みどりの緑陰日記

香港で始めたプレイルームどんぐりから数えて28年、子ども達に絵本や児童書を手渡し続けてきました。保育士養成の場で仕事をしたこともありますが、今は図書館にかかわる仕事をしています。絵本や児童書のこと、文庫活動のことなどを綴っています♪

2010年09月

凛と舞う・・・上村松園展

9月30日(木)1時半〜2時

今日は午前中仕事で北の丸公園・科学技術館で開催中の「図書館のためのブックフェア」に選書に行ってきました。

絵本や調べ学習の本、YAの本、約150冊ほどを…絵本は通して読み、調べ学習の本などは見返しや目次を、YAは見返しと目次とあとがきを拾い読み。
10時から次々本を読んでいって、はっと気が付いたら1時を過ぎていて…リストを作成してもらって科学技術館を出る時には1時半。

お腹空いたな〜と思ったのですが、ここまで来てお隣の国立近代美術館で開催中の上村松園展を観ないで素通りして帰るのは忍びなく、ランチを返上して、お昼休みに観に行ってきました♪

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DSCN2850明治・大正・昭和と日本画を描き続けてきた松園。

たおやかな美しい日本女性・・・
日本の女の人ってこんなに美しいのね・・・
とため息が出そうでした。

いつもならば音声ガイドを借りてじっくり回るのが、ひとりで美術館に行く時の楽しみなのですが、とにかく今日は時間がない。

気になる絵をじっくり、そのほかはざっと観てきました。

圧巻は展覧会の最後のコーナーを飾る「序の舞」
DSCN2851 →はリーフレットから・・・

とにかく帯の質感、着物の皺、揺れ・・・
そのまま絵から飛びだして舞を舞い始めるかのようなリアリティがあり、その視線はまっすぐと何かを見据えていて、芸事に精進する真剣さがびりびりと伝わってくる。

今回の展示では、人物の顔や指の動きをスケッチしている素描習作も何点か出展されていました。

松園が、対象を観察しスケッチし、そこに人物の想いをこめて情感あふれるものになっているのです。

習作を見て、本作を見てみると、どのように昇華していったのかということがわかって面白かったです。

凛と舞う・・・まさにこの「序の舞」は日本の女性のよさ、美しさ、品のよさが溢れる作品であると思いました。

わらべうたで遊ぼう@西徳児童館

9月29日(水) 10:15〜

以前、図書館のわらべうた講座に来て下さった児童館の先生に、「ぜひ、児童館でも集まってくる子ども達とお母さん達にもわらべうたの楽しさを伝えてもらえませんか?」と声をかけられ、今回ボランティアでわらべうたの会をしに行ってきました♪


DSCN2848西徳児童館のうさぎクラブの親子(2歳児グループ)20組ほど。

オープニングでは児童館の先生といっしょに体操をしたり、手話をつけて歌を歌ったり・・・
DSCN2849

そのあと、バトンタッチしていただいてわらべうたで遊びました。

・にわのことり
・ととけっこう
・くまさん くまさん ミトンくまをつかって
〈素話〉くまさんのおでかけ
・このこどこのこ
・どのこがよいこ
・ぼうずぼうず
・めんめんすーすー
・ここはとうちゃんにんどころ
・いっぽんばしこちょこちょ
・とうきょうとにほんばし
・うまはとしとし
・ばくさん ばくさん
・とっちん かっちん
・おふねがぎっちらこ
・こまんか
・なこうかとぼうか
・えんやらもものき(ここから、「もどろもどろ」までは布を使っての遊び
・じぃーじぃーばぁ
・にぎーりぱっちり
・ちゅっちゅこっこ
・ももや ももや
・おてんとさん
・もどろもどろ
・あしあしあひる
・あずきっちょまめちょ
・さよならあんころもち

