉祥寺に向かっているんだけど、どこかおすすめのお店ある?」
N子さんは一緒に絵本忍者隊をしている〜先日神保町ブックハウスカフェで会った時に(→こちら)、出久根育展に3日にご一緒しないか?と聞いていたのでした。ただ、その後3日に孫のところへお雛祭りに行くことになったことは伝えてなかったので・・・
「あ、私も今日これから行こうと思ってる!」と返信すると、ならばご一緒しよう〜ということになり、メッセージをもらった10時ごろはまだパジャマ姿で仕事のメールの返信をしていたのですが、慌てて着替えてメイクして自転車で吉祥寺へ〜
11時半にはクレヨンハウスの前でN子さんを待っていたのでした♪
まずはクレヨンハウスの広場でランチをして・・・
吉祥寺美術館へ・・・出久根育展(→こちら)は今年1月20日(土)から始まって、3月3日(日)まで開催されていたのに、なかなか予定が合わず、やっと見に行くことが出来たのです。
2月2日に教文館ナルニア国で開催された出久根育さんのトークイベント(→こちら)の際に、出久根育さんご自身から3月1日〜3日は会場にいます〜とお聞きしていたのです。
入り口に入ると・・・すぐに出久根育さんの姿が!次々に来場者から声をかけられてサインに応じていらっしゃるようでした。
ロビーだけは写真撮影OK!そこでまずロビーの展示を見ていると、出久根育さんと話をしている人の声に聞き覚えがあり・・・近寄ってみると、なんと赤羽茂乃さん
茂乃さんは福音館書店の古川さんとご一緒で、そこへ福音館書店の中村さんも現れて・・・なにやらロビーで盛り上がってしまいました。
ずっとずっと会いたいな〜って思っていたのですが、思わぬところで実現。嬉しい再会でした!
ロビーには出久根育さんのクラフト作品が飾られていたり・・・
私はやっぱりねこに目が行く・・・
エッセイの『チェコの十二か月』の原画もロビーに・・・ロビーの展示は撮影OKでした。
『ぼくのサビンカ』の原画もロビーに。
展示室の原画は写真撮影できなかったけれど、デビュー作の『おふろ』やブラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリをとった『あめふらし』や『マーシャと白い鳥』ほか、たくさんの作品の原画がありました。
原画の迫力や美しさにしばし見とれ、自宅に帰ってからもう一度出久根育さんの絵本や挿絵のある本を見てみました。
デビューの時から絵の雰囲気が少しずつ変化し、また技法も変えていながら、出久根育さんの絵は一貫して人の心の奥のひだに響くような、そんな印象的な絵を描いているんだなと・・・
少し不気味な『あめふらし』のような絵も、『こうさぎシリーズ』の愛くるしいうさぎたちの表情も・・・描き分けてどれも魅力的。トークイベントでお聞きした『こどもべやのよる』の原画も素敵で、ほんとうに見ごたえがありました。