みどりの緑陰日記

香港で始めたプレイルームどんぐりから数えて28年、子ども達に絵本や児童書を手渡し続けてきました。保育士養成の場で仕事をしたこともありますが、今は図書館にかかわる仕事をしています。絵本や児童書のこと、文庫活動のことなどを綴っています♪

2011年11月

第3回「読むの木講座」なぜ、世界の子どもが日本のマンガを読むのか?

11月17日(木) 19:00〜22:00 @高円寺ル・カフェ

マイティ・ブックの@komikiitsumaさん主宰の「読むの木講座」も3回目です。

この日のお題は「なぜ、世界の子どもが日本のマンガを読むのか?」
講師はマンガ原作者・脚本家の上野直彦さん。上野さんは、「ゴルゴ13」の原作者、小池一夫さんに師事され、さまざまな作品を手がけ、マンガの中の児童文学性について考えているとのこと。

実は私は2007年夏に京都で開催された国際児童文学学会(International Research Society of Chidren's Literature)で、テキサス大学のスーザン・J・ネイピアさんによる基調講演「現代日本のアニメと児童文学」を聴き、海外では日本のアニメ、コミックスがYA向けの児童文学の一ジャンルになっていることに、「目から鱗」のようなカルチャーショックを受けていたのでした。

講演の内容は、ネイピアさんの著書を読むとよくわかります。
現代日本のアニメ―『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで (中公叢書)現代日本のアニメ―『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで (中公叢書)
著者:スーザン・J. ネイピア
販売元:中央公論新社
(2002-11)





ネイピアさんは、日本に6年滞在したことのある日本文化の研究者であり、ハーバード大学院に在学中には大江健三郎や三島由紀夫について研究し、その後日本のファンタジーを研究するなかで、劇場版「AKIRA」に出会ったことから、日本のアニメ、コミックスの研究を手掛けているのです。
『現代日本のアニメ』の第一章には、「このメディアには、日本の伝統芸能であった歌舞伎や浮世絵などの影響が見られ、同時に二十世紀の世界各国の伝統的な映画製作や写真撮影の技法も取り入れられている。つまるところ、アニメが掲げるテーマは、しばしば驚くほど複雑な手法で表現されるが、日本内外のハイカルチャーな現代文学の読者や、アートシネマの観客にとってはなじみ深いものなのである。
 アニメは世界中の観客を娯楽としてのレベルで楽しませるが、もう一つ重要なのはそのレベルを越える感動と刺激を与えられる点である。すなわち、従来の芸術形態では表現しえなかった手法で、現代社会に存在する問題について人々に熟考させるのだ。その上、まさに誰もが楽しめるという手軽さから、より幅広い層に影響を与えることが可能なのである。ある種の近寄りがたさを感じさせるハイカルチャーは、当然、アニメの影響力にはかなわない。要するに、アニメは社会学的にも芸術的にも、一つの特殊な文化的形態としてまじめに取り扱われるべきだと断言してもよいのではないだろうか。」と、まさに日本のアニメを絶賛しているのです。

それ以来、児童文学、ファンタジーとしてのアニメ・コミックスというものに興味があったので、今回の「読むの木講座」もとても楽しみにしていました。

yomunoki← 画像は高円寺ル・カフェのブログより

話題は高円寺にある「ゴルゴ13」の作者さいとうたかおさんのビルがあるということから始まり、さいとうさんの仕事は脚本、作画、ネームと分業制を取っており、映画を作るような仕事だということ、今日本では大手の講談社、集英社などでさえ週刊マンガは売れなくなっていること、その一方で単行本がよく売れていること、そして海外では日本人が想像する以上にすごい売れ行きであることなど・・・興味深い内容が次々に出てきました。

フランスでのアニフェスに3万人が集まった話とか、スペインでのアニソンの水木一郎のコンサートに2万人集まったとか・・・世界的なサッカー選手であるジダンもデルピエロも我が中田英寿も子ども時代に『キャプテン翼』を読んで、サッカー選手に憧れたことなど・・・