以上、26のわらべうたで遊びました!あっという間の40分でした〜☆

子ども達が、ハイタッチしてくれたり、ぎゅ〜っとハグしてくれたり、わらべうたをしてすっかり気持ちが楽しくなっちゃったのね^^よかった♪

お天気もよくて、たくさんの親子が遊びに来てくれてよかったw


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ランチはご近所にお住まいのtwitter友達のHanna_mamaさんに付き合っていただきました♪8月の神楽坂オフでご一緒したのですが、実は昨年10月にその地域の小学校で「耳から聴く読書」と題した講演をしたのですが、その時に聞きに来てくださっていたのでした〜^^
ランチタイムのおしゃべりも、お互いの子育ての事や絵本の事であっという間に過ぎてしまいました。ず〜っと前からのお友だちみたいで楽しくて時間が過ぎるのが早かったw

絵本を通して繋がるお友だちの輪♪素敵です☆

図書館ボランティア研修会@板橋グリーンホール

9月28日(火) 2時〜4時半

I区の中央図書館のご依頼で、図書館ボランティアの方々への研修の講師を仰せつかり、昨日無事に務めてまいりました♪

依頼書には、I区の図書館10館でそれぞれボランティア登録されている方や、待機中のかた188名対象とありましたが、実際には開催時間前後都内すごい雨で参加者は120名くらいだったかもしれません。

それでもたくさんの方が参加してくださいました。
kibanakosumosu5

講習のテーマは「子どもたちに読書の楽しみを伝えるために―読書ボランティアの役割と責任を考える―」

・子どもをめぐる読書の状況
・耳から聴く読書の大切さ
・読んでもらうことで育つ読書力
・読書ボランティアってなあに?
・I区子ども読書活動推進計画
・読書ボランティアの役割
・読書ボランティアの心構え1〜3
・ボランティアと著作権法
・具体的活動例1〜3
・読む本を選ぶ
・昔話絵本を選ぶ
・昔話絵本の読み比べ
・良い絵本を手にするために
・絵本の読み方
・プログラムの立て方
・こんな時、どうする?1〜6

以上のポイントから2時間みっちり講義してきました。
パワーポイントの画面を使いながら、1項目1画面でわかりやすく画像をいれたりしながら、できるだけ具体的におはなし出来たと思います。

また昔話絵本の読み比べでは、図書館スタッフ向けの初任者研修でも必ずやっている「おおきなかぶ」と「さんびきのこぶた」を使い、実際に私が読み、みなさんが聞いてどう感じたかという演習もしました。

読み比べに使った絵本
《おおきなかぶ》
おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)
著者:A.トルストイ
福音館書店(1966-06-20)

シンプルでリズミカルなことばと絵がマッチしているロングセラー。「うんとこしょどっこいしょ」の部分は原作にはないが、いちどで覚えてしまうことばで子どもたちが一緒になってかぶをひっぱっている気持ちになる魔法のことば。かぶはどのページも土に埋まっていて全部が描かれていないし、抜けた場面でもページからはみ出て描かれている。子どもがどれほど大きなかぶなんだろうと、自分で想像する余地を残している絵本。

おおきなかぶ (いもとようこ世界の名作絵本)おおきなかぶ (いもとようこ世界の名作絵本)
著者:いもと ようこ
金の星社(2007-05)

絵はとてもかわいらしいが、原作にないぶたが登場する。このぶたの表情は3びきのこぶたのぶたと変わらない。また表紙にすでに「かぶのおおきさはこれくらい」と描かれていることで規定してしまっていないかという点でどうかな?若い女子学生は「かわいい〜wこれを読んであげた〜い」と必ず言う絵本(専門学校で教えていた時に!)

おおきなかぶ (ミキハウスの絵本)おおきなかぶ (ミキハウスの絵本)
著者:トルストイ
三起商行(1988-05)

絵は田島征三さんのダイナミックな筆致で、遠目の利く絵本。ただ原作と違ってひっぱる順番が逆に書かれていることと、掛け声が「ハーラー エンコラヤーショ ソーラ エンコラショー」と聞きなれないことばで読みにくい。 

おおきなかぶおおきなかぶ
著者:トルストイ
ブロンズ新社(1999-10)

翻訳を女優の中井貴恵さんがしている作品。グラフィカルで美しい絵だが、原作にはない登場人物や、細かい場面設定で、読むのに12,3分かかる作品。かなり原作を改変してしまっている。


