3月9日(土) 15:00〜
年に2,3回固定のボランティアさんが都合の悪い時だけお手伝いに行っている方南図書館!この日も午後のおはなし会のお手伝いに行ってきました。8月の第3土曜日以来のお手伝いでした。
語ったり、読んだ本は以下の通り。
「くまさんのおでかけ」『おはなしのろうそく1』 東京子ども図書館より
「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく1』 東京子ども図書館 より
おはなしのろうそく 1 [文庫]
著者:東京子ども図書館
出版: 東京子ども図書館
(2001-06)
エパミナンダス 1 [単行本]
著者:東京子ども図書館
出版: 東京子ども図書館
(1997-12)
(学生時代から使っていた『おはなしのろうそく』シリーズはもう表紙がボロボロ。今は合冊版の『エパミナンダス』を使っています♪)
『コッコさんのともだち』片山健 福音館書店
コッコさんのともだち (幼児絵本シリーズ) [単行本]
著者:片山 健
出版: 福音館書店
(1991-04-10)
『だって春だもん』 小寺卓矢 アリス館
だって春だもん [大型本]
著者:小寺 卓矢
出版: アリス館
(2009-03)
『とんことり』林明子 福音館書店
とん ことり (こどものとも傑作集) [大型本]
著者:筒井 頼子
出版: 福音館書店
(1989-02-10)
これに加えて、図書館のスタッフさんが『はなさかじい』石崎洋二/松成真理子 講談社 を読んでくださいました。春というよりも、初夏かと思うほど気温の上がった午後。春一杯のおはなし会になりました。
わらべうたでは「ずっくぼんじょ」(つくしのこと)を歌い、図鑑でつくしを確認。福音館書店のかがくえほん『つくし』が貸し出し中で見せられなかったのが残念でした!
自転車で方南まで行った帰り道、高円寺へ。絵本専門古本屋さん「えほんやるすばんするかいしゃ」へ。
ここでは、先日のほろ酔い絵本会で話題になったきくちちきさんの個展が!というよりも、改装中の「えほんるすばんするかいしゃ」が今書架を取り払っていて、何もないお店の壁にちきさんが絵を描いているという、なんとも豪華な展覧会。
以前からteitterでこのお店をフォローしているし、絵本友達の中でも話題になっているお店でしたが、初めて今回行きました。高円寺南口のアーケード街を少し外れたごちゃごちゃとお店のある路地にありました!
しかもお店は細〜い階段の上。
そこを上がっていくと!とにかく広さは8畳分あるかないかの狭いスペースに、壁一面ちきさんの絵!
その迫力に感嘆の声が出ました。
きくちちきさんがお店にいらして、壁画はどんどん進化しているとのこと。
ほろ酔い絵本会で話題になった伸びやかな線とこころを解放してくれる色使いがそこにはありました。
ちきさんともいろいろおはなしをすることができました。
原画を見ていると、躊躇なく筆を運んでいるようで、力強い線が印象的。その一方で繊細さも感じるのですが、ちきさん自身は、いつも悩みながら描いているとのこと。
ほろ酔い絵本会のみんなも、てっきり女性と思っていた人が多かったのですが、背の高い笑顔の爽やかな好青年。
丸メガネが、ハリーポッターを彷彿とさせる感じでした。
ほろ酔い絵本会でもお薦めされていた『ぼくだよ ぼくだよ』と、私家版絵本とを購入。その場でサインしていただきました♪
ぼくだよ ぼくだよ [大型本]
著者:きくち ちき
出版: 理論社
(2013-02-08)
その後、阿佐ヶ谷へ・・・『版画のはらうた』の保手浜孝さんの木版画展が行われている阿佐ヶ谷の喫茶店COBUへ。
(昨年の様子は→こちら)
手前のスミレ洋品店を抜けてお店に入ると!なんと、ほろ酔い絵本会でご一緒した @ryuryu13さんが!