日本のアニメが持つテーマ性、そして演出、ストーリーの立て方のセンスなどについてもレクチャー。
なるほど、ネイピアさんが分析していた通りだw

日本のマンガには、ヒーローとアンチヒーロー、そして語り部としてのトリッカーが必ずいることが、平板なアメリカなどの海外のコミックスとは違う点だと言われて、なるほど〜と納得したのでした♪

話題に上がった作品は、「デス・ノート」「トランス・フォーマー」「進撃の巨人」「ねぎま」「グレンタイザー」「キャンディ・キャンディ」「猫村さん」「テルマエロマエ」「ヒミズ」「コナン」「ワンピース」「神の雫」「キバイシン」「うる星やつら」「ドラゴンクエスト」などなど^^

この日は、ちょうどボージョーレー・ヌーボー解禁日。1時間のレクチャーの後は、ワインを楽しみながら上野さんが関わっている女子サッカー「なでしこジャパン」のみなさんの話など、とても興味深いお話を聴くことができました♪

次回の「読むの木講座」は、12月14日(水)テーマは「バリアフリー図書が必要なわけ」講師:攪上久子さんです。 

にぎやかな公共図書館♪

11月11日(金)14:00〜 @東京子ども図書館

またまた日記の報告が前後してしまいましたが、備忘録として書いているブログなのであしからず。

職場で昨年秋から話題になっていた1冊が『デンマークのにぎやかな公共図書館―平等・共有・セルフヘルプを実現する場所』新評論
デンマークのにぎやかな公共図書館−平等・共有・セルフヘルプを実現する場所デンマークのにぎやかな公共図書館−平等・共有・セルフヘルプを実現する場所
著者:吉田右子
販売元:新評論
(2010-11-11)

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現在、図書館を業務委託、あるいは指定管理者として受託する会社で、現場の児童サービススタッフ向けの研修を企画・実施したり、児童サービス業務に関するあらゆるサポートをする仕事をしているので、「あるべき公共図書館とは・・・」ということは常に念頭にあります。特に民間会社として図書館の仕事をするということに関して、あくまでも公共図書館であることを前提として、利用者の方々にどうやったら読みたい本を手渡せるか、あるいは読みたくなる本を提供できるか、そして図書館にある情報資源を上手に使いこなしていただいて、「知りたい!」と思った時に、まず図書館に来て相談してもらえるようになるか・・・etc
担当するのは児童サービスのサポートではありますが、赤ちゃんからお年寄りまで、頼りになる図書館作りのお手伝いをしたいと願い続けています。

そんな中で出会った1冊でした。その著者の吉田さんが東京子ども図書館で講演してくださるということで、とても楽しみにしていました♪

吉田先生は筑波大学大学院図書館情報メディア研究科の准教授。公共図書館論がご専門。2008年8月から2009年3月までコペンハーゲンに滞在して在外研究をされた報告をまとめたのが前出の著書です。

東京子ども図書館での講演タイトルは「デンマークの公共図書館は将来の夢を描く場所
そうそう♪図書館で児童サービスに携わっている現場スタッフには、子ども達に将来の夢を描くことが出来るようなサービスを心がけてほしいと常に願って研修をしているのです。図書館にやってきた子ども達にとって、カウンターやフロアーで出会うスタッフさんは、その方が司書資格を持っているかどうか、常勤スタッフかパートスタッフかは関係なく「図書館の人」と思っていて、読みたい本についての質問や、調べ物に関する質問、その他のありとあらゆることへの対応次第で、図書館が大好きになってずっと図書館を利用しよき理解者になってくれるか、「なんだ〜図書館で質問したって全然こたえてくれなかったじゃん。使えないな〜」と思われてしまうか・・・常にそのことを意識してほしいと思っています。

そんなわけで、とにかく講演タイトルにも惹かれて足を運びました♪(いつもは自転車で25分駆け抜けるのですが〜この日は大雨で電車を乗り継いで行きました)