トルストイが再話したものに忠実かどうか、絵が遠目がきくものか、ことばにリズムがあるか、絵との文の調和がとれているか、かけごえがわかりやすいか、子どものイマジネーションを阻害しない表現になっているかという観点で読み比べを聞いていただきました。


《さんびきのこぶた》
三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)
著者:山田 三郎
福音館書店(1967-04-01)

再話されたものに忠実な絵本。ぶたたちは知恵と労苦のかけ具合に応じて(因果応報)おおかみに食われてしまう。レンガで家を建てたこぶただけはおおかみに家を破壊されない。その後おおかみとの丁々発止のやりとり、知恵比べがあって、最後はおおかみを煮て食べてしまうという結論。残酷に感じるかもしれないが、人生訓とカタルシスがきちんとある。
さんびきのこぶた (はじめてのめいさくしかけえほん)さんびきのこぶた (はじめてのめいさくしかけえほん)
著者:La ZOO
学習研究社(1998-08)

こぶたがおしゃれで、かわいらしく描かれている1冊。しかけのある絵本で残酷性は排除されている絵本。

3びきのこぶた―イギリス民話より (いもとようこ世界の名作絵本)3びきのこぶた―イギリス民話より (いもとようこ世界の名作絵本)
著者:いもと ようこ
金の星社(2007-08)

いもとようこさんのイラストは、かわいらしい。愛らしい。お話も、こぶたは逃げ切って、オオカミは尻尾を焼かれるだけで済む、ソフトな絵本。

3びきのこぶた (はじめてめいさく)3びきのこぶた (はじめてめいさく)
ひさかたチャイルド(2007-12)

家を吹き飛ばされるたびに兄弟のところへ走って逃げていく。レンガの家の煙突からおおかみが落っこちてくるが、あちち!といって逃げていくだけ。かわいいだけの絵本になっている。




最後に読書ボランティアさんに読んでおいてほしい本のブックトークをしました。

子どもの本のリスト―「こどもとしょかん」新刊あんない1990~2001セレクション
著者:東京子ども図書館
東京子ども図書館(2004-11)
えほん 子どものための300冊―『えほん 子どものための500冊』続編えほん 子どものための300冊―『えほん 子どものための500冊』続編
一声社(2004-07)






読書ボランティア活動ガイド―どうする?スキルアップどうなる?これからのボランティア読書ボランティア活動ガイド―どうする?スキルアップどうなる?これからのボランティア
著者:広瀬 恒子
一声社(2008-12)





読み聞かせわくわくハンドブック―家庭から学校まで読み聞かせわくわくハンドブック―家庭から学校まで
著者:代田 知子
一声社(2001-04)






絵本のあるくらし絵本のあるくらし
吉備人出版(1995-08-30)







松居直のすすめる50の絵本―大人のための絵本入門松居直のすすめる50の絵本―大人のための絵本入門
著者:松居 直
教文館(2008-11)








絵本の読み比べの時には、絵本の持ち方、めくり方、本の紙の種類によって光の反射度が違うので、子どもたちの位置からの見え方の確認をすること、発声の仕方、間の取り方などの説明も含めました。

2時間では、これらの内容は駆け足で伝えるばかりになってしまいましたが、途中の10分休憩と終了後の質問タイムでは活発にいろいろな質問が出ました。とくに図書館でボランティアをするときの著作権の問題には多くの質問が寄せられました。

会場ざっと見渡してボランティアの方々の平均年齢は60〜65歳くらいでしょうか。子育ても終わり、お孫さんのいる世代が、地域の図書館や、学校、児童館、保育所などでボランティアされているのですね。

お話を届けるという大切な役割をみなさんが喜々としてしてくださっていることにまずは感謝。そして図書館の児童サービスの根幹をなすものとしてスタッフとの綿密な連携を取っていくことの大切さをお伝えしてきました。