twitterで、ほろ酔い絵本会メンバーや私が呟いていたのを見て、吉祥寺での講演会の後、時間があるので寄ってみたとのこと^^この後、高円寺の「えほんやるすばんするかいしゃ」に行くとのこと。すごいタイミングでご一緒で来て、こういうのもうれしい〜
そしてお店には保手浜孝さんご自身もいらしたので、一緒に写真も撮っていただきました。
「保育と人形の会」の高田さんの情報では、喫茶店Cobu閉店に伴い、原画展も今年で終了になる・・・とのこと。そんな最後の会でご本人に会えてすごくhappy♪
保手浜さんのサイン入りの木版画集『めぐる朝』も手に入れました♪
年に2,3回固定のボランティアさんが都合の悪い時だけお手伝いに行っている方南図書館!この日も午後のおはなし会のお手伝いに行ってきました。8月の第3土曜日以来のお手伝いでした。
語ったり、読んだ本は以下の通り。
「くまさんのおでかけ」『おはなしのろうそく1』 東京子ども図書館より
「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく1』 東京子ども図書館 より
おはなしのろうそく 1 [文庫]
著者:東京子ども図書館
出版: 東京子ども図書館
(2001-06)
エパミナンダス 1 [単行本]
著者:東京子ども図書館
出版: 東京子ども図書館
(1997-12)
(学生時代から使っていた『おはなしのろうそく』シリーズはもう表紙がボロボロ。今は合冊版の『エパミナンダス』を使っています♪)
『コッコさんのともだち』片山健 福音館書店
コッコさんのともだち (幼児絵本シリーズ) [単行本]
著者:片山 健
出版: 福音館書店
(1991-04-10)
『だって春だもん』 小寺卓矢 アリス館
だって春だもん [大型本]
著者:小寺 卓矢
出版: アリス館
(2009-03)
『とんことり』林明子 福音館書店
とん ことり (こどものとも傑作集) [大型本]
著者:筒井 頼子
出版: 福音館書店
(1989-02-10)
これに加えて、図書館のスタッフさんが『はなさかじい』石崎洋二/松成真理子 講談社 を読んでくださいました。春というよりも、初夏かと思うほど気温の上がった午後。春一杯のおはなし会になりました。
わらべうたでは「ずっくぼんじょ」(つくしのこと)を歌い、図鑑でつくしを確認。福音館書店のかがくえほん『つくし』が貸し出し中で見せられなかったのが残念でした!
自転車で方南まで行った帰り道、高円寺へ。絵本専門古本屋さん「えほんやるすばんするかいしゃ」へ。
ここでは、先日のほろ酔い絵本会で話題になったきくちちきさんの個展が!というよりも、改装中の「えほんるすばんするかいしゃ」が今書架を取り払っていて、何もないお店の壁にちきさんが絵を描いているという、なんとも豪華な展覧会。
以前からteitterでこのお店をフォローしているし、絵本友達の中でも話題になっているお店でしたが、初めて今回行きました。高円寺南口のアーケード街を少し外れたごちゃごちゃとお店のある路地にありました!
しかもお店は細〜い階段の上。
そこを上がっていくと!とにかく広さは8畳分あるかないかの狭いスペースに、壁一面ちきさんの絵!
その迫力に感嘆の声が出ました。
きくちちきさんがお店にいらして、壁画はどんどん進化しているとのこと。
ほろ酔い絵本会で話題になった伸びやかな線とこころを解放してくれる色使いがそこにはありました。
ちきさんともいろいろおはなしをすることができました。
原画を見ていると、躊躇なく筆を運んでいるようで、力強い線が印象的。その一方で繊細さも感じるのですが、ちきさん自身は、いつも悩みながら描いているとのこと。
ほろ酔い絵本会のみんなも、てっきり女性と思っていた人が多かったのですが、背の高い笑顔の爽やかな好青年。
丸メガネが、ハリーポッターを彷彿とさせる感じでした。
ほろ酔い絵本会でもお薦めされていた『ぼくだよ ぼくだよ』と、私家版絵本とを購入。その場でサインしていただきました♪
ぼくだよ ぼくだよ [大型本]
著者:きくち ちき
出版: 理論社
(2013-02-08)
その後、阿佐ヶ谷へ・・・『版画のはらうた』の保手浜孝さんの木版画展が行われている阿佐ヶ谷の喫茶店COBUへ。
(昨年の様子は→こちら)
手前のスミレ洋品店を抜けてお店に入ると!なんと、ほろ酔い絵本会でご一緒した @ryuryu13さんが!
twitterで、ほろ酔い絵本会メンバーや私が呟いていたのを見て、吉祥寺での講演会の後、時間があるので寄ってみたとのこと^^この後、高円寺の「えほんやるすばんするかいしゃ」に行くとのこと。すごいタイミングでご一緒で来て、こういうのもうれしい〜
そしてお店には保手浜孝さんご自身もいらしたので、一緒に写真も撮っていただきました。
「保育と人形の会」の高田さんの情報では、喫茶店Cobu閉店に伴い、原画展も今年で終了になる・・・とのこと。そんな最後の会でご本人に会えてすごくhappy♪
保手浜さんのサイン入りの木版画集『めぐる朝』も手に入れました♪