先生が配布してくださったレジュメには「福祉・デザインだけじゃないのです。デンマークは図書館も世界一です!!」(著書の紹介文章)、「北欧は、一貫して格差のない平等な社会の確立を社会政策の中心課題として掲げてきました。その中にあって公共図書館は、情報への平等なアクセスを確保することによって、情報にかかわるギャップを埋める機関として社会的に認知されています。また生涯学習の拠点として住民から高い信頼を得ています。北欧では幼いころから保護者に連れられて公共図書館を訪れ、学齢期になると学校図書館を通じて図書館と親しむようになります。そしてその後、生涯にわたって図書館を利用するのです。本講演では北欧公共図書館を様々な角度から紹介しながら、平等・共有・セルフヘルプといった北欧社会の理念が、公共図書館の成熟に密接に結びついていることをご紹介したいと思います。」とあります。

おはなしの中で、まず印象的だったことは本のタイトルにもなっているように図書館がにぎやかだってこと。あちこちで会話が聞こえて来て、雰囲気はカフェのようだそう・・・そして静かに集中して本を読みたい人のためには静寂を保つ特別閲覧室があるとのこと。なるほど〜実は公共図書館でスタッフが一番気を使うのはここなんですよね。日本の図書館は静かにしてなきゃいけないってことで、おはなし会の時も一般利用者に気を遣ったり、図書館で調べ物をしている小学生グループが一生懸命話し合っているのも、「シーッ」って言わなきゃいかないのです。もちろん大声で喚いたり、周囲に迷惑をかけるのはダメですが、ちょっとした会話も憚れるような雰囲気があり、注意しないでいると、利用者から「あそこでこそこそ長話をしてうるさいから注意してくれ」なんて言われてしまうことも。本を読んで感想を話し合ったり、情報を共有するための会話はOKという雰囲気大事ですよね・・・

カフェなみで本を読みながらコーヒーもランチもOK。もちろんコーヒーこぼして汚したら弁償するそうですが、皆くつろいで本を読んでいるというのです。いいな〜そんな感じ。街の中にみんなで使う書斎があるっていう感じ。「図書館で編み物をしよう〜♪」と編み物カフェも開催されていて老若男女が集っているとか・・・

デンマークではPCは筆記用具のようなもので、貸出返却は自動貸出機、予約なども自分でpick up。すごいと思ったのは絵画の貸出もしていること。優良な木の玩具は販売していること。税金相談などの市民サービスも図書館で受けられること、移民・難民が多い国で様々な文化的背景を持つマイノリティーへのサービスも手厚いこと、マイノリティーの子ども達をバックアップする宿題カフェなど、斬新でかつ利用者のニーズに合わせたサービスを展開しているところがすごいです。

もう1点、デンマークの図書館にはボランティアがいないということ。司書という職業が高度な専門職として認知されており、なんと「司書を予約しよう!」というサービスまで行われているとのこと。図書館の利用方法やインターネットの使い方、読書アドバイスなど司書を予約して心おきなく質問できて30分〜1時間じっくり個別相談に乗ってくれるなんて^^
だから市民の司書に対する信頼が厚く、素人であるボランティアが図書館業務の手伝いをすることはないってこと。「図書館住民委員会」とか図書館友の会などもデンマークにはほとんど無いとのこと。使うことによって図書館を応援しているという考え方なんだそう。

最後にデンマークの図書館の特色として
平等・・・情報への平等なアクセスを保障、共有・・・情報資料の共有化、セルフヘルプ・・・自己判断、自己解決のための情報処理スキルを図書館が育成していること。
そして司書資格を持つ専門職によって図書館サービスの基盤が作られており、存在感があること、基本的なサービスをごく普通に提供している(実はこれがいちばん難しい)こと、そして利用者は、子ども、育休中の保護者、高齢者が中心だが、図書館が無駄とは考えない豊かな予算配分があること・・・を挙げてくださいました。
”進歩に重きを置いてない”新製品や進歩をおいかける生活ではない北欧らしく、図書館が特別な場所ではなく日常生活に溶け込んでいる・・・ということ。

いつも図書館にふらっと出かけていけて、親しい司書さんやそこで出会った人たちと会話を楽しみ、必要な情報をしっかり得ることができる・・・生涯ずっと寄り添ってくれるそんな存在に日本の図書館もなれるといいですね。
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ムーミン谷へ・・・大人絵本遠足♪