チームうんこ隊員養成講座@青山ブックセンター

9月26日(日)17:00〜

チームうんこって一体何?って思いますよね^^
そんな方は、こちらをぜひ→「チームうんこのブログ

赤ちゃんの時はおしめを替える度に、うんちの状態を見ておっぱいの量が足りているのか確認し、健康なうんちかどうか匂いを嗅いで確認していたのに…子どもがおしめを卒業すると臭いものになってしまい、口に出して「うんち」とか「うんこ」っていうのも憚られてしまう雰囲気に・・・。もちろんT.P.O.に応じて口に出さないということは大事だけれど・・・あまりにも私たちはそれを無かったもののように扱ってしまっています。
そんなことからか小学生が学校のトイレで大便をするといじめられるという由々しき現象が起きていて、現に我が子達もそれがいやで家で登校前に済ませなかった時は、学校を行くのも嫌がることさえあったもの。

人間が食べ物を摂取すれば自然と排泄もするものなのに、それがなぜかいじめの原因にもなってしまっている。・・・ということは母親としても気にはしていたのですが、それを声に出して言ってくれている「チームうんこ」の活動は偉い♪と思うのであります。

保育に関わった者であるというだけでなく・・・母親としてそれは感じることで・・・
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほんうんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん
著者:村上 八千世
ほるぷ出版(2000-10)

この絵本の作者村上八千世さんと、前日も図書館での講演会に来ていただいた「うんこ!」のサトシンさんがそれぞれ団長とキャプテン♪


うんこ!うんこ!
著者:サトシン
文溪堂(2009-12)







さてさてプログラムは・・・
1、うんこ絵本の読み聞かせ 
実は幼稚園くらいの子どもって「うんこ」「うんち」「おしっこ」っていう単語が大好き。どういうわけか子どもの心を一瞬で捉えてしまうのです。
自分が生みだすものに愛着があるのか・・・というわけで、結構これを題材にした絵本もいっぱい。
そんな絵本を千葉大教育学部付属幼稚園の先生kurushimaさんと、もうひとり静岡で保育園の先生をしているbuddhimanさん、そしてサトシンさんが次々と読んでくださいました♪DSCN2835





2.うんこ絵本で便育
「うんぴ・うんにょ・・・」の作者村上さんが、食育ならぬ便育のおはなしを!
食べたもので便の様子が違ってくる、健康状態でも違ってくる、それを知るだけでも自分の身体に関心を持ち、健康的な生活が送れるのではないかという問題提起をしてくださいました^^DSCN2837
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3.うんこ絵本で歌って踊る
ここでは高崎健康福祉大学短期大学部の児童福祉学科教授のpinoko先生が、「うんこダスマンたいそう!」を教えてくださり、会場のみんなが一緒に踊りました〜☆

うんこダスマンたいそう―CD付うんこのえほんうんこダスマンたいそう―CD付うんこのえほん
著者:村上 八千世
ほるぷ出版(2008-12)

ダンスの作曲と振り付けはpiroko先生
うんこダスマン (うんこのえほん)うんこダスマン (うんこのえほん)
著者:村上 八千世
ほるぷ出版(2001-11)
象的♪
踊るのに夢中で写真、撮りそびれちゃった!




4.ソング絵本 の新うんこソング「うんこのロックンロール」発表

なんと安室奈美恵さんの「Chase the Chance」「Don't wanna cry」を作詞された前田たかひろさんとサトシンさんのコラボで、パワフルなロックンロールを聞かせていただきました^^DSCN2840
DSCN2841







実は当日会場の受付ではこんなものが配布され…
DSCN2843みんな頭にこのお面をつけて、歌って踊っての2時間なのでありました

(という私はこっそりバッグの中に入れっぱなしにしていましたが・・・)


その後、会場を表参道の居酒屋に移して・・・わいわいがやがや飲んだくれの会へ突入!

そんな中、うんこダスマンたいそうを作曲したpirokoさんは、実は私の大学院時代の同期で、私たち夫婦の仲人さんでもあるY先生の教え子さんだったということが判明!
しかも私が卒業した某国立教育大大学院のすぐお近くの出身ということもわかり!また弟が卒業した関西にある大学院の後輩であることも判明。

世の中狭いなぁ〜とびっくりしたのでありました^^

パパの「絵本読み聞かせ」ことはじめ〜絵本作家サトシンさんがやってくる〜

9月25日(土) 午後5時30分〜7時@新宿区O図書館

第一部 「絵本&おてて絵本よみまショー」
第二部 「パパのための絵本&おてて絵本講座」

『うんこ!』という絵本が快進撃を続けている絵本作家のサトシンさんとひょんなことからtwitter上で知り合い、大人絵本会の面々もいっしょにリアル大人絵本会をクレヨンハウスで開催したのが4月17日のこと。

それがご縁で、勤務先が受託している図書館での児童サービスのイベントに来ていただくことになりました♪

こちらの図書館は今年度から受託開始になりました。4月下旬、児童サービス担当の方々と年度計画の実施についてのミーティングに私もサポート室から参加。パパ向けのイベントをしたい、パパも子どもと一緒に絵本を楽しんでもらえるようなものにしたい、区への企画書段階では図書館の開館時間が指定管理者になってから延長されて遅くまで開館していることを周知するためにも夜のイベントにしたいという申し出があり、私に講師の先生を紹介して依頼がありました。

ちょうどクレヨンハウスで絵本のことで盛り上がった直後。また作品もとても楽しく、ファザリングジャパンの面々ともいっしょに活動されていて、サトシンさんがぴったり♪と思い、担当者の方にサトシンさんと連絡を取ってね!と(twitter経由でサトシンさんに根回ししたうえで^^)紹介しました。

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そんなこんなで待ちに待ったサトシンさんのイベントです☆
DSCN2827
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館長がサトシンさんを紹介しています!

DSCN2829
赤ちゃん連れの家族や、パパもちらほら。子連れママも・・・ボランティアの方々も。

DSCN2831


一番受けてたのはママと一緒にきていた男の子。サトシンさんのおてて絵本をNHKの幼児番組「みいつけた」のこともよく知ってて、ファンだなっていう感じ♪

『ヤカンのおかんとフトンのおとん』
ヤカンのおかんとフトンのおとん (クローバーえほんシリーズ)ヤカンのおかんとフトンのおとん (クローバーえほんシリーズ)
著者:サトシン
佼成出版社(2008-11)

サトシンさんの絵本作家デビュー作。いつも怒ってばかりのお母さん、せっかくのお休みの日もお布団の中でごろごろしてばかりでちっとも遊んでくれないお父さん。心当たりありませんか〜?でもやっぱり子どもといっしょに笑って過ごせると楽しいよね。というハッピーエンド♪

『きみのきもち』
きみのきもちきみのきもち
著者:相田 毅/サトシン
教育画劇(2010-08)

こちらは、今年8〜9月にNHKみんなのうたで採用され、可愛い声のりなちゃんとサトシンさんがデュエットしていてとても素敵な歌です。
それを絵本にしたもの。歌ではなく絵本でおはなししてもらうのもいいですね♪

相田毅さんの絵も可愛らしくて、心がほっとなごみます。

『うんこ!』
うんこ!うんこ!
著者:サトシン
文溪堂(2009-12)

そのタイトルがあまりにも強烈なために、最初は手にするのも躊躇しがちな絵本ですが、子ども達には大ウケ。
汚いものとして忌み嫌われやすいものですが、もともとは私たちの身体をかたち作ってくれている食べ物を摂取し、栄養を吸収したあとの残りで、私たちの身体から出てくるもの。

農耕社会だった時は肥料として使われていたのに、今はただ汚いものになっていまっているけれど、その存在に目を向けてみるのもいいのかも・・・そんなことを発見させてくれる絵本です。

前半は、サトシンさんの作品を読んでもらったり、おてて絵本の実践をしてもらったり、8〜9月のNHKみんなのうただった「きみのきもち」や、ソング絵本「うんこの大冒険」「わたしはあかねこ」も熱唱。

後半はパパむけに絵本を子どもと読むことの意義や大切さをご自身の体験などをふまえてお話してくださいました。

楽しくて和やかな雰囲気で、参加者みんながサトシンワールドに引き込まれて楽しんでいました☆
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