11月13日(日) 

日記の記述が前後してしまったけど・・・^^;
twitterで出会った大人絵本会のお友だちと飯能にある「あけぼの子どもの森公園」に行ってきました♪

この日は気持ちのいい小春日和。
小手指の駅に集合し、そこからは車2台に分乗して「あけぼの子どもの森公園」へ。
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爽やかな空気と、暖かい陽射し・・・
ムーミン谷は私たちを優しく迎えてくれました。


ムーミン屋敷の中では、子どもたちの想像力を引き出してくれるいろいろな隠れ部屋があって・・・

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DSCN3885屋根の上には・・・トロル?の行列。

これって、大屋根に子どもたちが登らないためにトロルが守ってくれてるんですね。トロルの足元に「キケン」という文字が・・・^^

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  ↑ 一緒に行ったお友だちと記念撮影☆
   ブログでは画像を小さく加工しています。あしからず。
  (解析度高い画像は一緒に行ったお友だちには送信しますね〜♪)


ムーミン屋敷の外階段にMちゃんとYちゃんが・・・手を振ってくれています♪

その後、飯能市内にあるおうちカフェ「珈琲よつば」へ・・・
ここは一緒に行ったLさんのお友だちが、自宅で開業しているおうちカフェ。

DSCN3888ムーミン谷に寄ってきた私たちのために、紙ナプキンに手作りの消しゴムスタンプでムーミンを♪心憎いおもてなしです。

DSCN3889ランチのメニューもムーミンママのレシピから、玉ねぎときのこのクリーム煮。


デザートもムーミンママのレシピから、アップルタルトとキャラメルアイスです♪
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ムーミンママのお料理の本ムーミンママのお料理の本
著者:サミ マリラ
販売元:講談社
(1996-03-27)
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この小旅行の前、私は精神的にどん底だったのですが、大人絵本会の皆さんとご一緒できて、爽やかな空気を胸一杯に吸って・・・前向きな気持ちになることができました。ほんとうに楽しかったです。ありがとう♪

お土産に、ムーミンカップに入ったシナモンクッキーとココナッツマカロンを買って帰りました♪

GMポプラ文庫☆11月

11月17日(木) 14:00〜16:00 @GMマルチルーム
111117_13303411月のポプラ文庫の様子をお伝えします♪この日は地元の小学校で就学前検診があったため小2、小6以外は給食後に下校。小学生になって中々参加できなかった小学1年生のMちゃんが準備の時から来てお手伝いをしてくれました。

111117_133009マンションのマルチルームは12月になると住民の方々が平日もそれぞれにクリスマスパーティーを開く為に借りることができないということで、1カ月早いクリスマスムードの文庫。Mちゃんがホワイトボードに「クリスマスおめでとう」と一緒に可愛らしい動物も描いてくれました。111117_144829

また、今回はマルチルームの一角を補修工事のための事務所として使うということで、3分の2しか使うことができませんでした。これまで全面をお借りして、文庫コーナーとおはなし会コーナーを分けていたのですが、今回は一緒です。

111117_141146111117_133054







ホワイトボードで仕切ってはいますが、本を借りる場所のしゃべり声が筒抜けです。

おはなし会の最中、ママ達のサロンのようになっているのですが、今回はおはなし会にママ達も参加していただいて、おしゃべりしないようにお願いすることにしました。

111117_134934
クリスマスには1カ月以上も早いのですが、少しでもクリスマスの雰囲気を!と、窓ガラスには雪の結晶の飾りを貼りました。

これには子ども達も大喜びでした♪


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小さい子のためのおはなし会 14:15〜 (0.1.2才)

わらべうた  ととけっこう
ミトンくまさん 登場
わらべうた  くまさんくまさん  このこどこのこ
        どのこがよいこ  かわいときゃ
        めんめんすーすー ここはとうちゃん
絵本    『むにゃむにゃきゃっきゃ』
むにゃむにゃ きゃっきゃっむにゃむにゃ きゃっきゃっ111117_142346
著者:柳原 良平
販売元:こぐま社
(2009-10)




わらべうた  ここはてっくび おーさむこさむ
        こーどもかぜのこ もちっこやいて
        とっちんかっちん あーがりめ
絵本    『ねこがいっぱい』
ねこがいっぱい (福音館あかちゃんの絵本)ねこがいっぱい (福音館あかちゃんの絵本)
著者:グレース スカール111117_143117
販売元:福音館書店
(1986-09-30)





わらべうた   さよならあんころもち
 
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大きい子のためのおはなし会 15:00〜 (幼児・小学生)

わらべうた   おてぶしてぶし111117_145128
          ととけっこう
ミトンくまさん 登場
素話     『くまさんのおでかけ』中川李枝子作/おはなしのろうそく1より
ミトンくまさん 勢ぞろい
わらべうた  くまさんくまさん
絵本     『ぐりとぐらのおきゃくさま』
ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1))ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1))
著者:なかがわ りえこ
販売元:福音館書店111117_151105
(1967-06-01)





絵本     『神の道化師』
神の道化師神の道化師
著者:トミー・デ・パオラ
販売元:ほるぷ出版
(1980-11-15)
111117_151939




パネルシアター 「赤鼻のトナカイ」おはなしと歌

111117_154514 今回の利用者は80名でした。

11月25日(金)に予定しているポプラの会バザーの出品作品をディスプレイして告知しました。
111117_155338



本郷・坂の町

11月16日(水) ランチタイム

勤務先は東大赤門に近い本郷通りに面しています。本郷三丁目の駅付近から、本郷通りと交差する春日通り一帯はオフィスビルが立ち並んでいます。ところがオフィスビルの裏手に入って行くと、表通りとはまったく違う表情を見せるのがこの辺りの面白いところ。

文京区は東京の中でも坂の多いところですが・・・とりわけ本郷はアップダウンのあるおもしろい地形です。昼休みにランチを兼ねてそんな町歩きをするのも楽しみのひとつです。

本郷の坂についてはこちらを参考に 
     文京ふるさと歴史館 本郷界隈史跡ガイドマップ
     東京23区の坂道 → 文京区の坂(4)本郷方面2

オフィスの裏を抜けて、少し下ると金魚坂(金魚屋さん+レストラン)にでます。その先は菊坂。菊坂についてのサイトもいろいろとありました。菊坂  佳景探訪・本郷菊坂界隈  本郷・菊坂界隈  菊坂
それだけ魅力的な坂なのですね。樋口一葉や宮沢賢治の住んでいた旧居跡というのがあります。

菊坂と本妙寺坂が交わるあたりで、菊坂下道に入り、途中で炭団坂(こちらは階段坂)を登ります。
坂6
ここを登りきると真砂中央図書館があります。仕事で子どもの本を紹介するのに実物を手に取りたい時は、しょっちゅうこの図書館まで行っています。歩いて4,5分です。

坂5炭団坂を登って右手へ・・・崖の上を沿って西へと歩いていきます。

← 坂の途中にある炭団坂の由来表示



坂1←炭団坂を上から見た写真。


坂4崖に沿った道から、すぐ下の家を望むと・・・ゆうに10メートルくらいの高低差があるでしょうか。2階の屋根が下の方に見えます。

崖に沿った道が終わったその先は、鐙坂に繋がっています。



坂3坂2


鐙坂の途中の古い木造建築。
昭和の懐かしい匂いがします。







鐙坂の途中で、西のほうへ繋がる路地へ・・・
尚美学園へと繋がる道へ落ちていく急な階段の手前に突如現れるのが、ハチスカフェ

ハチスカフェ 蜂須さんというお宅の一角をカフェにしているようなのですが、これがとってもおしゃれなのです。

ハチスカフェ2




急な階段坂を見降ろしながら・・・ランチです。

この日は牛すじ肉のシチューのセットをいただきました。熱々のシチューのとろける牛すじの美味しかったこと

ハチスカフェ3


オフィスから歩いて10分弱。

食事に40分。陽の当たる窓の外を見ながらゆったりとしたランチタイムでした。



 

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